9月1日 月曜日 朝の気温は低くなったが陽射しと湿気が…

今朝はまだ暗いうちに目が覚めて、コーヒーを淹れ、明るくなるのを待って蕎麦屋に出掛けるのでした。冷たい紅茶を飲みながら、新しいコンポでシャンソンを聴く。だだっ広いスペースには今の自宅にある応接セットが置かれる予定で、本棚がどれだけ置けるのかがちょっと心配です。カウンターの下には、物を置くための棚がつくってあるから、ここを有効に活用しても好いかも知れない。勉強部屋になる蕎麦打ち室にも、二つ本棚が置ける予定です。

5時半になったら駐車場に出て、椅子に座りながら昨日切った枝をビニール袋に詰めていく。沢山葉のついた長い枝は、ノコギリで切らなくてはならなかった。ゴミ袋が一杯になったのは6時過ぎでまだ時間があったから、エアコンの効いた蕎麦屋の中でひと休み。もう汗でびっしょりになっている。気温は低いはずなのに、湿度が相当にあるようだ。朝日が森の向こうから昇ってきて、陽が高くなる前にもう少し高いところの枝を切っておくことにする。

家に帰って朝食を済ませ、40分だけエアコンの効いた書斎でひと眠りする。目覚めればもう8時半だから、お袋様と買い物に出掛ける時間なのです。外は陽が高くなってもう暑くなっているから、車のエアコンを強めに入れて、お袋様を迎えに行くのでした。隣町のスーパーに行こうと思ったら、1kmも手前の坂道から渋滞が始まっている。「今日は朔日だからみせが混んでいるのよ」とお袋様が言うのでした。広い駐車場も満杯でやっと車を停めて買い物をする。

家に帰って昼飯までにはまだ時間があったので、ドジャース戦をテレビで観る。今日は冷やし中華と決めていたから、女将が卵を焼いき始めたら、亭主はモヤシと肉を茹で、胡瓜を千切りにして麺を茹でる。この夏は随分と食べたシマダヤの冷やし中華でしたが、9月に入っても気候が暑いから十分に美味しく食べられるのでした。食後は午後の昼寝をして、女将がスポーツクラブから帰る前に目覚める。一番暑い時間帯に彼女は往復4km近くを歩くから大変です。

目覚めてパソコンに向かえば、クラス会の案内のメールが去年の写真入りで届いていた。早速、参加の申し込みをして、蕎麦屋の食材のオーダー以外にはあまり使わなかったLINEの登録も済ませたのです。考えたら高校のクラス会も年々参加者が減っている。今年は初めて日曜日の昼の開催で、皆さん少しは暇になったのかな。かく言う自分も、蕎麦屋の営業もなく本当に隠居の生活になるから、1年振りに電車に乗って新橋まで出掛けようと思うのです。

今日のブログを途中まで書いて、居間の部屋に行けば、女将が冷えた梨を切って持って来てくれた。台所から良い匂いがすると思ったら、夜の揚げ浸しの汁を作って冷やしておくのだそうな。「今度の幹事はなかなかしっかりしているよ」と、クラス会の案内を印刷して持っていけば、「どの人が幹事なの?」と訊くけれど写真が不鮮明でよく判らない。そのうちに夕食となって、今日買ってきたばかりのサンマが酢橘付きで出たから嬉しかったのです。明朝は、まず紙ゴミの袋と自転車、毛布、古い炊飯器の粗大ゴミ三つを出して、朝飯前に蕎麦屋に行ければ、今日の剪定の続きをする予定。
9月2日 火曜日 やはり残暑は相当に厳しいのです…

7時間近く眠って、今朝は5時半過ぎに目が覚めました。コーヒーを淹れて居間の部屋で飲んだら、今日一日の仕事をシュミレーションするのでした。まずは粗大ゴミを前の道路際に運び、紙ゴミの袋を幾つも集積場まで持っていく。時間があれば蕎麦屋に行ってと思ったけれど、6時半になったので諦めて一服する。朝は風があったけれど生ぬるい気持ちの悪い風で、本来なら気持ちの好い秋風なのだろうけれど、9月に入ってもまだ夏の暑さを引きずっている。

朝食を終えて午前中に、二階の洋服ダンスを整理することになっていたので、女将が朝ドラを観ている間に、亭主は二階に上がって背広を後袋に詰めていく。12年以上前のものだから、どんなに新しく作ったものでも、当然、腹周りが入らないのです。もう着る機会もないとは知りつつ、今まで取ってあったのが不思議なくらいなのでした。昔、何着かは息子がもって行ったっけ。玄関口まで幾つもゴミ袋を運んで、涼しい居間の部屋でひと休みです。

女将が朝の洗い物を済ませたら、亭主が台所に入って昼のカレーを仕込み始める。2回で食べきれるようにと、具材を切りそろえたら、買って来たはずの肉を捜しても見当たらない。女将に聞いても分からないので不思議だと思ってたら、買い物を仕分けた女将がやって来て、冷凍室に間違って入れてしまったのかも知れないと、見れば入っているのでした。最近、女将もこんな失敗が多いのです。お互いに歳を取ったから、あまり責めないことにしている。

昼まではまだ時間があったので、亭主は車を出して隣町のスーパーにトンカツを買いに行く。今日は駐車場も空いていて、目当てのトンカツのコーナーに行けば、今日はヒレカツばかりが並べられていた。トンカツの空いたスペースに並ぶにはまだ時間がかかりそうなので、揚げたてのヒレカツを買って家に帰ったのでした。トンカツよりは100円も高かったけれど、柔らかくてとても美味しかった。食後の昼寝をしたら、いよいよ机の周りの書類を片付け始める。

さらに夕食までは、廊下の本棚の整理を始めるのでした。日本文学の全集や哲学の全集など、昔は好く読んだ物だけれど、今となってはもう捨てるしかない代物なのです。あと一日あれば、蕎麦屋に持っていく本棚は空になる。漱石全集とギリシア神話の全集は残しておきたい。持っていく本は段ボールに詰めたけれど、果たしてこれも引っ越し屋さんが運んでくれるのだろうか。夜になっても昼の名残か廊下は蒸し風呂の様な暑さで、エアコンの効いた部屋はとても涼しいのです。夕食は亭主が焼きうどんを作って二人で食べる。
9月3日 火曜日 今朝はいつもよりも涼しく、秋の気配だが…

今朝は5時前に目覚めて、昨日玄関に積み上げた沢山のゴミ袋を集積場に運んだのです。背広などの衣類を沢山詰めた袋はかなり重かったけれど、両手で持って二往復したら、ぎっくり腰のような症状が出て、今日はプールにも出掛けられなかった。女将に言ったら「起き抜けに何の準備もせずに、重い荷物を運んだからでしょう」と素っ気ない。自分では何でもないことと思ったのですが、身体がやはり老化しているらしい。それでも朝食前には蕎麦屋に行った。

台風が近づいてくるから、雨でも降ったら折角切り落とした枝が濡れてしまう。痛い腰を庇いながら、椅子を出して座りながら、切り出した枝をビニール袋に詰めていきました。昨日は一日蕎麦屋に来なかったから、切った枝の葉は昼の強い陽射しでカラカラに乾いている。それでも、袋に詰めればもう一杯になる分量だつたから、相当切り落としたのでした。家に帰れば食卓には昨日買ってきたヒレカツの卵綴じが美味しそうにテーブルに載っていた。

食後は居間の部屋でお茶をもらって、書斎に入ってひと眠りするのでした。30分ほど眠ったら、昨日まわりを片付けた机の中を綺麗に掃除し始める。燃えるゴミと他のゴミとの分別に詳しくない亭主は、いちいち女将に聞きに行って袋をもらって来なければなりませんでした。女将も明日は食器類を出せる日だからと、居間の部屋の戸棚の中のグラスや徳利などを袋に詰めている。亭主も手伝って、11時前にはかなり綺麗に片付いたから、昼飯の支度を始める。

昨日作ったカレーが残っていたので、冷凍うどんを湯通しして、葱を刻んでカレーうどんを作るのは亭主。やはり、出し汁を入れた蕎麦屋のカレーうどんは美味しいのです。今回は冷凍しないので、ジャガイモや豚肉を入れて作ったカレーは格別の味なのでした。昼は暑くなったのに、カレーを食べたらますます暑くて、二人とも額に汗をかいていたのです。食後は居間の部屋でお茶をもらい、亭主は書斎に入ってひと眠り。女将はスポーツクラブに出掛けていく。

ゴミの中で目を覚まして、捨てられない物は段ボールに入れて、そのまま蕎麦屋に運ぼうと考えたのです。机の上に置いた捨てられない物が段々と片付いて、綺麗になった頃に女将が帰ってきた。テレビや電話の工事を頼もうと、296に電話をすれば、やっと繋がって担当者から電話をさせますからと言われたけれど、夕方まで待っても電話はかかってこなかったのです。明日、もう一度電話をしてみなければいけない。早め早めに連絡を取らないと心配なのです。

明日はお袋様の誕生日祝いの買い物に行かなければと、ドジャース戦の最中に絶対観ているはずの弟に電話をした。大谷のホームランも出て、4対4のちょうど好いところなのでした。「一緒に買い物に行くよ。台風が近づいているから一日早めたら」と言うことで、明日は3時に弟を迎えに行って一緒に買い物をする事になった。夜になって天気予報を見れば、明日は朝から雨が降るらしい。雨ならばお袋様の家に皆で行って、久し振りに飲み会をするのです。
9月4日 木曜日 予報では朝からの雨、涼しくなりました…

今朝は4時半起床。夕べは台所でネズミが暴れている音がしたけれど、10時過ぎには床に就いたのでした。一昨日の夜に今季初めて食堂から居間にゆっくりと歩いて行くネズミを発見。女将に話したら、天井裏でも運動会をしているらしいのです。あとひと月もしないうちに無人になるこの家も、解体されるまでは彼等の天国なのかも知れない。5時を過ぎた頃に玄関に、積まれた瀬戸物類の青い袋を車に積んで、50mほど離れた集積場に運んだのです。

集積場に袋を並べていたら、向かいの家のお婆さんが出て来て、「今日は何のゴミを出す日なのでしょうかね?」と亭主に尋ねる。「プラゴミと埋め立てゴミの日ですよ」と応えて、丁寧に中身を説明してやる。車の荷台が空いたから、今度は先週切り倒したウチワサボテンの葉を、庭の片隅から蕎麦屋まで運ぶ。これはゴミ回収の業者に持っていってもらうのです。瀬戸物よりもずっと重いから運ぶのも大変。昨日痛めた腰を庇いながら、所定の場所に運んだ。

家に帰って朝食の時間までにはまだ余裕があったので、書斎へ続く廊下にある本棚の整理をした。日本文学史の全巻と山川方夫の全集など昔懐かしい書物や文庫本を紐で括り、引っ越しの際の動線を塞がないようにして、居間の部屋に積んでおくのです。朝食は美味しい鮭の塩焼きで、野菜の煮浸しとニンジンの煮物が付いた。食後は30分ほど横になって、ドジャース戦を観るのでした。今日はテレビと電話の引っ越しを頼まないといけない。

昨日電話がかかってこなかった296に電話をしたら、掛けているのに繋がらなかったという説明。何か亭主の携帯の設定のミスがあるのか。担当者が接客中というので、まどろっこしいからスカイプラザの店まで出掛けて行った。受付嬢のところで調べてもらったらやはり折り返しの電話を掛けていると言う。やっと担当者と話が出来て、蕎麦屋のテレビの接続は日曜日に係の人が来てくれると言うのです。電話は今使っている会社に連絡をして替えられると言う。

昼の時間になったので家に帰って素麺を茹でる。女将がブロッコリーを茹でてくれて、亭主は冷凍の唐揚げをチーンするだけ。午後は昼寝もせずに切れた電話の戦の修復を試みるが、目が悪くなったのか細い線が見えないのです。女将のスポーツクラブの予約をおえたら、ガソリンスタンドに行って給油をしてから、一緒に買い物をすると言った弟の所へ行くのでした。二人でイオンモールに出掛けて、お袋様の誕生日会の料理を買って帰るのです。

弟と二人で蕎麦屋に帰って、皿やグラスを並べて用意をしていたらお袋様もやって来る。女将は少し遅れて来たから、もう一度乾杯をして誕生日会が始まるのでした。92歳にしては心も体もまだ若いのです。近所の年寄りや体操クラブの取り留めのない話をして、揃えた料理を美味しく頂く。蕎麦屋のガスコンロやグリルの交換の日にちの電話も入って、すべて引っ越しの前に終わることが判るのでした。2時間ほど楽しく話をして、解散となったのです。
9月5日 金曜日 台風の影響で今日は大雨でした…

夕べも早く床に入ったので、夜中の2時過ぎには目が覚めてしまいました。4時間くらいしか眠れていないのでしたが、どうもまた眠る事が出来ずに、引っ越しの準備の段取りを考えたりと、珈琲を淹れて5時近くにやっと眠る事が出来たのです。朝食を食べ終えて女将が朝ドラを観ている間に、玄関に積み上げられたゴミ袋を集積場まで運ぶ。燃えるゴミだからそれほど重くなかったけれど朝から雨が降っていたので、何往復もしてびっしょり濡れてしまう。

ドジャース戦を少し観て、9時になるから隣町の銀行に出掛けたのです。ネットですべて済ませているから、店舗を訪ねるのは何十年振りかでした。目的は電話の料金を取られている会社を調べるためなのです。係の行員の丁寧で親切な応対で、今取られている電話料金はスマホの料金であることが判明。結局、家の固定電話は何処の会社に料金を払っているのかは判らなかったのです。ついでにひびの入ったキャッシュカードの再発行の手続きをして帰って来た。

昼食は餃子を焼いて湯麺を亭主が作り、女将に結果を報告した。雨は酷く降っているのにスポーツクラブに行くと言うので、車を出して送って行った。帰りももの凄い土砂降りになったから、迎えに行くのでした。夕飯前にメールチェックをしていたら、ネットの通信会社から今月の料金が確定したと連絡が入っていたので、明細を見るとなんと電話料金が入っているではありませんか。早速、電話をして事情を話したら、蕎麦屋のセキュリティーの関係で、会社が違うから一つの回線にして同じ番号を使うのは、簡単には行かないことが分かった。一難去ってまた一難。今度来ることになっている担当者に尋ねてみようと思うのでした。今日は気持ちが疲れた。
9月6日 土曜日 台風一過の秋晴れの一日で昼は真夏の暑さ…

5時前に寒さで目が覚めた。天気予報では24℃になると言っていたから、前日の暑さと湿気と比べると、随分と涼しいのでした。朝飯前のひと仕事は、蕎麦屋に段ボールに入れた机の中身をまずは一つ運んで、先日の誕生会の空き缶や空き瓶を片付けた。クーラーを入れなくても十分に涼しい。冷蔵庫に残っていた紅茶を飲みながら昨日のブログを読み直す。家に帰れば女将が朝食の支度をしているところで、今朝は昨日の残り物に銀ダラの煮付けが出たのでした。

ドジャース戦を少し観て9時になったら、コンビニに行ってゴミ回収業者の代金を振り込みに行ったのです。空は真っ青で湿気がないのでとても清々しい。秋の気配を感じながら、ハナミズキの並木の葉も、心持ち枯れ始めているような気がした。家に戻ってまたドジャース戦を少し観て、書斎に続く廊下の本棚の整理を終わらせたのです。少しずつこなさないと、もう引っ越しまで一週間もない。取りあえずは大きな物だけは運んでもらわないといけないのです。

紐で括った本は再来週の火曜日が回収日だから、それまで荷物を運び出す邪魔にならないように今の壁際に積んでおく。書斎にはまだ大きな本棚に漢文体系と鴎外全集などが残っている。この本棚は持っていかないから、あとでゆっくり運べば好い。問題は居間と書斎と廊下にある四つの押し入れの中にある本なのです。棚を吊ったり本棚をそのまま入れて使っているから、まだ相当な数があるのです。考えるだけで気が遠くなりそうだけれど、まだまだ道半ば。

昼の時間になったので亭主は大釜に湯を沸かして素麺を茹でる。女将は隣の火口でカボチャとキャベツと焼売を茹でてくれた。いつもより野菜が随分と多かったせいか、食べ終わる頃には腹が一杯でしばらく書斎で横になっていたのです。冷蔵庫の中に何もない状態だったから、1時になったら二人で隣町のスーパーに出掛けようと話していた。外は湿度は低かったけれど陽射しが強く、これぞ残暑という暑さなのでした。国道はいつもよりも相当に混んでいた。

スーパーの駐車場はまだ昼時だからか暑さのせいか、いつもよりも空いていて、二人でバラバラに品物を見て歩くのでした。亭主は明日からまた業者が来るので、飲み物を10本ほど買って、女将は肉や米を買っていた。やっと新米を食べられるけれど、値段は4000円を越えているのでした。夜はトンカツにしようと二人分買って、安くて新鮮な鰯も買ったから、明日の朝は鰯になるのだろうか。外はうだるような暑さで、真夏の陽気なのでした。

家に帰って荷物を片付けたら、女将が冷たく冷えた梨を剥いてくれた。湿気はないのに、動いたせいか汗がにじみ出てくるのです。亭主は居間と書斎の床が汚れているのを気にして、掃除機を掛けるのでした。もう全室エアコンを点けたままなのです。3時過ぎになって二人で蕎麦屋に出掛けて、また片付け物をする。女将がいると仕事がはかどるのです。戸棚の中の徳利や蕎麦皿、盆など袋に詰めて車のトランクに入れる。明日の朝ゴミ袋に詰め直さなくては…。
9月7日 日曜日 引っ越しの準備もすることが多くて道半ば…

今日の朝飯前のひと仕事は、昨日のうちにチェンソーを使って細かく切ったウチワサボテンの枝を、燃えるゴミの袋に詰めて行く作業でした。葉の部分は既にもう捨てたのですが、軒下まで伸びていた枝や幹は、なんとゴミ袋四杯分にもなって、とても重いのです。まる一時間かかってやっと詰め終えたところで、朝食の時間になったので食堂に行けば、女将がおかずを作ってくれて「パンは自分で焼いてください」と言われた。魚焼き器で5分掛けて焼く。

本当に久し振りのパン食で、四つ切りのパンにバターを塗って、とても美味しく食べるのでした。これだと牛乳も飲めるからちょうど好いのです。満足して食べ終えたら急に眠くなって、書斎に入ってひと眠りするのでした。目覚めた後はドジャース戦を観るためにテレビを点ければ、今日は勝っていたので好いと思っていた。書斎の机の中を片付け終えて、昼飯の準備を始めようかと思ったら、なんと9回の裏ツーアウトから点を取られて、逆転負けなのでした。

昼はスパゲッティーを茹でて、昨日残ったトンカツと簡単な野菜を添えて、ミートソースを食べた。うどんと素麺とスパゲッティーに冷やし中華とざるラーメンと、何種類かの麺類をメニューとして用意はしているのだけれど、蕎麦がなくなったのが寂しいのです。毎日のことだから、うどんを冷やしつけ麺や焼きうどんで食べても一週間で一度は食べなければならないから、どうもマンネリ化してしまうのです。暑い日が続くから、炒飯も最近は作らない。

午後は3時からテレビの設置移動のために、地域のケーブルテレビの担当者がやって来るから、それまでに明日の燃えるゴミの袋を車のトランクに積み込む。10袋も積み込んだら、重いウチワサボテンの袋もあったので、また腰が痛くなってしまった。冷えたクーラーの効いた部屋から、暑い外に出ての作業で腰の筋肉が温まっていないのでしょう。プールにも行けていないし、居間に敷いた畳のマットに寝そべって腰痛の体操をするだけが関の山なのです。

女将が美容院に行く前に、燃えるゴミを二袋、金属のゴミを二袋二人でまた詰めておく。テレビの設置移動の担当者がやって来て、移動の工事は再来週と言うことになる。蕎麦屋のネット環境も同じ会社なので、電話の移動も一番簡単な方法を尋ねたら、いま蕎麦屋で使っている電話を残して、自宅にある電話は廃止にした方がいいと言う。担当者が帰って、早速、NIFTYに電話をして、メールアドレスだけ残して、電話や会員サービスを止めることにしたのです。引っ越しの日からは、家でパソコンのネットも使えない状況になる。
9月8日 月曜日 涼しい朝だが昼は真夏のうだるような暑さ…

夕べは10時に床に就いて、4時間ほど眠ったら夜中に目が覚めたのです。ドジャース戦が2時半からBSでやるのを覚えていたので、コーヒーを淹れて居間の部屋で観はじめるのでした。相手チームの菅野投手から大谷選手が2本もホームランを打つのを見て驚いた。べッツ選手のホームランもあって、リードしたところでひと安心。また床に就いて次に目覚めたのはもう6時だった。朝飯前のひと仕事は、車に積み込んだ10袋の燃えるゴミを集積場に運ぶこと。

腰の痛いのを気にしながら、全部のゴミを出し終えて、家に帰ってもまだ時間があったので、書斎の机の脇にある本箱の荷物を段ボールに入れる。後はパソコンとプリンターをどかせば、机と本箱は運んでもらえるのです。朝食を終えたら9時前にお袋様を迎えに行き、今日の買い物に出掛ける。陽射しは朝よりもぐんと強くなって暑いのでした。女将に渡されたメモを見ながら、野菜と梨を買って隣町のスーパーに行く。今日は随分と空いていた。

10時にはもう家に帰って、汗をかいたので下着を替え、ハーフパンツとTシャツ姿になって涼むのでした。女将が冷たい蕎麦茶を作っておいてくれたので、水分も補給する。11時になったら台所に入って、昼食の準備をするのでした。亭主の腰痛を心配して女将が水の入った鍋を火にかけてくれていた。キュウリも焼いた卵も刻んでくれて、亭主はモヤシを茹で肉を茹で麺を茹でて盛り付けるだけ。9月の第二週でも冷やし中華が美味しいのは暑さのお蔭です。

昼食を終えたら午後からガスコンロとガスオーブンの交換に来ると言うので、12時前に蕎麦屋に出掛けて、冷たい飲み物と保冷剤をカウンターに置いたクーラーボックスに入れておきます。1時前に業者と監督がやって来て、いよいよビルトインコンロの交換です。若い職人さんだったから、休憩も無しで2時間ほどでコンロ二つとオーブンを取り替えてくれたのでした。カウンターのこら側から見ていたら、綺麗に周りまで掃除をしてくれていた。

3時過ぎに設置は完了して、使い方の簡単な説明を受ける。最新式の上位機種だけあって、光で火加減が判るダイヤル式の優れものなのでした。魚焼き器も油がはねるのを防ぐ装置が付いていて、これまでの物とは大違いなのでした。12年の間に調理器具も随分と進化したらしい。クーラー付きのチョッキが汗でびっしょりになっているのを見て、冷たい飲み物を二本ずつ選んでもらって持って帰ってもらったのです。これで一連の改修工事はすべて終了しました。

帰り道に二軒隣の釣り好きのご主人に出会って、「今度蕎麦屋に引っ越してきますから」と言って「釣り竿が沢山あるのだけれど使わない?」と言えば、「頂きます」と言うので持っていく。捨てるために束ねておいたのです。今日は始まりが少し遅い日なのでした。一番暑い時間帯に歩いて帰ってきた女将は、汗だくになりながら「どうでしたか?」と居間の部屋に聞きにきた。「見違えるほど綺麗になったよ」冷たい梨を剥いてもらって、ひたすら涼む亭主なのです。

5時を過ぎたらもう食堂に座って、夕食のおかずが出て来るのを待つ亭主。今日は夏野菜の煮浸しと鰯の蒲焼きと厚揚げを焼いて、出してくれた。買って来たばかりのトウモロコシを茹でて美味しく頂くのでした。明日は何をしようか。引っ越しが終わるまでは荷物の搬入があるので、蕎麦屋にはあまりにものを持って行けない。考えたら机も引っ越しでなくなるから、パソコンは早めに移動しておいた方が好い。明日の朝は家の木槿の剪定をする予定なのです。
9月9日 火曜日 午前中は曇りだったけれど蒸し暑い…

6時間半の睡眠の後に目が覚めた。頭はすっきり、涼しいくらいの陽気なのです。コーヒーを淹れて今日の段取りを考える。まずは朝飯前のひと仕事に庭の木槿の剪定をする。引っ越しの準備でいろいろなことが同時に進行しているので、一番目先のことから片付けなければいけないのです。明日は燃えるゴミを出す日だから、やはり木槿の選定作業が優先です。4本ある木槿の木のまずは二本だけを綺麗に刈り上げた。残る二本は明日の朝、ゴミ袋に二杯分ずつ。

朝食の支度が調うまでと、書斎の本棚を綺麗に片付ける。あとはパソコンとプリンターだけれど、これは引っ越しの前日に蕎麦屋に持っていく予定。壁に掛けた水中写真の額や家族や友人たちとの写真も、パソコンのメモリーの中に残っているから、全部捨ててしまう予定なのですが、それは机と本箱がなくなってからで好い。女将が「ご飯の用意が出来ました」と言っているので、食堂に行き朝食を食べる。今朝は骨取りの塩鯖がメインのおかずなのでした。

食後はお茶をもらってひと休みしたら、書斎に入って横になる。40分ほど眠ったらアラームに起こされ、洗面を済ませて蕎麦屋に出掛けるのでした。向かいのサツマイモ農園では、事務所を作ると聞いていたけれど、綺麗に整地をして業者が何やら相談をしている。結構、大がかりな工事になる様子で、毎日の楽しみがまた増えた。竹で作った柵も取り外されて、そのまま駐車場にでもするのだろうか。土の農地がジャにで覆われて、これなら埃もたたないだろう。

こまめに荷物を運んでおこうと、机の中のものをビニール袋に入れて持って来たので、カウンターの上に並べておく。どれが何処の荷物かが判らなくなってしまいそうで心配だけれど、今は大きな物は持ってこられない。入れ物が運び込まれて初めて中身が必要になるのです。ついでに引っ越し後にやらなければならない仕事の一つの南側の庭の様子を見ておく。下の家が出来る前は、陽当たりも好く畑を耕して随分と野菜も収穫したのですが、今はタラの林…。

昼飯の時間になるので家に帰って食事の用意を始めます。女将が野菜を切ってくれて、亭主はフライパンで炒めるだけの今日は焼きそばです。焼きそばは単品で買ってきてあったから、味つけはソースのみ。久し振りだったのでこれは美味しかった。キャベツの量は相当に多かったのですが、フライパンに蓋をして蒸す形で調理すれば、ほんの少しの量になってしまう。鶏ガラスープの素を切らしていたので、野菜とソースの味で我慢するのでした。

午後は書斎で横になったけれども昼寝が出来なかった。仕方がないから、廊下に置いてあった椅子を車に積んで蕎麦屋に行く。キッチンに一つ置いて、後は何処に置こうかと考える。以前、お袋様にも一つ持って言ってやったのだけれど、台所仕事でちょっと腰をかけるのにちょうど好いと言っていた。7人家族が家の食堂で使っていたので、9人分の椅子があったのですが、油圧で高さを調節できる優れものなのでした。どこも傷んでいないから長持ちしている。

