12月10日 火曜日 寒い朝、暖房入れても温度が上がらない…

昨夜は10時に床に就いた。今朝は6時に目覚める。寝室の温度は10℃とこれまでになく寒いのです。熱いコーヒーを淹れて飲むけれど、足元から冷えてくる。いよいよ冬の到来なのか。居間のエアコンを点けても、なかなか室温は上がらないのでした。今日は生ゴミの回収日だから、下の通りのゴミ集積場までゴミ袋を下げて運ぶのでしたが、隣の畑には一面真っ白な霜が降りているのです。真冬のこの時期に蕎麦屋に泊まったのは、もう12年も前のことです。

やはり平屋で床がコンクリートなので寒さには弱いのでしょう。石油ストーブを焚けるように準備をしておかなくてはならない。年を取ったということも寒さを感じる理由なのでしょう。朝食の皿を運びながら窓の外を見れば、向かいのサツマイモ農園のビニールハウスの三つ目が作られている。朝早くから職人さん達がハウスのビニールを貼っている。沢山のサツマイモの苗を作って、沢山の芋を畑に植えるのだろう。若い人たちの勢いには感心するばかりです。

今日はプールへ行く日だからと、女将の用意してくれた小鉢や味噌汁をテーブルまで運ぶ亭主。二人で分担すればそれだけ早く飯にありつけるというもの。洗面と着替えを済ませて、ゆっくりと一服するのでした。朝が寒いから厚手の靴下や毛糸の帽子を身につけて車に乗る。コンビニに寄って煙草を買い、ちょうど好い時間にスポーツクラブの更衣室に着いた。10時5分前で、水着に着替えている間にプールの扉は開いた。今朝も大勢のお年寄り達が並んでいた。

月曜日に泳いでいるから、今日はスムーズに泳ぎ始められた。10分ほど泳ぐと、また混み出してきたので、ほかのお年寄り達の邪魔にならないようにプールを出るのでした。帰りに地階のスーパーに行って、冷凍の蕎麦を二種類買って、伸ばし海老の冷凍と豚のもも肉を買い、サラダ油と炭酸を買って帰る。サラダ油が少し安くなったと思っていたら、1㍑ではなく900cc入りに変わっていたから驚いた。家に帰り、早速、昼飯の用意。女将の好きなソース焼きそば。

午後は女将がスポーツクラブに出掛けて、亭主は寝室のベッドに横になって1時間あまり昼寝をする。昼寝から目が覚めたら、また元気になって何をしようかと考えるのです。午後の時間の使い方がまだよく解らない状態です。明日は向こうの家を買い取ってくれる地元の業者に電話をして見ようと思う。家に残った廃棄物を業者と見に来てもうひと月になるから、そろそろ次の段取りを知らせてきても好い頃なのです。年を越してしまうのはどうも嫌な気がする。

3時過ぎになったら夕方の散歩に出て、また近所を回って来る。今日は外も寒いから手袋をして出掛けた。犬の散歩のご夫婦に出会い、一人で散歩をするお婆さんにも会った。寒い一日のうちで一番気温が上がる時間帯なのでしょう。30分ほどかけてみずき通りを登ってバス通りに出れば、我が家はすぐそこなのです。4時を過ぎてやっと女将が厨房に入る。今日はジャガイモと玉葱のチーズ焼きとかで、牛乳を入れてグラタンのような味なのでした。

料理が出来るまで、亭主が昼に買ってきた真蛸を切って二人分の皿に並べれば、女将がホウレン草を湯がいて小鉢にしてくれた。今日の歩いた歩数は4000歩弱。もう少し歩けるようになれば好いのだろうけれど、無理をしないのが一番と思っている。外が薄暗くなる4時半から少しずつ焼酎の炭酸割りを飲み始めて、ジャガイモのチーズ焼きが出る5時にはもうすっかり出来上がってしまう。8時前に風呂に入って、テレビを見ながら最後の一杯を飲んだのです。
12月11日 木曜日 朝から曇り空の続く暗い一日でしたが…

午前6時半。まだ陽は昇らない。東の森の上の空が僅かに赤く染まって、太陽が見えてくるかと思ったが、雲はだいぶ厚いらしい。新聞を取りに玄関を出て、プラゴミの詰まった袋を集積場まで運べば、今朝も隣の畑には真っ白な霜が降りていたのです。居間の部屋は15℃で暖房を入れてもなかなか暖まらない。じっとしていると膝から下が寒いのでレッグウォーマーをするのでした。それでも血が冷たくなるから、少し身体を動かさなければと柔軟運動をする。

コーヒーが切れたので生姜紅茶を淹れて飲んでいたら、女将が厨房に入って朝食の用意を始めた。亭主はいつものとおり小鉢や箸をテーブルに運ぶのです。昨日残った銀ダラの煮付けを運べば、今日はベーコンエッグを焼いてメインのおかずとなった。味噌汁とご飯を運んで、二人の朝食が始まるのでした。食事を終えて洗面や着替えを済ませれば、いつもならプールへ出掛けるのだけれど、今日はひと月も待たせている業者に電話を入れなければいけなかった。

留守電に用件を入れて待てば、しばらくして折り返しの電話が入る。「遅くなって済みません。先日の見積もりは出来ているのですが…」と社内の意見の違いを理由に「来週には見積もりをお届けします」と言うのでした。「役所も休みに入ってしまうから年内に終えたい」と言えば明確な返答はなし。やはり年を越してしまうつもりなのだろうか。急ぐわけでもないけれど、少し急かさないとだらだらと伸びてしまいそうなのでした。気分を変えて昼の支度を始める。

大鍋に湯を沸かし、油を天麩羅鍋に空けて火にかけ、天麩羅の具材と天ぷら粉を用意したら、解凍した伸ばし海老と生椎茸、オクラを天麩羅に揚げる。シマダヤの冷凍蕎麦を茹でて、水で洗えば、結構食べられそうな蕎麦だったから好かったのです。テーブルに運んで女将の切ってくれた海苔を掛けて、久し振りに美味しい天麩羅蕎麦を食べるのでした。午後は女将のスポーツクラブの予約を取ったら、亭主はプールへ行く支度をして出掛けて行くのでした。

午後のプールは思ったよりも空いていて、ひとコース3人ほどで泳げるのでした。今週は月水木と順調に通っているから、身体も水に乗ってスピードも上がる。家に戻って心地よい疲れで眠くなるけれど、電話の音で目が覚めて、見れば05から始まる不審な電話なのでした。寝そびれて居間でぐったりとしていたら、女将が元気に買い物から帰ってきて、「眠らなかったんだ」と言うものだから、事情を話して、柿を剥いてもらうのでした。富有柿は種が多いのです。

今日の夕飯は常夜鍋でした。女将が支度をするまでに、亭主は鶏の唐揚げと枝豆をチーンして焼酎を飲んでいる。箸やコンロをテーブルに運び、鍋が出来るまでにもうグラス2杯も飲んでしまった。まだ5時半なので、ちょっとペースが速いのでした。テレビを点けたままウトウトとしてしまい、女将に起こされて風呂に入るのでしたが、昼寝が出来なかったせいか、風呂から上がってもなかなか眠気が覚めずに、ブログの最後を書かなくてはと、10時になった。
12月12日 金曜日 晴れても風の強い一日でした…

午前6時はまだ外も真っ暗だったが、少し経つと東の空が仄かに明るくなってくる。新聞を取りに玄関を出て、その明るさを写真に撮っておく。今日は朝から天気が好さそうなのでしたが、北風が強く寒い一日になりそうなのです。さっと新聞を見終えたら、今日の予定を考えてみる。プールへは朝一番で出掛けた方が好いだろう。帰って来たらもう一つの種類の蕎麦を茹でて、食べてみた方が好いだろう。昨日と同じシマダヤの石臼引きという蕎麦なのです。

この時点で午後の予定は立っていないから、どうしても午後が暇になるのかも知れない。そろそろ寒さに備えて灯油も買っておかなくてはならないし、新年を迎える前に破れた障子を張り直しておかなければいけないだろう。近所の親父様が生ゴミの袋をもって家の前を通る。亭主よりも一回りほど年を取っているけれど、昼間は畑に出て仕事をしているらしい。仕事を辞めた亭主は、少しずつだけれど日常のルーティーンを作っているのです。

朝の食事は大根と鶏肉の煮物と蕪の酢漬けに鮭が焼かれて出た。大根はとても柔らかく、鮭も脂が乗って美味しかったのです。小松菜と油揚げの入った味噌汁の味も上々。あと30分もしたら、亭主は車でスポーツクラブに出掛けていく。今日の昼食の支度を考えておかなくてはならないけれど、昨日買ってきた伸ばし海老がまだ半分残っているから、また天麩羅にして蕎麦を食べれば好いと考える。少し早めに出で、地階のスーパーでドライイーストを捜す。

いつになく駐車場は混んでいた。プールはいつもの通り年寄りで一杯。空いているコースに入って泳ぎ始める。午後の方がもっと空いているのかも知れないけれど、予定した日課はなかなか変えられない。15分ほどでプールから上がって家に帰れば、女将は散歩に出掛けていた。一服してから厨房に入り、昼の支度を始めるのです。昨日の昼と全く同じ材料で、蕎麦だけ石臼引きのものを使って作って見ました。確かに石臼引きの方がきめ細やかで美味しい。

午後は女将がスポーツクラブに行っている間に昼寝をしようと思って、寝室でベッドに横になったけれど、30分もしないで目が覚めてしまうのでした。プールの後の気だるさが取れて、長い午後が待っていた。お茶を入れて一服したら、今度は腹が減った気がして、四つ切りのパンを焼いてバターを付けて食べるのでした。牛乳も沸かして飲んだのだけれど、思っていたほど腹は減ってなかったらしく、少し苦しくなってしまったから困った。

西のコンビニまで煙草を買いに行こうと外に出れば、風が冷たくてとても歩いていけるとは思えなかったので、車に乗ってどのくらいの距離があるのかを計った見た。ちょうど家から1.2kmあった。車で行って帰って30分近くかかったから、歩いては相当な時間がかかるし、足の具合によっては帰れなくなるかも知れないと思った。今日は風が強かったせいか、一日中雲一つない天気だったけれど、家の中も寒いし、灯油を買わなくては足元が冷えるのです。

家に帰れば、もう4時半を回っていた。女将が厨房に入って夕食の支度をしてくれている。今日は黒豆ご飯とすき焼き風鍋。炊きたての黒豆ご飯を食べたかったから、夕食の席での一杯は我慢するのでした。ご飯が炊けるまでに、女将と二人で鍋をつつく。卵をおとしてすき焼きのように食べたけれど、エノキのシャキシャキとした食感と糸蒟蒻のツルツルとした食感が何とも言えないのでした。農家の親父様がオレンジ白菜と言っていた白菜もなかなか美味しい。

12月13日 土曜日 昨日よりもっと寒い朝…

夕べは10時半に床に就いて今朝は6時過ぎに目が覚めた。7時間以上は眠っているから、睡眠は十分なのです。外が少し明るくなっていたから、新聞を取りに玄関を出ればやはり寒い。薄雲がかかっているので青空は見えないけれど、昼からは晴れるという予報なのです。新聞の広告を見ると、隣町のスーパーでは安売りの週末らしく、鮭が一切れ100円と出ている。厨房で朝食の支度を始めた女将に、今朝は早く買い物に出掛けようと言う亭主なのでした。

家の冷蔵庫には魚がなくなり、卵も最後の二つを食べてしまう。煮物と漬け物しかないので、納豆と芽カブが出たのです。それでも美味しく朝食を食べて、亭主は洗面と着替えを済ませてしまう。 外は寒いので車のエンジンをかけて女将を待てば、買い物の用意をして女将が車に乗り込んだ。9時開店の隣町のスーパーには15分も前なのにもう客が列を作ってい。駐車場にはまだ車も疎らだから慌てることはない。魚や肉を買って亭主が蜜柑や湯麺を籠に入れる。

レジもまだ空いていたから、家に帰ったのが9時20分だった。これなら今日もスポーツクラブに行けると、亭主はプールの支度をしてまずは一服するのです。更衣室に入ったのが10時で、水着に着替えてプールサイドに降りたのが10時5分。今日は子供の水泳教室があったので、歩くコースを除いて、一般の人の泳ぐコースは2コースだけなのでした。それでもひとコースに3人しかいなかったのでゆっくりとアップするのでした。10時半には着替えて家に帰る。

今日の昼は蕎麦打ち用に残っていた強力粉と昨日買ってきたドライイーストを使って、新しいオーブンで初めてのピザを焼く。強力粉200gにドライイースト3gと砂糖と油少々、水100ccとを加えて捏ね始める。生地が出来たら女将がオーブンを40℃に設定して20分発酵させるのです。少し膨らんだら生地を二つに分けてガス抜きをする。平たく伸ばしたらケチャップを塗り、ベーコンとトマト、ホウレン草を載せてチーズをかけ、220℃で20分焼けば美味しそう。

焼きたてのピザはとても美味しいのでした。100gの生地を二人で分けたのに、チーズが多すぎたのか、食べ終えればちょっとお腹が凭れた。食べられないと言っていた女将は美味しかったからかひと皿平らげて何でもないという。亭主は寝室のベッドに横になって、2時間ほど眠るのでした。起き出して女将に柿を剥いてもらったらやはりまだ凭れているので、散歩に出ることにしたのです。みずき通りを下って西が作公園までの道程を往復して4000歩弱でした。

家に帰れば4時半で、女将が台所に現れて買って帰った鰯を捌き始める。見れば身が赤く新鮮そうだったので、「たまには鰯のフライにしてみたら?」と亭主が言えば、「そうね、生パン粉もあるし」と夕食のメニューが決まるのでした。出来上がるまでに亭主はグラスを出して氷を入れ、焼酎と炭酸水を用意する。酒の肴は冷凍の鶏の唐揚げと枝豆。そのうちに鰯のフライが出来上がり、ブロッコリーやトマトを添えて美味しそうなのです。今日は珍しい料理ばかり。

12月14日 日曜日 今日は朝から久し振りの雨で…

夕べは温かくして眠ったら、夜中に熱くて目を覚ましてしまいました。風呂に入っている間に、部屋を暖めてから床に就いたのが好くなかったのか。2時間ほど居間の部屋でテレビを見て、また眠るのでした。これが午前中の生活時間に影響を与えたようです。鰯の蒲焼き丼を美味しく食べたその後は、また横になって眠ってしまったのです。目が覚めたらもう10時過ぎで、プールには行けそうになかった。仕方がないからコーヒーを淹れて、昼の支度を始める。

夕べの天気予報通り外は雨で、暗く重苦しい空が広がっているのでした。昼は寒いからと湯麺を作ることにして、大鍋に水を入れて火にかけたら、豚肉のロースと海老、イカ、キクラゲ、オクラ、白菜、小松菜、ニンジンを用意して、次々と中華鍋で炒めていく。大鍋の湯が沸いたら、中華鍋にその湯を使って炒めた野菜類を湯がいていきます。大鍋には麺を入れて茹でるのです。今日はそれほど寒くないからあんかけにはせずに、そのまま汁にするのです。

出来上がった湯麺をテーブルに運び、女将と二人で昼飯を食べるのですが、亭主は豆板醤と大蒜を入れて辛口にして味を楽しむ。部屋の中は暖房を入れているので20℃もあるから、食べているうちに汗をかいてしまう。着ていたセーターを脱いで汁まで飲むのです。じっとしていると足元から冷えてくるのですが、食事をすると温かくなるから不思議。この天気では散歩にも行けないので、雨に振り込められて今日はどこにも出掛けられない。

昨日だったか少し強い地震があった。佐倉は震度4なのだそうだけれど、女将が部屋から出て来て「古い向こうの家なら、二階が落ちてくるんじゃないかと心配するけれど」と、平屋の蕎麦屋に移って好かったと言うのでした。これからの冬場が、平屋でどれだけ寒くなるかが心配だけれど、足元が寒ければ石油ストーブを使えば好い。テレビも何も面白い物をやっていないから、ブログを書いて過ごしていた。夜の煙草が心配だったから近くのコンビニへ買いに行く。

雨が降っていても傘を差して歩いている人がいるので驚いた。年寄りは外へ出ないのだろう。女将が生姜紅茶を淹れてくれて、夜は焼売にしようと言うのでした。テレビで役所広司が主演の『perfect day』という映画をやっていたので「カンヌで主演男優賞をもらったのよ」と言ってしばらく見ていたけれど、そのうち奥の部屋に引っ込んでしまった。日常のルーティーンを淡々とこなす主人公の映画らしく、亭主もあまり興味を惹かれなかったのです。

家に戻ってまたテレビを点ければ、海の再生に取り組む様々なプロジェクトの番組をやっていたので、1時間も見続けたのです。昔自分も年に一度は、シュノーケルとフィンを着けて横浜の海の海底清掃をしたことがあるけれど、もっと根本的に海を守る取り組みが行われていることを知って嬉しかったのです。夕食は女将の作った炒り鶏の煮物と、亭主が作って冷凍してあった焼売が出て、とても美味しく頂いたのでした。明日は晴れて風が強くなりそうです。

12月15日 月曜日 やはり陽射しが有り難いと思える朝…

夕べは10時半に就寝。今朝は5時過ぎに起床。この間、まったく目が覚めなかったのでよく眠れた晩なのでした。眠る前にトースト一枚と温めた牛乳を一杯飲んだのが好かったのか。寝室の温度は風呂に入る間だけ24℃の設定で暖房を入れておいた。風呂に入る前に突然セキュリティーのけたたましいアラームが鳴り響いて、何だろうと慌ててスイッチを切りに行けば、女将が雨戸を閉めるために窓を開けたのだそうな。警備会社からの電話対応はすべて亭主。

燃やせるゴミを捨てる日だったから、ジャンバーを着て集積場まで袋を一つ持って行く。朝が早いからか、まだ少ししかゴミを出している家庭がなかった。昨日の雨で水遣りをしていなかった庭も、すっかり濡れて好い感じなのでした。今日は年金の入る日だからとパソコンを点けて確認すれば、今月は随分と金額が多いのです。毎月の入出金表に入力すれば、どうも金額が合わない。朝食の後で再度確認をすれば、来年の12月の表に打ち込んでいたのが解る。

蕎麦屋に引っ越しをして水道代や電気代、ガス代が減った筈だけれど、去年よりも少しだけ多い金額を残して、今年は終われそうなので好かった。毎年、1月は何故かお金が出る月なので、果たしてどれだけマイナスになるのか、蕎麦屋の収入がないので補填できないから、十分に気をつけなければいけない。青空の広がる中をお袋様を乗せて、農産物直売所に行けば、知り合いの農家の奥さんがホウレン草や大根を運んで来ていた。いつも元気で明るいのが好い。

隣町のスーパーに行ったら、今日は駐車場も空いていて、女将が書いてくれたメモに従って買い物を済ませる。肉や魚は土曜日の買い物で買ってあるから、今日は野菜類がメインなのでした。何処かの親父様が店員に「柿が出ていないんだけれど」と言っていたのを聞いて、店内を一周して帰り際に果物のコーナーを見れば、大きな富有柿が一つ130円で出ていた。蜜柑の他に4つ買って家に帰るのでした。車の音を聞きつけて女将が玄関まで荷物を取りに来た。

昼は蕎麦を食べることになっていたから、亭主は厨房に入って天麩羅の具材を冷蔵庫から取り出す。大鍋に水を入れて火にかけ、新しい油を天麩羅鍋に注いで、天ぷら粉を取り出してボールに空けるのです。今日は蕎麦を二つ半茹でて、亭主の分を少し多めに盛りつけ、二人で昼食を食べるのでした。何とか食べられるけれど、やはり蕎麦粉よりも小麦粉の方が多いらしく、どうも粉っぽいのです。蕎麦粉は値段が高いから、どうしても小麦粉が多くなるのです。

午後はまったりと居間の椅子に座って、テレビで映画を観ていました。腹も一杯で、横になれば昼寝も出来そうなだるさだったけれど、寝てしまっては時間が勿体ないなどと思いながら、結局は時間を無駄にしているのですね。3時半には女将がスポーツクラブから帰って来て、外はやはり寒いと言っていた。亭主はこのまま夕食ではちょっと運動不足だろうと、毛糸の帽子を被り、手袋をして散歩に出掛けるのでした。空はどこまでも青く、澄み渡っていた。

40分ほど歩いたら万歩計は3000歩を越えていた。家に帰れば、女将が厨房に入って、夜ご飯の支度を始めていました。夜のメニューは常夜鍋と茶碗蒸し。亭主が買って帰ったぎんなんを割って、今日は本格的に作るらしいのです。箸や器やコンロをテーブルに運んだら、亭主は焼酎と炭酸とグラスに氷を入れて、まずは一杯飲んでいる。そのうちに生姜の香がする常夜鍋の汁が運ばれて、肉やホウレン草も用意された。最後に茶碗蒸しを持って女将が席に座る。

12月16日 火曜日 今日は7時間の睡眠に戻って…

7時過ぎに東の森の向こうに日の出が見えた。予報では今日は一日中晴れの筈だったけれど、雲が多いような気がする。夕べは風呂を出て10時までは起きていられずに、9時半過ぎには床に入った。身体が温まっているから、どうしても眠くなるのです。テレビも点けずに新聞を取りに外に出て、やはり寒い朝なのだと感じるのでした。朝食の準備に忙しい女将を手伝って、料理をテーブルまで運ぶのですが、冷凍してある黒豆ご飯をチーンして食べ始める亭主。

朝食が終わったらまた眠くなって1時間ほど横になって眠る。夕べあんなによく眠ったのに、腹が一杯になるとどうしても眠くなるから不思議なのです。女将は郵便局に出掛けると言うので、その前に年賀状に使う写真を撮っておこうと、居間の椅子に二人で座って久し振りのツーショットなのでした。新しい家での生活もまだまだ片付かないことばかりなのですが、取りあえずはこれで新年を迎える準備も進むというもの。女将は一人で出掛けていきました。

亭主も破れた障子の修復をするために、駅前のDIYショツプに出掛けて、障子紙や糊などを買って来る。ついでに隣町のスーパーに行って昼のトンカツとカレーの食材を買って帰る。家に帰れば女将はもう帰っていて、亭主は厨房に入ってスパゲッティーとブロッコリーを茹でるのでした。お肉ゴロゴロのミートソースは同じ釜で温めて、後はミニトマトを洗って麺が茹だったら大きな皿に盛り付けるだけ。買って帰ったトンカツを載せて今日のお昼の出来上がり。

昼が済んだら今日はすることが沢山あったので、昼寝も出来なかったのです。まずは長らく破れたままだった寝室の障子を張り替える作業。年を取ったせいか寒い外で水で洗うのは嫌だったので、居間のテーブルまで障子を運び、お湯で濡らした布巾で拭いていく。古い障子紙は綺麗に取れるのですが、ボロボロと障子の滓が落ちていく。濡れた桟を乾かす間に、掃除機で落ちた障子の滓を吸っていく。乾いた桟に新しい障子紙を貼る作業はすぐに終わったのです。

一休みしていたら、散歩に出掛けるお袋様がやって来て、新しい居間を見ていった。以前の蕎麦屋のテーブルと椅子の配置を思い出したのか、「随分狭くなっちゃったね」と言う。大きな応接セットが置いてあるので、どうしても狭く見える。前の家は広い居間に応接セットだけしかなかったので尚更なのです。カウンターがあるから尚更なのです。お袋様が陽の沈まぬうちにと散歩に出掛けた後で、亭主は厨房に入って今夜のカレーを作るのでした。

12月17日 水曜日 今朝は真っ白な霜が降りて寒かった…

夕べは10時に床に入ったつもりでしたが、今朝女将に言われたのだけれど「長椅子で眠ってしまって呼んだけれど目が覚めなかった」だからもっと早くから眠りに入っていたのです。結果として4時半に目が覚めたのですが、実質は6時間以上眠っていることになる。今朝は7時ごろが一番寒く、暖房を入れた居間の温度が1℃下がって19℃になった。平屋ならではの敏感な温度の変化なのでしょう。7時前に女将が厨房に入って、亭主はいつものように皿を並べる。

女将が後で洗うのに便利だと思って、長皿に酢の物と煮物と大根の葉のじゃこ炒めを並べて出したら、「魚の皿と四角四角になっちゃうじゃない」と女将に言われる。国内産の鯖の干したのを、4枚で600円だから安いと思って買って来たのでしたが、これが曲者で、生臭く油もないので美味しくなかった。以前も同じような経験があって、それからは二枚入りのノルウェー産の鯖を買っていたのに、特売と書いてあるとつい手が出て仕舞うのでした。

食事を終えてまだ隣の畑の霜が消えていなかったから、外に出て写真を撮っておく。今朝の気温は-1℃。寒い朝なのでした。今日はスポーツクラブが始まる日だから、プールの用意をするけれど、10時にはまだ時間があるので、女将の部屋の障子を外して古い破れた障子紙を剥がしていく。霧吹きで濡らしてから剥がすと、いとも簡単に剥がれたのです。二回目だから上手くなるはずだと女将に言われて、見ているだけで好きなことを言うなと少しむっとする。

プールはいつものメンバーがいつもの時間に集まって、賑やかなのでした。最初は歩くコースで50m歩いていたけれど、段々人が増えてひとコースに4人になってしまう。隣のゆっくり泳ぐコースに入って少し速い女性と二人で泳いでいたら、やはりどんどん人が入ってくるから、5人になる前にプールを出るのでした。15分ぐらいの水泳なのです。今日は地階のスーパーに寄って、鍋の糸こんゃくと長ネギを買おうと思ったのです。他にもいろいろ買ってしまう。

旨辛のホルモンの冷凍や鮭の西京漬け、ノルウェー産の鯖の昆布漬け、薄い色の酢蛸まで昼飯前だからか沢山買ってしまった。家に帰れば昼は昨日作ったカレーだから、女将に任せて一服するのでした。昨日食べ残したトンカツをチーンしてカレーに載せて出してくれた。これが柔らかくてとても美味しかったので満足なのでした。満足するとプールから上がったばかりで、どうしても眠くなるから奥の寝室に行ってベッドに横になれば、すぐに眠りに落ちた。

女将がスポーツクラブに出掛けた後は、1時半に目が覚めてしばらく横になったまま午後の仕事を考えるのでした。やっと起き出して2時。コーヒーを淹れて飲みながら、昨日少し失敗した障子張りの段取りをシュミレーションする。午前中にお湯で拭いた障子の桟を干しておいたのが乾いていたから、居間のテーブルに寝かせて、糊を付けていく。女将がちょうど帰って来たので、最初だけ端を持ってもらって、今日は上手い具合に紙のロールを転がせた。

障子を張り終えて書斎の入り口の壁に立てかけて霧吹きをする。まだ夕飯までには時間があったから、郵便局に行って年賀状を買ってこようと出掛けたのですが、写真用の葉書はもう売り切れて、インクジェットの用紙しかなかった。テレビで何回も15日からと言っていたので「随分と早くなくなるね」と言えば、窓口のお姉さんは「15日は出した年賀状の受付の開始日なのです」と言うのでした。とんだボケでつくづく老いを感じたのです。

今日は一日晴れて気持ちの好い天気でした。プールも行けたし、昼寝も出来たし、障子の張り替えも終えたし、年賀状の準備は写真用の普通葉書を買えばいいだけだから、結構、沢山の仕事をこなした。暇だと思う余裕もなく、夕方になって女将が厨房に入った頃には、もう一杯やる時間なのでした。酢蛸がちゃんと酒の肴に用意してある。夜の鍋には初めて鍋用のラーメンを買ってみたのですが、これが以外と美味しいので、女将も喜んだから好かった。
12月18日 木曜日 霜の朝、静かな夜明け…

10時就寝、5時起床。すっきりと目覚めた朝でした。居間の部屋に行って湯を沸かし、朝のコーヒーを淹れる。まだ外は真っ暗なので、テレビを点けてニュースを見る。朝の血圧を測れば、160、100と起き出したばかりなのにいつもよりも高いのです。昼間は140ぐらいだから、最近は寒さのせいか少し高め。今日の予定はプールへ行っても好いし、1日おきでも好いから、気が楽なのです。昼はカレーうどんと決めているから、写真用の葉書でも買いに行くか。

やっと明るくなったので、夜明け前の写真を部屋の中から撮る。朝食の前にプラゴミの袋を持って玄関を出れば、隣の畑には真っ白に霜が降りていた。台所にいた女将が「寒いでしょ。家の中と同じ恰好では寒いのが当たり前よ」と言う。毛糸の帽子は被って出たのだけれど。今朝は黒豆ご飯だから、女将が銀ダラを煮付けている間に、亭主が小鉢に野菜類を盛り付けてテーブルに運ぶのです。美味しい朝食が食べる前から楽しみで、食べ終えても満足なのでした。

食事を終えたら今朝はひと眠りをせずに、ショッピングモールの開店を待って、大型電気店へ写真用の葉書を買いに出掛ける。屋上の駐車場に車を止めて、階段を40段ほど下りれば電気店に着く。プリンターと同じメーカーの写真用葉書を買って、レジに行けば「アプリをお持ちですか?」と聞かれたから携帯を出せば、どこにあるのか判らない。店員の女性が親切に捜してくれてポイントを使わせてもらった。イオンのポイントもあったのですべて無料で済んだ。

全部お店の人任せで品物を受け取ったから、奇妙な感じなのでした。1200円もの買い物を無料でもらえたのが意外だったのです。万事こんな感じで、スマホに堪るポイントなど使ったことがないから好いのか悪いのか。完全に時代には取り残されているのです。家に戻れば散歩から帰った女将が奥の座敷で新聞を読んでいる。亭主は昼の支度をするために、葱や肉を入れてカレーうどんの汁を作ったのですが、取っ手を腹に引っかけて半分ほどこぼしてしまった。

取っ手が長すぎるのか、腹が出すぎていたのか、女将が慌てて出て来て床を拭いてくれた。蕎麦屋で出していたメニューだから、味は美味しかったのです。午後は女将がスポーツクラブの休みの日だったので、二人で農産物直売所に出掛けていつもの農家の大根を買う。ついでに柚子も買ってきて、女将は家に帰って大根の煮物を作り始める。亭主はテレビでまだ見たことがない映画をやっていたので、最後まで観てから夕刻の散歩に出るのでした。

毎日同じ道を歩くのも飽きてしまうので、今日は団地の中ではなく、バス通りの向こう側に曲がって小竹の集落の方に行ってみた。知ってるつもりでもしょっちゅう通るわけではないので、恐る恐る道を進んでいくと、普段はバス通りの方から眺めている家の反対側から見ると知らないことばかり。竹藪の先に進めばやっとサツマイモ農園のビニールハウスや蕎麦屋が見えて来たのです。気分転換にはちょうど持って来いのコースなのでした。

藪と畑の中の道を越えると、バス通りに出て、みずき通りの始点に辿り着く。ここから自宅まではもう僅かなのです。夕陽が西の空に沈む時間で、家の前まで行けばもう薄暗くなるのでした。今夜は鍋と茶碗蒸しの予定だから、女将が厨房に入って用意をしていた。亭主は箸やコンロや鉢を用意して、自分の酒の肴にホルモン焼きをフライパンで焼き始める。大根の甘酢漬けにも唐辛子を入れて亭主用を作ってもらったので、ちょうど好いつまみなのでした。

12月19日 金曜日 どの天気予報も晴れと言う予報なのに…

夕べの天気予報では今日は朝から晴れという予報だったのに、今朝は一面空が雲に覆われていました。ゴミを出しに下の通りに出れば、東の方角の一部に朝日で染まっただけで、とても晴れるとは思えないのです。西の小径の階段を登ってバス通りに出ても同じで、この雲が晴れるには相当な時間がかかると思えるのでした。女将に言わせると、昨日も晴れても洗濯物がなかなか乾かないので、乾燥した部屋の中に入れた方が好く乾いたのだとか。

厨房に入った女将の邪魔にならないように、箸や小鉢をテーブルまで運び、朝食の用意を手伝う亭主。これだけで10分は早く朝食にありつけるのです。自分の食べる黒豆ご飯をチーンすれば、鮭の西京漬けが焼き上がって、それもテーブルまで運んでやっと飯が食べられるのでした。とても美味しい朝食で満足するのです。食べ終えたらお皿を重ねて洗い場に運んで行く。水を汲んできて血圧と尿酸値を下げる薬を飲めば、もうお茶が出て来るのでした。

隙間時間に年賀状を印刷しようとプリンターに写真用葉書をセットして印刷をすれば、マゼンダのインクがなくなって色が悪くなっていた。プールに行く時間になって家を出たのが10時20分前。ロッカールームに着いて水着に着替えれば、ちょうどプールの入り口が開く時間でした。いつもと同じメンバーがシャワーの前に列を作ると、皆さん歩くコースに入って歩き始める。亭主も最初の50mは歩いて身体を見ずに馴らすのです。挨拶をしてくれる人もいる。

初心者コースでゆっくり泳いでいたら、混んで来たので隣のゆっくり泳ぐコースに移ってまたゆっくりと泳ぎ続ける。どうしても前の男性に追いついてしまうので、ここが引き時とプールを上がる。シャワーの所でYさんの奥さんに出会って「もう出るのですか。何メートル泳いだの?」と言われ、「少しだけ」と応えてロッカーに戻るのでした。着替えを済ませて車に戻り、近くのショッピングモールの電気屋に行って、やっとプリンターのインクを手に入れた。

買い物途中で向こうの家の買い取り業者から連絡があって、明日の午前10時半に蕎麦屋の新居に来るという。一度で決着が付けば好いのだが。近くの歯医者の定期検診から女将が戻って、フッ素を塗ったから昼食を少し遅く食べると言う。厨房に入って野菜を刻んでいた亭主は、少しゆっくりとソース焼きそばを作る。女将が食べる分はラップをかけておくのでした。どうもソース焼きそばはおやつのようで、きちんとした昼飯とは思えないけれど腹は一杯になる。

腹が一杯になれば眠くなって横になるから、ちょうど好いのかも知れない。1時間ほど眠ったら、女将はもうスポーツクラブに出掛けていた。亭主は夜の酒がなくなりそうなので、国道沿いの酒屋まで買いに行ったのですが、年末の金曜日とあって随分と混んでいたのです。しかもいつも飲んでいる黒伊佐錦のパックが見当たらないので、ショッピングモールまで車を走らせる。ところがこちらも車が満杯で4階のタワーパーキングに止めて1階まで降りる。

夕刻までの隙間時間に、買ってきたインクをプリンターにセットして、年賀状の印刷を始めました。写真用の葉書は勿論綺麗に色が出るのですが、インクジェットの年賀状用紙も品質が改善されたのか思ったよりも綺麗に印刷されるので好かった。家族と親戚だけに出すだけだけれど、引っ越したことを知らせなくてはならないので親しい友人だけには出しておこうと思うのです。あとは申し訳ないけれど、年を取ったということでもう出す元気がないのです。
12月20日 土曜日 いよいよ年の瀬だけれど静かな心境で…

夕べは何度も見た『ホームアローン』という映画を最後まで観てしまったから、床に入ったのは11時過ぎなのでした。眠たくもなかったのに、ベッドに横になったらすぐに眠りに入って、今朝の5時過ぎまで目が覚めなかった。薄着をして眠ったからか、朝から鼻水が止まらずに困ったのです。7時前になってやっと外が明るくなったので新聞を取りに玄関を出る。女将が厨房に入って朝食の支度をしてくれる。亭主は箸や小鉢をテーブルまで運ぶのです。

長女が持って来てくれたという黒豆も、あと一回分で終わりだという。胡麻塩をかけて食べるのがとても美味しい。取れたてのホウレン草も大根もすべて知り合いの農家で出来たもの。柔らかくて味も好い。塩鮭も脂が乗って、贅沢な朝ご飯の時間なのです。朝食を終えて満足したら、いつもならベッドに横になってひと眠りするところだけれど、今日は隣町のスーパーに出掛けようというので、頑張って車を走らせるのでした。9時の開店前に着いて並ぶのです。

私たちの後にもずらっと行列ができて、見ればお年寄りばかりなのでした。鮭が一切れ100円、銀ダラが200円、鰯が10匹で180円と今朝の広告に出ていたから、安い野菜や肉などと合わせて、女将が細かくメモしていた。亭主は冷凍食品を取ってくるだけで、売り場の案内をするのが仕事。空いているうちにレジに並んで、30分ほどで買い物は終わった。9時半過ぎには家に戻って、亭主は隙間時間に世話になった蕎麦粉の農場に年賀状の文面を書くのでした。

向かいのサツマイモ農園も今日が事務所の新築をして最初の営業とあって、朝からスタッフが揃ってキッチンカーまで出て来た。あいにくの天候で客足は鈍かったようだけれど、家の女将が最初の客になってサツマイモを1kgも買ってきたのでした。「初日なのにお客が来ないのは可哀想でしょ。」と若い人たちを応援する気持ちなのでしょう。約束の10時半には業者がやって来て、旧宅の買い取りについてこの後の段取りを説明してくれた。1月の半ばには取引完了。

陽射しが出ないので思ったよりも寒い昼だったから、昼食は湯麺にすることにして、亭主は厨房に入って肉や野菜を炒めてあんかけ汁を作り、隣の火口で麺を茹でる。身体が温まったけれど、いつものように額に汗はかかなかったのです。午前中が忙しかったせいか昼からも眠くならずにブログを書いている。これから年賀状の宛名書きをしようかと考えているのです。しばらくは女将も厨房で買ってきた鰯を開いていたけれど、今は奥の座敷に引っ込んでしまう。

亭主は昼寝をしたくても眠くないので、年賀状の印刷をし始めるのだけれど、女将は美容院に出掛けていく。午前中の忙しなさにで気持ちが疲れていたので、仕事も捗らないのです。去年までの住所録を開いて、400件以上ある住所録を30件まで絞り込む。現役だった昔はこのすべてに年賀状を出していたのだから、随分と若かったのです。親類と本当に親しい友人だけに絞って、2025年の住所録を作成するのでした。夜は鰯の蒲焼きを肴にして一献。

