8月1日 金曜日 目覚めたら朝から雨で…

今朝は朝飯前のひと仕事で庭木の剪定の続きをしようと、頑張って4時には起き出したのですが、あいにくの雨なのでした。昨日は頑張って10時過ぎまで床に就かないでいたので、6時間近く眠ったのです。コーヒーを沸かして居間の部屋でひと休みしながら、せっかくうまく起きられたのだから、庭木の剪定に代わる仕事はないのかと考える。取りあえず、夕べ作って冷凍室に入れてあった焼売をジブロックの袋に入れ直して、再び冷凍室に入れておく。

洗い物を済ませても、ものの10分で終わる仕事だから、庭木の剪定の仕事量には到底及ばないのでした。居間の椅子に座ってコーヒーの残りを飲みながら、畳マットを眺めて『今から柔軟体操をするには時間が早すぎる』と、台所に立って冷蔵庫からキャベツやニラやニンニク、ショウガを取り出して、餃子の具材を刻み始める。店の仕込みがなくなったから、包丁を持たない日が続いているので、少しは脳の活性化に役立つかも知れないと思うのでした。

女将の作っていた朝食が出来上がる前に、亭主は餃子を作り終えて冷凍室に入れるのでした。蕎麦屋が忙しい時期には、なかなか手製の餃子も焼売も作る機会が持てなかったけれど、一度作ればちょっと食べる物が少ない時に、蒸かしたり焼いたりして食べられるので便利なのです。やはり、市販の冷凍餃子や冷凍焼売よりは安上がりだし、美味しい気がするのです。時間は十分にあるのだから、生活を楽しむためにも、なるべく自分で調理をしたいものです。

朝食を終えたら、書斎に入って珍しく今日はひと眠りをする。やはり朝が少し早かったから、8時にはもう眠くなるのです。9時には目が覚め、洗面を済ませて居間の椅子に腰を下ろしてテレビを観る。蕎麦屋に出掛けて冷蔵庫の掃除の続きをやろうかとも思ったけれど、面白い映画があったので最後まで観てしまう。蕎麦屋の仕事がなくなったから、やはり少しはルーズになっているのかも知れない。11時を過ぎたら台所に立って、キャベツを刻み始める。

昼は焼きうどんという予定だったから、女将もご飯を炊いていない。亭主が冷凍の讃岐うどんを茹でて、塩コショウだけで作るのですが、キャベツの玉を半分程使って蓋をして加熱すればしんなりと量が減るので、肉とシイタケを加えて再加熱。あっさりとしていてとても美味しいのです。食事の後はお茶をもらって書斎に入るけれど、さすがに眠くはならない。午前中の写真をパソコンに取り込んで、ブロ少し少し書いておく。女将はスポーツクラブに出掛ける。

昼寝をするほど疲れていないので、亭主も蕎麦屋に出掛けて、冷蔵庫の掃除の続きをするのでした。今日は急速冷凍室の中身を取り出して、洗剤にしばらく浸けてスポンジで擦っていった。10年以上も使っているのに、冷蔵室のガラスほど汚れていなかったのは不思議。後は賞味期限の過ぎた糠床や大豆などを捨てて、使わなくなった布巾や手拭いを家に持ち帰る。台風の影響か雨は時折降って、今夜も遅くから明日の朝まで雨が降ると言う。
8月2日 土曜日 朝まで降った雨も上がって暑くなった一日…

夕べは台風の影響か夜まで激しい風が吹いて雨が降っていた。一夜明けて、今朝は道路は濡れていたけれどもう雨は降っていない。車を出して6時過ぎに蕎麦屋に出掛け、レンジ周りの掃除をして、蕎麦茶を沸かして冷蔵庫に入れておいたのです。帰り道はみずき通りに暗い雨雲がかかっていましたが、南西の空は明るく天気が回復してくるように見えました。家に帰れば女将が朝飯の支度をしてくれていて、今朝は茄子焼きと納豆と鯖の塩焼きがメイン。


食事を終えたらいつもの習慣で書斎に入ってひと眠り。目覚めればいつも蕎麦屋に出掛けていた時間なのです。今日はテレビでMLBのドジャース戦を観て、ゆっくりと出来るからやはり隠居気分なのでした。畳マットに寝転びながら、身体を捻ったり腹筋をしたりと少しずつ運動をしている。先週よりは随分と身体が柔らかくなったと言っても、まだ膝に頭を付けるのには時間がかかりそうです。ドジャースに点が入ったところで、蕎麦屋に出掛ける。

女将と話して昼は素麺を茹でて、亭主が蕎麦屋で天麩羅を揚げてくると言うことになったので、久し振りに天ぷら粉を溶いて、油を天麩羅鍋に空けるのでした。冷凍室に残っていたキスや赤海老の他に、赤玉葱と三つ葉を女将が持たせてくれたので、かき揚げを揚げて家に戻ろうとした。ところが、女将がやって来て南側の草刈りを始めたから驚いたのです。「曇っているうちに少し動かないと」と、彼女も土曜日の営業がなくなったので暇をもてあましている様子。

昼は素麺を茹でて上げたばかりの天麩羅で美味しく頂く。食後にお茶をもらって、書斎でひと眠りしようと思ったけれど、疲れていないから眠くならないので、他に仕事のない女将とまた蕎麦屋に出掛けるのでした。ちょうどリフォーム業者の担当者が来て、床のクリーニングは20日21日になったと言う。少しずつは厨房を片付けなければと、掃除をしやすいように出ている物を、戸棚の中に片付けるのでした。女将と二人だと仕事がはかどるので助かった。
8月3日 日曜日 今日は朝から暑くなりました…

夕べはBSで昭和の歌番組を観て、11時過ぎには床に就いたのに、2時前には目が覚めてしまった。ところが居間の部屋でテレビを点けると、もうドジャース戦が始まっているではありませんか。対戦相手のレイズがフロリダの方の東地区のチームだから、かなりの時差があるようなのです。仕方がないから眠くなるまで少しだけ観ようと椅子に座れば、やはりウトウトしてきて床に戻ったのが5時過ぎなのでした。女将に起こされて7時過ぎに食卓につくのでした。

今朝は庭木の剪定の続きをしようと思っていたのに、やはり蕎麦屋をしていた頃とは違って緊張感が薄いのです。6時から30分もあれば金柑の剪定が終わったのに。仕方がないから着替えと洗面を済ませて、まずは夕べ切れた煙草を買いに、コンビニまで車を走らせるのでした。昨日に比べると今日は朝から暑いのです。蕎麦屋に着いてエアコンのクーラーを入れたら、ほうじ茶を沸かして昨日のブログを読み返し、固めた油をゴミで捨て、洗濯物を畳むのです。

厨房は昨日のうちに、自作の棚を廊下の突き当たりに持っていったから、すっかり広くなったのです。床の掃除をしてもらう都合で物は床に置かない方が好いらしい。油の一斗缶と消火器と油漉しだけは、盆の墓参りの時にまだ天麩羅を揚げるだろうからと、そのままにしておく。11時になったら家に帰って昼食の支度をする。例によって、女将が隣で卵焼きを作り、肉やキュウリを切ってくれるから、亭主はモヤシと肉と蕎麦を茹でて皿に盛り付けるのです。

暑い日にはやはり酸っぱいタレの冷やし中華が美味しい。食後は30分ほど休んだら、二人で蕎麦屋に出掛けて後片づけをする。床の掃除をしてもらったら、翌週には蕎麦打ち室の蕎麦打ち台を撤去してもらうので、蕎麦打ち室の床においてある物を片付けなければいけない。ビールや酒のケースは車に積んで、亭主が帰りに酒屋に寄って引き取ってもらうのです。掃除用具や床磨きの機械などは、取りあえず廊下に新聞紙を敷いて置いておく。二人でやると早い。

最後に入り口にある本箱の本を紐でくくって家に持って帰り、ゴミ収集の日に出す事にした。旬の食材の本や画集だけは取っておくのです。二人で1時間半ほど働いたら、今日の片付けはおしまい。家に帰ってひと休みしたら、眠くなるかと思ったら今日はまったく眠くならなかった。明日の朝こそは庭木の剪定の続きをしようと思うけれど、今夜もドジャースとレイズの試合は深夜の1時過ぎから始まるようだ。夕飯を軽く済ませて、久し振りに焼酎を飲む。

8月4日 月曜日 今日も朝飯前のひと仕事が出来なかった…
夕べは夜の1時から始まるドジャース戦を観ようと思って、頑張って起きていたのですが、12時前にはもう眠気に逆らえずに床に入ったのです。目覚めればもう7時過ぎで、女将が食堂で亭主の来るのを待っていました。二日続けて朝飯前のひと仕事が出来ずに悔しい思いをしたのです。庭木はそのままの状態であと少しの剪定を待っているのでした。食後は居間の部屋でお茶をもらってゆっくりしていたら、女将が食堂とのしきりを閉めて朝ドラタイムです。

食後のひと眠りはさすがに眠くならなかったので、9時を過ぎたら蕎麦屋に出掛けて、エアコンのクーラーだけ点けたら、お袋様に電話をして買い物に出掛けるのでした。女将がメモしてくれた紙を持って、農産物直売所と隣町のスーパーに行けば、暑いからか客は少なく、家の買い物だけをして帰るのでした。10時過ぎには家に戻って昼の支度を始める。今日の昼はカレーライスを食べる予定だったから、食材を出して台所で亭主はカレーを作り始めるのでした。

いつも蕎麦屋でカレーを作る時には、二種類のカレーのルーを混ぜていたのですが、家で作る時には一種類で好いだろうとケチったら、味はやはり少し落ちたかな。買って帰ったトンカツを載せて、女将と二人でカツカレーを美味しく頂くのです。食後はやはりひと眠り。1時間ほど眠って、女将がスポーツクラブに出掛けたのを確認するのでした。そろそろ亭主もプールに出掛けても好いのです。水中を歩くことから初めて、身体を動かさないといけない。

女将が帰るまでテレビで映画を一本観るのでしたが、いつも途中で観るのを止めてしまうから、ストーリーがよく分からない。今日は4時前まで同じ映画をしっかりと観たけれど、あまり面白くない映画なのでした。女将が帰っていたので声を掛けて蕎麦屋に出掛ける。外はかなりの暑さで、蕎麦屋の中は朝からエアコンを入れていたので快適なのでした。ゴミを外に出したら、床の清掃が二週間後に迫っていたので、どれを片付けたら好いのかと確認するのです。

清掃用具は蕎麦打ち室から廊下に新聞紙を敷いて移動する。これも清掃後には、ロッカーでも買って玄関の内側におかなければいけない。蕎麦打ち室の蕎麦打ち台の下の荷物は、昨日のうちに処分して、残った物は蕎麦打ち台の上に載せておいた。二つある冷蔵庫には蕎麦粉や天ぷら粉やビールや酒などが入っているのだけれど、一つは厨房において置くとして、もう一つはどうしたものか。昔と違って今はもらってくれる人もいないだろう。

明日はゴミ回収の業者が来る日だから、店の中に置いておいた大きなゴミ袋二つを外に出しておく。月に100kgまでは6000円の契約だけれど、可燃ゴミ、ビンやカン、粗大ゴミなどは10kg単位で値段が取られるから、小分けして出すと結構な値段になるのです。1時間ほど蕎麦屋にいて、ゴミ回収の業者に先月分の費用を払い込むためにコンビニまで車を走らせる。大きな袋で出せるから、庭木の剪定が終わるまでは、業者にお願いするしかないのでしょう。
8月5日 火曜日 今日こそは庭木の剪定をと眠い目をこすり…

今朝は5時前に目が覚めて、今日こそは庭木の剪定をという意気込みで、居間の部屋に行って椅子に腰を下ろすのでした。ところが身体が目覚めていないものだから、コーヒーを沸かしにも行かずにそのまま眠りこけてしまう。ハッと気が付けば6時になるので、90㍑のビニール袋を用意して玄関を出る。金柑の木はおおかた剪定が終わっていたから、家の壁にそびえるウチワサボテンの葉を切り始めるのでした。ずっしりと重いゴミ袋をガレージの階段まで運ぶ。

玄関に入れば今日はカン類をゴミに出す日らしく、女将に断って集積場まで運ぶのでした。これで立派な朝飯前のひと仕事になったから、すっかり目も覚めて朝食の食卓に着くのです。今朝はハッシュドポテトとウインナーと卵のワンプレートで、キュウリのお新香と味噌汁と納豆が付いた。冷蔵庫に残っている食材を、古い物から順に食べていくという女将の工夫が現れているのでした。お茶をもらって書斎に入り、10時前までゆっくりとひと眠りする。

蕎麦屋に出掛けて、少しずつでも片付けをしようと、冷凍室に残った海老とキスを天麩羅にして、古い油を使い切るのでした。天麩羅を家に持ち帰れば、女将が大鍋に湯を沸かして、亭主がうどんを茹でるのを待っていた。今日の昼は天麩羅冷やしうどんなのです。汁は出汁醤油を水で割ったものだが、やはり蕎麦屋の返しで作った蕎麦汁には及ばない。お盆の墓参りの昼は皆で蕎麦を食べる予定だから、その時に一度作っておきたい。返しは沢山あるのです。

ひと休みしたら女将はピラティスに参加するために、地域のコミュニティーセンターへ出掛けて行く。亭主はドジャース戦を見終えて、畳マットに横になって柔軟体操を始めるのでした。頭が膝に付くまであと10cm。少しずつは身体か柔らかくなっているような気がする。腹筋や側近の運動も今日は10回を2ラウンド繰り返して、少しは進歩しているのが分かるのです。畳マットの上に寝転んで身体を捻り、天井を見上げて思ったよりも綺麗なのに驚いた。

3時過ぎに女将が帰って、今年初物の幸水を剥いてくれた。小さくてまだ青々しかったけれど、甘みがあって美味しかった。やはり農産物直売所のものは新鮮だから採り立てなのだろう。亭主は蕎麦屋に出掛けて午後のひと仕事を始めるのでした。午前中からエアコンを点けていたのに、店の中は30℃を越えていた。扇風機を回して空気を拡散するのだけれど、室温は下がらない。冷たく冷えたほうじ茶を飲みながら、床に置いた油の漉し器を洗うのです。

重曹に浸けてあっても、なかなか溜まった油汚れは落ちるものではなく、台所洗剤の原液を付けて金タワシで磨く。なんとかピカピカになったので、次は大釜に天麩羅鍋を入れて、重曹を一袋つぎ込んで火にかける。30分ほどして沸騰したら、火を止めて明日また同じ事を繰り返す。高価な銅の鍋だから大切にしたいのだけれど、長い間にこびり付いた油は、黒く焦げてなってなかなか落ちないのです。炭になるまで火にかけて叩くのもやってみようと思う。

立秋が明後日に迫っているけれど、今年は暑中見舞いも出さず終いになりそうです。あまりに毎日が暑すぎて、それどころではないというのが本音。蕎麦屋を止めて十日間、まだ毎日の生活の時間に余裕がないのだろうか。今日も夜はまた暑くなりそうだけれど、明日は朝の少し涼しいうちに、金柑と南天の道路側に生えた正体不明の木を根元から切ってやろうと思う。少しずつ庭木の枝の量を間引いていかなくては、どうしても暑苦しくなってしまうのです。
8月6日 水曜日 今日は一年ぶりにプールへ行く日で…

昨夜は11時に就寝、今朝は5時過ぎにすっきりと目覚める。このパターンの生活のリズムが一番好いようなのです。6時になるまでは、居間の部屋でコーヒーを飲んで身体も目を覚ますのです。今日の目標は、2m以下に剪定をし終えた金柑の木の奥にある南天と名も知れぬ木の伐採でした。小型で手に馴染む剪定ノコギリを持って、手当たり次第に幹の根元を切っていく。切った枝は玄関前のテラスに投げ捨て、後から小さく裁断して袋に詰めて行くのです。

通りが見えるようになるまで枝を切って、涼しい家の中に入ってひと休みすれば、始めてから30分が過ぎている。女将が台所に入って朝食の支度をしている間に、もうひと仕事。90㍑のビニール袋を持って玄関を出て、テラスに溜まった木を小さく切って詰めて行けば、半分ほど詰めたところで袋はもう一杯になった。それにしても切り詰めた金柑の木に新しい花が沢山咲いていた。切られた分だけ実を付けようとするかのような生命力に驚くのでした。

朝食を食べ終えてひと眠りする暇もなく、プールに出掛ける準備をする亭主。9時から営業と言うので、早めに駐車場に車を止めるのでした。二階のスーパーを通り抜けてエレベーターに乗ろうとすれば、まだ時間前らしく網がかかって脇のエスカレーターで3階まで行かなければならなかった。スポーツクラブの入り口は4階にあるので、そこからエレベーターに乗ろうとしたが、動いていない。仕方がないのでさらにエスカレーターで4階に上がる。

やっと辿り着いたスポーツクラブの入り口でしたが、鍵がかかって開いていない。後から来た客がカードをかざして中に入ったのでその後について中に入る。まだ受付はカーテンが閉まっているので駐車券を取って、更衣室で着替えるのでした。ところがプールの入り口は10時からしか開かないと書いてある。そこからが大変で、通りがかった女性スタッフに言えば、「プールは10時からなんですよ」と言われる。一時間の会員なので待ってもすぐに終わりになる。

男性のスタッフがやって来て、会員カードを渡せば、「あなたは正会員ではないので11時からしかプールには入れません」今までは仕事があったから、夕方しか来なかったので分からなかったのです。30分しか泳がなかったから、1時間の会員に替えたのだけれど、これでは仕方がないのでした。一旦、家に帰って昼食を食べ、女将に話していつでも行けるように、正会員に戻ることを決めたのです。午後にもう一度出掛け、すぐに手続きをして、カードを替える。

これで朝からいつでも通える。聞けば、現在は1時間の会員制度というのは、とっくになくなっているのだとか。若いスタッフが新しいシステムを説明してくれました。着替えて懐かしいプールに行けば、昼間なのに随分と人が少ない。かなり年配の人ばかりなのでした。歩くコースは1コースだけで、10人ほどの人が入っていた。50mだけ歩いたら、隣の初心者コースで泳ぎ始めるのでした。何十年も泳いできたから、水を得た魚のように元気になるのです。
8月7日 木曜日 立秋の今日は朝から曇って、小雨も降った…

久し振りに泳いだからか、夕べはとてもよく眠れて、今朝は5時過ぎに目が覚めた。ぐっすりと6時間の睡眠なのでした。コーヒーを沸かして居間の椅子に座ってゆっくりとする。昨日切った庭の木の枝も、まだ半分しか袋に詰めてないから、終わらせてしまえば好いのになかなか腰が上がらない。結局、映画を一本見終えるまで椅子に座ったままで、朝食の支度が調っていたのでした。今日は、この間泳げなかった朝の一番でプールに出掛けるつもりなのです。

駅前のスカイプラザの中にあるプールに向かえば、駐車場は10時前だからかなり空いていた。プールのある4階までは、外の広い階段を使って昇る。昨日は2往復したから3000歩も歩いたけれど、今日はその半分になりそう。右足の親指の調子が好さそうなので、階段も手すりにつかまらずに上れたのです。入り口の機械にカードをかざして、ピッと青のランプが灯れば入場できる。時代は変わったもので、人手が要らなくなると言うわけです。

更衣室で水着に着替えてプールへの階段を下りる。最初は少ない人数だったけれど、ひと泳ぎしたらもうぞろぞろと年配の人たちが続けて入って来る。歩くコースは20人以上も繋がって、老人たちの行進なのでした。みんな健康に良いからと水に入って動くのだろうと思うと、亭主もその仲間入りをしたのかと思う。初心者のコースで種目を替えながらゆっくりと泳ぐ。10時半になる頃には、亭主よりもずっと年上の年寄りたちで一杯になるのでした。

家に帰って買い物に行くと言っていた女将が、「途中まで歩いて、雨が降りそうになったので帰って来た」と言う。沢山の洗濯物が心配だったようで、庭の物干しからウッドデッキの物干し竿に洗濯物を移していたのです。昼は亭主が台所に立ち、肉と玉葱ピーマンを切って、スパゲッティーを茹でる。家にトマトケチャップがあるので、ナポリタンを作ろうと思ったのです。プールで見た光景を話せば、「腰の曲がった老人でも水の中なら動けるからよ」と言う。

昼食を終えたら女将は昨日のピラティスで、出来なかった書の作品を書くからと仕事部屋にこもる。亭主はクーラーの効いた書斎に入ってひと眠りするのです。泳いで帰った日は昔からよく眠れる。女将のスポーツクラブの予約の時間に起こされて、居間の部屋で予約を済ませる。提出する書を書き終えた女将が、買い物に行きたそうだったので、亭主が車を出して隣町のスーパーへ出掛ける。運よく活きの好い銚子の鰯が出ていたので、夜は鰯の蒲焼きになった。
8月8日 金曜日 とにかく三日は続いたプール通い…

夕べは9時前にもう眠くなってひと眠りしたら、ちょうスポーツニュースのドジャース戦の時間に目が覚めて、大谷選手の29号ホームランを見ることが出来ました。11時にはまた床に就いて、3時過ぎまで爆睡するのでした。コーヒーを沸かしてゆっくり飲んだら、今朝は5時前から庭に出て、先日剪定した枝を短く切って袋に詰めるのです。思ったよりも早く袋一杯になって、枝の始末が終わったから、先日の袋と二つ車のトランクに積み込み、蕎麦屋に行く。

昨日のうちに昆布と干し椎茸を浸けておいた鍋に火を入れて、沸騰直前にいつもの半分だけ鰹節を入れる。もう店は閉めたから、家で蕎麦を食べるだけの蕎麦汁が出来れば好いのです。二番出汁も2㍑以下の量を作り、空になっている冷蔵庫に入れて冷ますのです。7時前に家に帰れば、女将はまだ起きてきていなかった。亭主がいつもより早く帰りすぎたのです。何度も見た「オズの魔法使い」の映画を観ながら、煙草に火を点けてひと休みです。

今朝は昨日の鰯が開いたままで残っているので、再び蒲焼きにしてもらい、ご飯の上に載せて食べるのでした。食事が終わってひと休みしたら、書斎に入って9時過ぎまでひと眠り。今日もプールに出掛けようと、洗面と着替えを済ませて車で出掛けるのです。朝よりも空が青く好く晴れていた。10時過ぎに駐車場に着けば昨日よりも随分と混んでいたのです。準備運動をして今日はいきなりゆっくり泳ぐコースに入り、昨日までの倍は距離を泳いだ。

帰りに蕎麦屋に寄って、朝のうちに作って冷やした麺の汁をペットボトル一本分だけ家に持ち帰る。女将が湯を沸かして待っていてくれたので、タンパク質がないと亭主がレンジで唐揚げをチーンして、急いで素麺を茹でる。女将はトマトと海苔を切って昼食の開始です。やはり蕎麦屋の蕎麦汁で食べる素麺は美味しい。出汁醤油を水で薄めたものとは比べものにならないのでした。食後も眠くならないので、パソコンに向かって今日のブログを書き始める。

女将はスポーツクラブに出掛けて、亭主はテレビを観てのんびりしていたけれど、それも飽きてきたので蕎麦屋に出掛けてひと仕事するのでした。重曹に浸けて2日間沸かした大鍋に入れた油漉し器の下敷きのアルミ盆は、綺麗に油が取れて蘇った。天麩羅の銅鍋は随分と焦げが取れたけれど、焦げついた部分はなかなか取れないのでした。それでも前よりは少し銅の色が戻ったので、これでよしとする。4時前に家に帰って、さあて夕食は何を食べるのだろうか。
8月9日 土曜日 朝から随分と涼しくて…

夕べは9時半に床に就いて、今朝は5時過ぎに目が覚めた。このところ毎日プールへ通っているせいか、夜はぐっすりと眠れるのです。今日は幾分涼しそうだから、隣の家との境にあるスモモの木を切ってしまえないかと、コーヒーを飲みながら考えるのでした。一本では実がならないと言うので二本植えたのだけれど、10年経っても、手入れが悪かったのか、数えるほどしか収穫できなかったのです。切っても切っても高く伸びすぎて困ったのです。

来年は家が取り壊されて、もう花の咲くのも見られないから、最後ぐらいはばっさりと切って、隣の家に陽が当たるようにとようと剪定ノコギリを持って庭に出るのでした。30分ほど頑張って、半分だけ切ったら、もう朝食の時間になった。鮭と卵と野菜の組み合わせで、なかなかあっさりと美味しいのでした。今朝は食後のひと眠りをせずに蕎麦屋に出掛けて、天麩羅鍋の焦げ落としをした。家に戻ってプールの支度をしたら、10時前にはプールへ向かうのです。

土曜日だからか駐車場は満杯で、連絡通路のある3階は停められずに、4階に車を停めてプールまで歩く。一日歩いても1500歩ほどにしかならないけれど、エレベーターを使わなければ2000歩になるのです。着替えてプールに行けば、今日は土曜日だからか小さな子ども達の水泳教室が何種類もあって、大人の泳げるコースは歩くコースを含めて3コースだけ。歩くコースは10人ほど人がいたけれど泳ぐコースは2人ほど。ゆっくりと泳ぎ始めるのです。

家に戻ればもう11時。亭主が台所に入って大鍋に湯を沸かし、フライパンで自家製の餃子を焼き始めます。女将がやって来て、海苔を切ってくれている間に、ざるラーメンと餃子が出来上がる。実に久し振りなのは、いつも行くスーパーに置かなくなったからです。しかし、やはり市販のタレでは量が少ないので、自分で作った方が満足できる。心地よい身体の疲れを感じながらドジャース戦を見終えて、書斎に入ってひと眠りするのでした。

午後は女将が美容院に出掛けると言うので、蕎麦屋には行かずに昼寝から目覚めた亭主は、涼しいので隣の家との境にあるスモモの木を、ばっさりとノコギリで切り落とすのでした。後は切り倒した木を細かく切る作業が残っているけれど、汗でびしょびしょになったので、エアコンの効いた書斎に入って冷凍のかき氷を食べる。ひと休みしたら、午後の蕎麦屋に出掛けて、少しでも仕事をしようと片付け物をする。来週は床掃除が入っているので頑張らないと。

5時前に家に戻って涼んでいたら、女将も帰ってきたのです。今日は重いスモモの木を切ったからか、上半身の筋肉痛が出ました。明日の朝は、雨が降っていなければこの木を細かく切って、袋に詰めようと思うのです。「夕飯は何にしましょうかね?」と女将が言うので、「また焼売でも好いよ」と冷蔵庫の中を見て残り物を知っている亭主が言う。焼売は女将の好物なのです。一回作ると何度も食べられるから便利でいい。来週はまた仕込んで置かなくては。
