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20268年8月中旬



8月10日 月曜日 今朝は曇って幾分涼しいけれど…

 久し振りにコーヒーを買ってきたので、今朝は起きたてにコーヒーを淹れて飲むのでした。外は曇りで少し涼しく、夜もエアコンは点けずに眠れたから、陽射しのない分過ごしやすいのかも知れない。居間の椅子に座ってテレビを点ければ、ちょうどドジャース戦が始まるところなのでした。大谷選手が三振で終わると、もう観る気がしなくなるのでしたが、その裏にまたホームランを打たれて、味方のミスもあり3点も取られてしまうのでした。

 寝室のベッドに横になって続きを観ようとしたら、そのまままた眠り込んで朝食前に目が覚めたのです。女将を手伝って味噌汁をよそい、ご飯を温めてテーブルに運びます。薄陽が差したかと思ったけれど、やはりすぐに曇ってしまうのでした。食後、ゴミ出しに出掛ける頃に、やっと西洋朝顔は花を開かせていました。今日は住民票を取りに行って、その足で近くのディーラーまで届けなければならないから、午前中のプールは午後に回すのです。

 まだ乗り慣れない新しい車を走らせて中央通りを走れば、青空が覗いてきて陽射しが出るらしい。女将が今日までは晴れるとシーツの洗濯をしたから、雨は降りそうもないのです。北の風だから気温は上がらないけれど、過ごしやすい陽気なら好いと思う。いつもの立体駐車場に車を停めて、市役所の出張所のある階まで行けば、9時を過ぎていたからもう開いて、すぐに住民票を受け取ることが出来ました。帰りに地階のスーパーに寄って来る。

 家に帰ればいつもの時間で、昼は蕎麦を茹でて冷凍の天麩羅を温めて食べることにしたので、すぐに出来上がるのでした。麺類だから亭主の好きな食べ物なのですが、やはりどうも蕎麦が美味しくない。一年も蕎麦を打っていないのに、自分の打った蕎麦はやはり美味しかったのだと思うこと限りなし。蕎麦打ちの道具は押し入れの中に取ってあるけれど、これをまた使う日が来るのだろうか。過去の栄光を引きづったまま、このまま老いるのか…。

 昼食を終えてひと休みしたら、女将がスポーツクラブに出掛ける前になって「メガネのフレームが折れたからメガネ屋さんに寄ってこようかしら」と言う。二本あるフレームのうちの一本が折れてかけられなくはないのだとか。亭主がプールへ行った帰りにスポーツクラブの出口で待ち合わせをすることにして、一緒に行くことにした。プールは空いていたけれど、ロッカールームは混んでいた。女将の終わる時間に合わせて亭主もプールを出る。

 中央通りに面してメガネ屋はあるので、すぐに着いて順番待ちをしていた。予約の客が優先でその合間に飛び込みの客の相手をしてくれるらしい。幸いにも、他の店に同じフレームがあるとのことで、水曜日に取り替えてもらえることになったのです。家に帰ればもう夕方で、ひと休みしたら女将は夕食の支度を始めるのでした。亭主は晩酌に串焼きを焼いて、レンコンと牛肉のしぐれ煮と女将が作ったばかりの高野豆腐の煮物を肴に飲み始めた。



8月11日 火曜日 朝から随分と涼しかった…

 夕べは12時過ぎまで起きていたので、今朝は目覚めたのがもう7時前で、慌てて居間の部屋に行って女将の手伝いをするのでした。小鉢に野菜を入れてテーブルに運び、魚が焼けるまでの10分の間に、コンビにまで煙草を買いに出る。庭の朝顔は今朝も涼しいのに随分と沢山の花を付けていました。新聞を取りに郵便受けを覗けば、他に新しい車の保険証書と年金の振り込み通知書が届いていた。4分の1が介護保険料として取られるのでした。

 外はとても涼しく、車のエアコンも消して走るほどなのです。どんよりとした曇り空は、台風の影響か。今日からしばらくは過ごしやすい天気が続くらしい。雨の降り出す前に、駐車場に置いたポットの抜いた野菜の茎を、ゴミ袋に入れてしまわなければ行けない。ドジャース戦は11時過ぎからなので、昼の支度を終えてからゆっくりと観られる。涼しいうちに何か出来ることはないかと、庭木の水遣りだけはしておくのでした。

 昼は、冷蔵庫の中のうどんが賞味期限が近づいているので、女将に尋ねたら余り食べたそうではなかったのです。仕方がないからスパゲッティーを茹でることにして、ブロッコリーを茹で、大鍋に湯を沸かしておくのでした。女将が庭で採ってきたばかりのトマトを洗って、皿に載せておけば、ブロッコリーが茹で上がり水で冷やしてこれも盛り付けておきます。鍋にお湯が沸いたら、ミートーソースとスパゲッティーを茹でて、はい出来上がり。

 ドジャー戦は昼食を食べ終えてからの楽しみなのでした。初回でまたホームランを打たれて、3回にまた2点を取られ、その裏で2点取り返すけれどまだ負けているのでした。ここまで居間のテレビで観て、後は寝室のベッドに横になって観ていたのですがいつしかウトウトしてしまいました。居間に戻って続きを観れば6回の攻撃で3点取って、今日は勝てるかもと思っていたら、同点に追いつかれるから、ハラハラする展開なのでした。

 やっと1点を追加して、そのまま逃げ切ったので好かった。2時前になって、女将のスポーツクラブの予約の時間で、今日は1年振りに梨を剥いてくれた。ほんのりとした甘さと歯ごたえが、幸水の好さなのです。雨が降りだして、午後の水遣りがなくなったのは嬉しいのでした。台風はこれから関東に向かってくるようなので、雨は段々と強くなっています。佐倉にはどれだけ近づくのか判らないけれど、夜にはさらに雨が酷くなりそうなのです。

 「夕飯は何にするの?」と女将に尋ねれば、「肉はあるのだけれど…」と言うので、「葱としらたきを買ってくるから豚すきにすれば」と亭主が応える。煮物の得意な女将の味つけは美味しかったし、お腹にも優しいのではないかと思ったのです。雨の降る中を一番近くの小さなスーパーへ出掛ける。雨の中の運転は新しい車では始めてだったのだけれど、ワイパーが簡単なものなので、前の車と違って視界が良好とは言えないのでした。

 文句を言っても仕方がないので、スピードを落として慣れるしかないのでした。無事に買い物を終えて家に帰れば、早速、女将が亭主の買ってきたチーズを雲呑揚げにしてくれて、ちくわに今日採れたキュウリを夾んで出してくれたのです。5時前だからちょうど晩酌の時間になるのです。一杯飲んでいると、二人用のすき焼き鍋が久し振りに登場して、涼しいのもまた好いものだと思った。明日からスポーツクラブはプールだけ盆休みなので、亭主は初めてヨーガの初心者コースに出てみようと思うのでした。


8月12日 水曜日 朝から涼しく沢山の朝顔が咲いた…

 台風が過ぎたのか、小雨の降る中を新聞を取りに玄関を出る。郵便受けを開ければ、新聞が入ってないのに気づき、そう言えば昨日の新聞に二日分のテレビ番組が載っていたことを思い出す。今日は休刊日なのでした。駐車場の西洋朝顔が昨日にも増して沢山咲いているのです。何種類もの花が付いているのだけれど、どれも色が薄くてあまりパッとしない。それに比べて西の小径の日本朝顔は濃い赤紫の花がさいて鮮やかなのでした。

 少しは種を取らないとと、女将に言って花殻を取るのを止めてもらったのですが、見た目は汚いけれどこれが自然の姿。玄関の前のスペースにはナスやピーマンなどの野菜を作っていたポットが置かれ、オクラの種を蒔いたから新芽が詣でてきている。土を足したから養分も十分だろうと、はや採りだから夏のうちに実がなれば好いと思っているのです。南の庭と違って苗が観やすいから、採り忘れて大きくなりすぎることもないだろうと思う。

 7時前になって女将が厨房に入る前に、亭主は箸を並べたり、小鉢に盛る煮物を今日は長皿にまとめて載せてみた。洗うときに女将が少しは楽なのではないかと、気を遣ったつもりなのです。魚焼き器に水を入れて温めたら、ししゃもを載せて10分焼くのです。その間に厨房に入った女将が味噌汁を作り、亭主はご飯を温めてテーブルに運びます。夕べの残りの豚すきを温めて、小皿に載せて出しておきました。味噌汁の具は豆腐とオクラです。

 美味しく食事を食べ終えたら、お茶をもらって亭主はゴミ出しに集積場までゴミ袋を運ぶのでした。昨日、雨の降り出す前に片付けた、駐車場に置いた引き抜いた茄子やピーマンの茎を詰めたゴミ袋を持って、ひまわりの畑を眺めながら歩いて行く。よく見ると、ひまわりの先端に花のつぼみらしいものが見えるではありませんか。女将は毎年お盆の頃には咲いているのにと言っていたけれど、今年も同じ頃には花が咲きそうなのです。

 今日からプールはお盆でお休みになるので、亭主は早い時間から始まるヨーガのスタジオに出掛けることになった。映像を見ながらヨーガをする初心者のコースで、いつも空いているのに今日は、結構、混んでいるのでした。全部は真似できないけれど、それなりに全身の筋肉をほぐして、身体の柔軟性やバランスを取る運動が多かった。ヒバリのポーズや半蓮生のポーズなど、難しいのだけれど全身を動かすので、少し汗をかくぐらいなのでした。

 帰りに地階のスーパーに寄って、女将に言われた肉と牛乳を買って帰るのです。夜のおかずにと刺身の盛り合わせを買って、巨峰がやっと安くなったので合わせて買って帰る。家に帰ればもう11時前で、暑かったのでざるラーメンと餃子にして食べるのでした。涼しかったら暖かいうどんにでもしようと思っていたのですが、女将も散歩に出て汗をかいたと言うからちょうど好かったのです。ドジャース戦が始まって今日はドジャースが先攻した。

 このざるラーメン・餃子も付き合いが長い。職場の近くの小さなラーメン屋で出していたものを、長年通って出し汁の作り方を教えてもらったのです。その後、ラーメン屋は大きな店に変わってやはりざるラーメン・餃子をメインにして売り出していた。今から30年も前のことなのです。蕎麦屋を始めてからも、隠れメニューで自家製餃子とこのざるラーメン・餃子を出したこともあったけれど、やはり蕎麦屋に来る客は蕎麦を頼むのでした。

 ドジャースは延長戦の末に、マンシーのタイムリー逆転ヒットで勝利して、亭主は嬉しくて仕方がなかったのです。女将がスポーツクラブから帰って、亭主は蚊に刺されながらも庭に出て、紫蘇の葉とオクラとトマトを採ってくる。4時を過ぎて、また晩酌の支度をする時間になれば、雲呑の皮が今日で終わりなので、女将に言って作ってもらうことにしました。夕食は刺身だから準備も要らないから、昨日の胡瓜とちくわでも作ってもらおうか。



8月13日 木曜日 今日はお盆の墓参りの予定なのですが…

 今朝も沢山の花を咲かせた駐車場の西洋朝顔でした。今日は朝から雨という予報だったけれど、昨日と同じでいつ降るか判らないのでした。6時過ぎに目を覚まして、コーヒーを淹れる。煙草が切れたのでコンビニまで買いに行くのです。いつものお姉さんが元気な声で応対してくれました。朝降った雨なのかみずき通りの路面は濡れているのでした。亭主の心配は、花を買って、墓参りに行く時間に降られないかと言うことなのです。

 7時前に家に戻って、朝食の支度を手伝い、今朝も美味しくご飯を食べる。蒸し暑いのでおかずは温めずに小鉢に盛り付けた。女将が新聞の広告を見て、隣町のスーパーはお盆だから朝の8時から開いていると言うので、食事を終えて女将の朝ドラが終わったら、二人で花を買いに出掛けるのでした。スーパーの駐車場には、まだあまり車が停まっていなかった。天気も少し好くなって青空も覗いて、いつも並んでいる花もすぐに買うことが出来た。

 店内も人影がまばらなのですが、お盆の時期とあって品物は早くから並べられている。日曜日にはまた買い物に来るので、取りあえず必要なものだけ買って家に帰るのでした。すぐにお袋様に電話をして、女将は冷蔵庫に買った食材を入れて、お袋様を迎えに行くのです。お墓に着く頃には陽も差して、ジリジリと汗をかくほどの陽射しなのでした。お袋様は草むしりを始め、女将は花を入れる器を洗いに行く。亭主は花を切り揃えておくのでした。

 しばらく花に来ていないので、草がボウボウなのでしたが、取りあえず歩くところだけの草を抜いて、線香を供えるのでした。親父様と女将の両親と弟の家と三つの墓に、花を供えて三人で代わる代わるお参りをしたら、お袋様はいつものように本殿に行ってお参りをしてくるのでした。30分ほどで墓参りを終えて、田んぼの縁の道路を通って、お袋様を家まで送る。家に帰ればもう10時前だったから、今日はもうスポーツクラブには行けない。

 10時を過ぎたら急に雷が鳴り出して、雨がどっと降ってきた。早く出掛けて好かったねと女将と言いながら、亭主は書斎に入ってこのブログを書いているのです。昼は何にしようかと考えるけれど、またスパゲッティーや冷やし中華だと、先日食べたばかりなので飽きてしまうだろうと、今日は焼きうどんにでもしようかと思うのでした。冷蔵庫に残っている食材を、古いものから使わなければならないので、いろいろとやり繰りが大変なのです。

 さっきまで降っていた雨は嘘のように止んで、西の空には青空も見えている。午後からは雨だと言っているけれど、一日中、こんな天気なのだろうか。寝室のベッドに横になりながら、テレビを観ていたけれど、逆転されてまた取り返し、大谷選手のホームランもあって、ドジャース戦は4対2で今日も逃げ切りで勝利。梨を剥いてもらいながら女将のスポーツクラブの予約を取った。また雨が激しく降ってきた。夜までこの調子なのだろうか。

 ひまわり畑のひまわりがまた少し咲いている。こんな雨の日にも花は開くのだと感心するのでした。夜になるに従って雨は強くなり、夕食が終わる頃には雷まで出始めた。線状降水帯が千葉県を覆ったらしく、佐倉ももの凄い雷雨となったのです。女将にテレビのデータ放送の使い方を説明して、厨房のテレビの画面を見ながら、8時頃までは大雨が続くことを教える亭主なのでした。明日もまた朝から雨の様子で、大変な一週間なのでした。



8月14日 金曜日 夕べの大雨と雷は嘘のようだけれど…


 夕べは線状降水帯が出来て、佐倉も大雨警報が出ていました。何度も停電になり、女将も亭主も早めに風呂に入って、床に就くのでした。雷鳴と閃光が鳴り止まずに、どうなることかと思ったのですが、今朝のニュースを見たら、この地区でも死者が出たのだとか。幸いにも新しい家は台地の一番上にあるので、水の被害はなかったのです。午前3時に目を覚ました時には、もう雨風も止んで、テレビで『ベンハー』を6時半まで観るのでした。

 何度観ても名作としか言いようのない作りで、自分が生まれた頃に、こんな映画が作られたとは驚きなのでした。庭を見回れば胡瓜の棚の葉に隠れて、女将が採り忘れた胡瓜が大きくなっているのを見つけた。これが今朝の収穫なのでした。女将の起き出す前に、漬け物やラッキョウ、ひじきの煮物を小皿に持って、テーブルまで運んでおく。魚はもうなくなっていたから、今朝は卵とナス焼きでも出すのだろうと思ったら、亭主の読みは当たった。

 食事を終えたら寝室のベットに横になって、エアコンを効かせておいたのでぐっすりと1時間ほど眠ったのです。窓の外を見れば、ひまわり畑に無数の赤トンボが飛んでいました。カメラに写るかと思ったけれど、スマホのカメラでは撮すのが難しい。弟が犬を載せて車で通りかかり、お袋様のところへ扇風機の調子が悪いので直しに行くと言っていた。来月初めにはまたお袋様のところで、誕生日の食事会をしようと言う話をして行ったのです。

 昼まではまだ時間があったけれど、急に降り出す雨の具合も心配だったから、不要の外出はしない方が好いかと家にいました。昼は何を食べようかと考えるのでしたが、冷蔵庫の中にはあまり食材が残っていなかったのです。そんなときには賞味期限の近いものから食べていくのが女将の教えだったから、来月に迫ったうどんを取り出して、冷凍のかき揚げをチーンするのでした。小松菜を買ってあったからこれを茹でて、昼は暖かい天麩羅うどん。

 食事が終わってひと休みしたら、女将が随分と早くにスポーツクラブに出掛けようとしていたので、聞けば雨がいつ降るか判らないから、止んでいるうちに向こうについていたいのだとか。折りたたみ傘もスマホも持ったから、大雨になったら電話をすると言うのです。亭主はドジャース戦をテレビで観ていたから、当分出掛けないと思ったのでしょう。実は銀行に行って先月分の記帳をして来なければならなかったのですが、慌てることはない。

 西の空を見れば青空が広がっているのでしたが、最近はこれでもすぐに大雨になるから怖いのです。ドジャースの対戦相手はミルウォーキーのブルワースで、先発の佐々木投手が途中から満塁で二人もフォアボールを出して2失点。立て直して6回まで投げて味方も点を取って4対2と逆転したけれど、押さえの投手が3点も取られて、結局、逆転負けを喫した。女将があまり雨に降られずに家に戻って、亭主は銀行に記帳をしに出掛けるのでした。

 月に一度だからこれも歩く運動と思って、帰りにはいつもの地階のスーパーに寄って、女将に言われた肉や魚などの食材を買って帰るのでした。晴れていた空は急に暗くなって雨は降り出し、天気の不安定な様子は昨日と変わらない。夕刻になって久し振り息子から電話があったのも、テレビのニュースで昨日の千葉県の様子を見たからかも知れないのです。夜は買って来たイワシを蒲焼きにしてもらって、そのまま酒を飲み続けるのでした。



8月15日 終戦記念日の今日は朝から蒸し暑く…

 3時過ぎに目覚めて、5時間ほどの睡眠ではちょっと足りないかと思ったけれど、すぐには眠れなかった。新聞を取りに出て、終戦記念日の記事を一通り読んだら、一昨日の豪雨で死者の出た地元の報道が気になったのでした。タクシーの運転手は車の屋根に乗って助かり、客の女性が室内で亡くなったというから、水の勢いがそれほど凄かったのか。真実のほどは判らないのでした。朝日が森の向こうからの昇って美しい夜明けなのです。

 ひまわり畑も幾つも花が咲いて、さすがに大きな花は目立つから、写真に納めておくのでした。朝靄の中に陽の光が辺りを染めているのが綺麗なのでした。5時過ぎにミニカップラーメンを食べて、少し腹が膨れたところで眠くなったので、もう一度ベッドに横になる。7時間でコロッと眠って起き出せば、もう女将は厨房に入っていました。亭主はご飯と味噌汁をよそって、ラッキョウを小皿に載せてテーブルに運んでおきます。

 昨日採れたばかりの大きな胡瓜は、ぬか漬けにしてくれたのは好かったのですが、塩が中まで染み通らずに水っぽいだけなのでした。別の皿に盛った残り半分は、昼の冷やし中華で使おうと思うのでした。朝顔たちもまだ開ききっておらずに、寝ぼけ眼の亭主と同じで、頭がすっきりとしないのです。朝から一日中、曇りだという予報も、このところの天気と一緒で、陽は差すけれどいつ雨になるか判らないという様子なのでした。

 朝食を食べ終えた頃になって、もの凄い勢いで雨が降りだしたのです。しばらく経ってその勢いは治まり、青空も覗かせているから、天候不順の様子は今日も同じなのでした。食後にまたひと眠りして、やはり夜に纏まって眠れないのが好くないと思った。目が覚めればもう9時過ぎで、午前中には何も出来ないのです。規則正しく睡眠を取って、朝は目覚ましで起きて、洗濯まで済ませてしまう女将は、まさに尊敬に値するのでした。 

 昼は冷やし中華と決めていたことが好かったのか、ハムも買ってあったので、あまり時間もかからずに昼食の準備はできたのです。11時を過ぎると、女将が厨房の入り口で出来上がるのを待っているから、亭主も急いで盛り付けを済ますのです。ドジャース戦が始まったので、テレビを点けながら麺を茹で、まな板を洗って、盛り付ける皿を用意するのでした。冷やし中華は美味しかったけれど、動いていないからか少しエアコンで身体が冷えた。

 亭主に梨を剥いてくれた女将は、書の作品を送りに郵便局へ出掛けたのです。空には雲が出てはいたけれど青空も見えていたので、雨に降られる心配はなさそうなのでした。亭主もしばらくして煙草を買いにコンビニまで車で向かうのでしたが、ついでに冷凍物の酒の肴を幾つか買って帰る。陽は傾いて今日も何にもしないで、晩酌の時間を迎えそうなのです。ドジャースが今日はブルワースに勝ったので嬉しかった。押さえのディアスが頑張った。

 今夜は生鮭のムニエルにすると女将が言うので、亭主の晩酌の肴も少しは洋風にと、ポテトフライと鶏の唐揚げを用意したのです。人参のグラッセが美味しくて、沢山あったのにも関わらず、バターの香りが何故か懐かしく、全部食べられたのでした。余り動かなかった一日だったけれど、食べる量は変わらないから、風呂に入って体重を計ったらやはり少し増えていたのです。明日はお袋様と女将を乗せて、隣町まで買い物に行く日なのでした。



8月16日 日曜日 夜中にまた雨が降ったらしく…

 今朝はかなり涼しかった。夜中に寒くて目が覚めて長ズボンと長袖に着替えたほどなのです。例によって4時間ほど眠ったら目が覚めてしまい、コーヒーを飲んでしっかり目を覚まそうと、1時間ほど居間の椅子に座ってテレビを点けたのです。面白い映画番組がなかったので、新聞を取りに玄関を出れば、まだ頭はぼうっとしているのでした。5時前になってもう一度ベッドに横になれば、今度はすぐに眠くなり、1時間ほど眠ったのです。

 7時前には女将が厨房に入ったので、亭主も味噌汁をよそったりご飯を温めたりと手伝いをするのですが、今日は魚を焼かないらしい。女将に聞けば、今朝は納豆とハムエッグだと言うので、冷蔵庫から納豆を出しておくのでした。他に何も冷蔵庫の中には食材がないのです。それでも美味しく朝食を食べて、食後はやはりひと眠りしなければならなかった。洗面と着替えを済ませて、お袋様を迎えに女将と車に乗り込むのでした。

 お袋様の住むマンションに行けば、入り口に大きな引越センターのトラックが停まっている。お袋様の向かいの家に越してきたのだそうだけれど、挨拶も何もないから、誰が越してくるのかが判らないのだと言う。まったく、最近では同じ町内に住んでいても、誰が亡くなったのかも判らないから困ったものです。個人情報の保護と言うけれど、度が過ぎているのではないだろうか。隣町のスーパーに行けば、お盆のせいか店は随分と混んでいた。

 昼は何にしようかと冷蔵庫を覗けば、モヤシとシナチクとラーメンがあったので、今日のような涼しい日にこそ食べるべきだと思い、残っていた肉と白湯スープの元を加えて、モヤシラーメンにするのでした。ドジャース戦も早くから始まっていたけれど、厨房のテレビを見ながら調理をするのでした。ほとんど汗もかかずにラーメンを食べるのは、久し振りなのです。白湯スープが美味しいので、亭主は綺麗に汁まで完食して満足なのでした。

 午後は寝室のベッドに横になってしばらくウトウトしたら、もう女将のスポーツクラブの予約をする時間なのでした。コーヒーでも飲みたいと準備を始めたら、フィルターがなくなっているのを思い出して、車を出してコンビにまで買いに出掛けたのです。空は曇り空で暗く、今日はスマホのカメラでは上手く撮せないのは判っていたけれど、シャッターを切っておくのでした。夕刻になって雲が薄れて、やっと青空が見えて来たのです。

 女将が夕食の支度を始める頃に、下の娘から電話が入り、先日の千葉の豪雨は大丈夫だったかと言うのです。女将が代わって話をしていたけれど、親を心配してくれるのが有り難い。続いてインターホーンのチャイムが鳴ったと思えば、自治会のブロック長が配布物を届けてくれたのです。佐倉市の防災パンフレットの厚めの冊子を21軒分持って来たので、早速、亭主が各戸のポストに入れて回る。ちょっと歩いただけなのに、もう汗をかくのです。

 家に戻れば、女将が夕食の支度を始めていてくれて、亭主は雲呑揚げとポテトサラダで晩酌を始めるのでした。焼酎の炭酸割りを一杯飲んだだけで、もう酔いが回ってきたから驚いた。歩き回ったから、血流が好くなっていたのかも知れない。ワイングラスに新しい氷を入れて、二杯目を飲み始める頃には、夕食のおかずの豆腐ハンバーグが出てきた。これがなかなか美味しいので、二杯目の杯も飲み干して、亭主は書斎に入るのでした。


8月17日 月曜日 やっとお盆の時期も終わって…

 いつものように5時過ぎに目覚めて、ドジャース戦を観始めたけれど、またもやブルワースに先制点を取られるのです。やはり相手も相当に手強い。相手のピッチャーもドジャース打線をうまく封じているのです。朝早くからこうした試合を見続けるのは本当に辛いのでした。気晴らしに集積場まで燃やせるゴミの袋を運び、朝顔の様子を観てくるのです。胡瓜もフェンス際の一本がもうすぐ収穫できそうなのでした。そろそろ胡瓜も終わりです。

 今朝は小さなししゃもに昨日のポテトサラダと納豆と、随分あっさりとした朝食なのでした。最近、亭主が納豆を食べるようになったので、女将も随分と楽になったようなのです。納豆の産地が生まれ故郷だったから、子どもの頃から随分と納豆を食べて、さつまいもと同じで食べ続けた反動で、大人になってからはあまり食べなくなった。女将は女性には特にいいのだとよく食べている。貧しい子供時代には納豆とお新香でご飯を食べたものです。

 食後にひと眠りをして、洗面と着替えを済ましたら、いよいよプール通いがまた始まるのでした。プールが休みのお盆の間は、スタジオのヨーガなどに通おうと思って、一日出掛けたらあまりやり過ぎたのか、以前、骨折した肋骨の辺りが再び痛くなって、それ以来、家でじっとしていることが多かったのです。身体を捻る動作が好くなかったのかも知れない。プールはお盆明けのせいかとても空いていて、ひとコース3人でゆっくりと泳げた。

 早めに家に戻り、昼は天麩羅と素麺にすることにして、久し振りに茄子やピーマン、海老・イカを揚げ、亭主はごまだれで食べるのでした。これが甘酸っぱくて暑い時にとても合うのでした。食後に亭主はまた午後の昼寝をして、女将はその間にスポーツクラブに出掛ける。水に入った後の気だるさが心地よくて、ついつい眠ってしまうから幸せなのです。玄関前のポットに蒔いたオクラの双葉が随分と出て来たので、これからが楽しみです。

 女将が帰る頃には亭主も午後の昼寝から覚めて、書斎でブログの写真を整理し始めていた。夜飲む酒がまったくなくなっていたので、国道沿いの酒屋まで車を走らせて買いに行く。入り口付近に昔懐かしい日本酒が置いてあったので、ついでに買って帰るのでした。今日は昨日よりも気温が高く、湿度も多いので、一日中エアコンを入れていました。夕方になって女将に最近買ったはずの扇風機があるか聞けば、押し入れの中にしまってあると言う。

 書斎が30℃近くになるので、居間の部屋から扇風機で風を送れば随分と楽なのでした。南の庭のオクラの葉がだいぶ虫に食われていたので、剪定ばさみを持って切り落としに行きました。食べられるオクラが3本採れて、女将が昼の残りの素麺に入れてチャンプルにして夕食を済ませたのです。亭主はチーズ揚げを作ってもらい、白モツの串焼きを焼いて、晩酌を始めるのです。明日はスポーツクラブもお休みで、何をして暮らそうかと考える。



8月18日 火曜日 朝は段々霧が濃くなって…

 5時前に目が覚めて、新聞を取りに玄関を出る。今朝も朝顔が沢山の花を付けている。コーヒーを淹れて新聞をさっと読んだらまだ6時前なのです。涼しいうちに何か出来ることはないかと、窓の外を見ればヤマボウシの枝が随分と伸びている。誰も枝を切ってくれるはずもないので、長い剪定ばさみを持って駐車場に出て、手前の枝から切っていくのです。アルミとは言え長いハサミを持って手がだるくなる頃に、やっと枝を切り終えるのでした。

 隣のモミジは明日に朝にしようと家に入れば、30分近く経っていた。濃くなってきた霧の中からぼうっと太陽が現れて、今日はこの後きっと晴れるに違いないと思えたのです。それでもまだエアコンを入れる程の暑さではないから、少し早かったけれど朝食の支度を始めるのでした。煮物とらっきょうを小皿に盛り、魚焼き器に水を敷いて余熱を入れておく。女将が起きだして来たから、お新香の胡瓜を取り出してまな板の上に置いておくのです。

 今朝も納豆を出して食べる。子どもの頃は納豆は二膳目のご飯にかけて食べたものだけれど、年老いた今はそんなに食べられない。小さなししゃも3匹とお新香で十分な量のおかずになるのです。窓の外にはまたトンボが沢山飛んでいる。ひまわり畑が今朝の青空に映えて、気持ちの好い朝なのでした。食後のお茶をもらって最後の一本になった煙草をふかす。今日は眠くならないので洗面所で髭剃りをして、着替えを済ますのでした。

 女将が朝ドラを観ている間に、亭主は車を出して煙草を買いに出る。どこからともなく雲が湧いてきて、天気予報通りに曇り空になってくるのでした。いつものレジのお姉さんが、亭主の顔を見るなりいつもの煙草を三箱出してくれた。家に帰ってドジャース戦までにはまだ時間があったので、物干しに干してある洗濯物をかき分けながら南の庭に出て、インゲンの蔓を取り払うのでした。雑草の蔦が伸びて一緒にネットに絡んでいるから大変。

 ドジャースの今日の相手はコロラド・ロッキーズ。西部地区では今シーズン最下位のチーム。球場が標高1600mの場所にあるそうな。敵は菅野選手がピッチャーで投げて、ドジャースは大谷選手のホームランなどで前半5対1とリードしたのでひと安心。昼の支度をしながら厨房のテレビを観ていたのです。昼食は久し振りのスパゲッティー・カルボナーラ。パスタとブロッコリーを茹でるだけだから、とても簡単に出来るのでした。

 奥の寝室のベッドに横になってドジャース戦の続きを観れば、大谷選手の2本目のホームランなどで11点を取ったけれど、クローザーのディアスがまた打たれて4点も失った。試合には勝ったものの後味が悪いのでした。結局、昼寝は出来ずにまた起きだして、女将のスポーツクラブの予約をしてやるのでした。冷えた梨を剥いてくれて、「今日はカレーでも作ってよ」と言うので、亭主は厨房に入って食材を切りそろえて、カレーを作るのです。

 今日は天気予報で言っていた曇りと言うよりも、晴れた一日なのでした。隣のひまわり畑を風が吹き渡り、新しく咲いたひまわりが綺麗に見えるのです。夕刻の時間まで007の映画をテレビで観て、暇な時間をつぶしていました。今日はスポーツクラブがお休みの日だから、亭主はどこへも出掛けなかった。ほとんど動いていないから、眠くもならないのだけれど、晩酌の時間になるとどうしても準備を始める。ワイングラスに一杯だけ飲んで夕食。



8月19日 水曜日 早朝から快晴で光が溢れ…

 今朝も5時起き。6時間は眠った。毎日、沢山の花を付ける朝顔たちが愛おしい。新聞を読みながら淹れたてのコーヒーを飲めば、煙草を吸うのを忘れているのです。何事も習慣だとは思うけれど、思い出したように椅子に座って煙草を吹かすのも可笑しいのです。5時には目覚ましで起きるという女将は、部屋で朝のヨーガをしているに違いないのです。亭主はモミジの木の剪定をするには今朝はちょっと暑すぎると思うのでした。

 玄関先にある西洋朝顔は、6時前にはまだ花が開ききっていなくて、眠そうにしている。6時半を過ぎて亭主が朝食の支度を始めようしたら、冷蔵庫にはししゃもの南蛮漬けが入っていた。取りあえずラッキョウと昨日のぬか漬けの残りを、納豆と一緒にテーブルに運んでおく。7時にならないとご飯は炊けないから、味噌汁用に取った出汁と味噌とを調理台に載せておくのでした。やっと女将が現れて、味噌汁を作り始めるのです。

 向かいのサツマイモ農園の奥には、以前からの畑に最近はコキアを植えている。陽の光を浴びて綺麗に輝いているから美しい。西の隣のひまわり畑は、今年は少し大きなひまわりが次々と咲き出して、今朝の青空に映えているのでした。朝食を食べ終えたら亭主は奥の寝室でベットに横になってひと眠りする。エアコンを効かせていたからぐっすりと眠れて、最後に夢まで見たのです。最近は脈絡のない、知らない人ばかり出る夢を見ることが多い。

 ドジャース戦が始まって、プールに出掛ける時間を気にしながら、まずは先制点を取ったところで車に乗り込む亭主なのです。駐車場に停めてあった車の車外温度は31℃。エアコンを効かせて青空と白い雲の広がるみずき通りを下っていけば、とても気持ちが好いのです。駐車場もプールもなぜか空いていて、今日はゆっくりと泳ぐことが出来ました。それでも15分ほど泳いだらプールを上がって、真っ直ぐ家に帰るのです。

 厨房のテレビをBSに合わせて、ドジャース戦の行方を観ながら、お湯を沸かして、フライパンで餃子を作り、麺を茹でる。今日は暑いからざるラーメン・餃子にしたのです。作りやすいし、食べやすいので、暑い日には持って来いの食べ物なのでした。ラーメンが得意でない女将も、最近は諦めたのか慣れたのか、美味しいと言って食べてくれるようになりました。キッコーマンから美味しいごまだれも出ているのが判って、最近は使っている。

 昔はラーメン屋の親父様に教わったとおりに、自分で汁を作っていたけれど、女将と二人しかいないから、一瓶200円もしない既製のタレを買った方が楽なのでした。ラーメンのスープと味噌とすり胡麻を揃えて沢山作っても、次に食べるときまでは置いておけないのです。昼食を終えてひと休みしたら、女将はスポーツクラブへ出掛け、亭主は午後の昼寝をしようと寝室に入るのですが、部屋が暑すぎてとても眠ることは出来ないのです。

 女将が帰る頃まで、エアコンの効いた居間の部屋で、テレビを点けてまた映画を観て、時間をつぶすのでした。煙草を買いにコンビニまで行けば、よりによって希望の煙草が売り切れ。仕方がないから同じ種類のロングを一箱だけ買って、ついでに野菜サラダと鴨肉の燻製をもらって帰って来た。夜は彼の残りだというので、サラダが食べたいと思ったのです。鴨肉の燻製は少ししか袋に入っていないけれど、とても美味しいのでした。