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2026年5月中旬



5月10日 朝は涼しく陽の光が眩しかった…

 午前5時前の東の空には、まだ少し雲がかかっていました。夕べは11時前に床に就いたから、今日は6時間の睡眠ですっきり起きられた。向かいのサツマイモ農園に若旦那が来ていて、頭を下げて挨拶を交わす。森の木々の間から陽が昇るのが見える。室温17℃の涼しい朝なのです。居間は暖房を入れなければいられないほどの涼しさなのでした。コーヒーを飲みながら新聞をざっと読み終えて、今日一日の予定を考えるのでした。

 カウンターの上には、昨日、女将が近くの百合農園に行って、頼んであった母の日のカサブランカを、お袋様の家に届けたその残りが飾られている。あまり大きいので花の少ない半分だけは家に持って帰ったのです。室内が暖かいので蕾が一日で開いてしまった。まだあまり香しい匂いはしないようなのです。この香りが広がると部屋中が素敵な雰囲気に包まれる。女将が起き出して来たので、亭主も厨房に行って朝食の支度を手伝うのでした。

 今日は買い出しに出掛ける日なので、残り物をすべて出したという感じで、おかずの量や種類はいつになく沢山あるのでした。モヤシと肉が残っているというので、亭主がフライパンを振って肉炒めを作ったけれど、朝飯にはちょっとそぐわないのでした。朝食を終えてお茶をもらってひと休みしたら、寝室に入ってベッドに横になったけれど、眠れそうになかったのでまた起き出して洗面と髭剃りをするのです。女将は洗濯と洗い物で忙しい。

 9時を少し過ぎてお袋様に電話をするのでした。「昨日は百合の花をありがとうございました」と言って車に乗り込み、3人で隣町のスーパーに出掛ける。朝が涼しかったからか、今日は随分と店が空いていた。女将のメモに従って買い物を終えたら、亭主はお袋様のところに行って、買い物の手伝いをする。空いていたので30分ほどで買い物は終わり、今朝来た道を戻るのでしたが、道も空いていて、家に帰ってドジャース戦を最初から観られた。

 今日は最初にもう5点も取られていたので、30分も観たら飽きてしまって、昼の支度を始める亭主。天気は好いのでしたが、し合いが負けているので気分は良くないのです。大鍋で湯を沸かしている間に、隣の火口で茹で卵を作り、ホウレン草を茹でたら、後ろのコンロでフライパンを温めて冷凍餃子を焼き始める。昼は醤油味の市販のスープで、肉やシナチク、葱を入れてラーメンと餃子なのでした。卵はちょうど半熟に仕上がって美味しかった。

 昼食が終わってひと休みしたら、寝室のベッドに横になりながら、小さなテレビでドジャース戦を最後まで観る。7対2で負けてしまったから、眠気も薄れて、庭に出て今日買ってきた朝顔の苗を植え付けた。種を蒔いても上手く育たなかったから、もう一度苗から育てようと思ったのです。庭木に水遣りをして、国道沿いの酒屋に焼酎を買いに出掛ける。晩酌の肴は串焼きともずく、夜のおかずは久し振りの酢豚で、大相撲を観ながら飲み始めた。



5月11日 今朝は5時に起きてドジャース戦を観たけれど…

 夕べは11時前に床に就いて、今朝は5時前に目が覚めました。夜が暑くて寝苦しかったけれど、朝方は涼しくなって熟睡した。居間に行ってブラインドを開ければ、もう太陽は昇っていて、眩しいくらいの朝の光が部屋一杯に広がるのでした。コーヒーを沸かしながら、テレビを点ければちょうどドジャース対ブレーブスの試合が始まるところなのでした。ピッチャーはストライクの先行する投球でしたが、2回に4点も取られてしまいました。

 これが最近のドジャースの負けパターンなのです。朝食の支度をする前にと、燃やせるゴミを集積場に運べば、胡瓜の花が咲いていた。インゲンも元気に育っている様子なのです。絹さやはもう終わりなので、この場所に何を植えるかを考えなくては。今朝は鰯の蒲焼き丼だったから、亭主は小鉢を盛り付けて、珍しく出ていた苺を買ってきたので、皿に載せてテーブルに運んでおく。試合は7対2でまたドジャースが負けて、朝から疲れるのです。

 野球の解説のアナウンサーが「今日は母の日なので…」と言うのを聞いて、「はてな?」と思ったので調べて見ると、日付変更線は太平洋の中程にあるので、日本は世界でも早い時間に次の日になるのでした。ロサンゼルスとの時差は16時間ほどだから、向こうはまだ日曜日という計算なのです。今日のお昼は暖かいから天麩羅を揚げて蕎麦にしようかと女将に言えば、玉葱もピーマンもあると言うので、これに海老の天麩羅を加えれば好いのです。

 プールへ行く時間になったので、新緑の薫るみずき通りを下って、中央通りを走り、立体駐車場へ車を停めるのでした。ビル風が少し強くて涼しかったので、今日は二階のまだ開いていない店の間を抜け、エスカレーターを乗り継いでスポーツクラブある4階までいく。ロッカールームは空いていたけれど、プールへ続く階段には沢山の小母さん達が並んでいた。今日は歩くコースの運動のある日で、我先にとシャワーを浴びて皆さん歩き始める。

 泳ぐコースはいつもよりも空いていたけれど、背泳ぎから泳ぎ始めて、平泳ぎ、クロールと泳ぎを替えて、15分ほど泳いだら今日は早めに上がる亭主なのでした。この時間だと風呂に入っている小父さん達がまだ出て来ないので、ロッカールームは空いているのです。家に戻れば、散歩から帰った女将が暑い暑いと言っていたから、今日は予定通り天麩羅と蕎麦の準備をする。茹でたての蕎麦や、新玉葱と人参のかき揚げがとても美味しいのでした。

 午後は書斎も26.9℃まで室温が上がって、カウンターに置いた百合の花がまた一つつぼみが開いているのです。香しいカサブランカの香りが部屋中に充満して、午後の眠りに誘うのです。暑い寝室でハーフパンツに履き替えて1時間ほど昼寝をするのです。目を冷ませば、女将はもうスポーツクラブに出掛けているから、亭主は水を飲んで甘夏を食べる。テレビを点ければもう相撲の十両戦が始まっていました。尊富士の一番まで観てテレビを消す。

 まだ晩酌の時間には早かったから、玄関を出て庭の植木や野菜に水遣りをするのです。女将が百合農園からもらって来たカサブランカの苗も、大きな植木鉢に二つ植えたから、水を遣って育つのを祈るのでした。植え替えたばかりのクレマチスは、見る影もなく花が萎れて終わったし、松葉ボタンや紫蘇の芽はまだ出て来ない。30分ほどかけて家の周りの庭に水撒きをしたら、家に入って大相撲を観るのでした。プールで泳いだ日は歩数も少ない。

 昨日、自動車税の振込用紙が送られて来たから、今月中に払い込まなければいけない。運転免許の高齢者講習の申し込みもしなければならないので、どちらも忘れないようにしなければ。夕陽が向かいの畑の奥の森に最後の光を投げかけ、サツマイモ農園の若旦那が軽トラックに乗って帰っていく。今の時期は、ハウスで育てた苗を切って新しく植える作業をしているらしいから、毎日忙しそうなのです。暇な楽隠居は晩酌をしながら大相撲を観る。


5月12日 火曜日 今日も朝から暑くて半袖を着る…

 玄関に新聞を取りに出ようとしたら、けたたましいセキュリティーの警報が鳴った。まだ寝ぼけていたのか、スイッチを切るのを忘れていたのです。警備会社から電話が入り、誤報であることを説明する。このところ9時に床に就くと、まだ暗い3時過ぎには目が覚めるのです。寝ぼけ眼でコーヒーを淹れて、飲みながら今日の新聞に目を通す。イングリッド・バーグマンの主演する「ガス燈」という映画を観てやっと辺りが明るくなった。

 それでもまだ5時半だから、1時間ほど布団に戻って眠るのでした。これでやっと合計7時間の睡眠なのだけれど、続けて睡れないのは日中の体調に少なからず影響するのです。女将が起き出して厨房に入る時間には、小鉢を盛り付けてテーブルに運ぶのです。買ったばかりの新鮮な苺も、二日経つともう少し傷んでくるから、暖かいのは好いのだけれど、食べ物は敏感なのです。今日は鰺の開きが脂が乗ってとても美味しかった。

 9時になるのを待って駅前にある銀行に出掛けた。その前にコンビニに寄って自動車税を納付していく。6万円近い金額を納めて、18年も同じ車に乗っていると、税金も高くなっているのを実感するのでした。銀行までは駐車場の二階に車を停めて、三階の連絡通路から駅に向かって歩かなければならない。これが散歩の代わりになると思えば、気が楽なものなのです。忙しそうに歩く人々の後から、ゆっくりと歩いて記帳してくるのです。

 家に帰れば万歩計は3000歩を越えていました。散歩代わりには十分な距離なのです。陽射しが強いので、女将に言われてクレマチスの鉢を日影に移したら、庭の木や野菜に水を遣ります。ドジャース対ジャイアンツ戦は、点を取られて追いつき追い越したけれど、最後で大量に取られて負けたのでした。居間で観たり、ベッドに横になって観たりしたけれど、結局、疲れてしまうのでした。6回まで投げた佐々木投手の出来は悪くはなかった。

 3時半を過ぎて女将は買い物に出掛けていたけれど、亭主もなんとか4000歩を越えようと、夕方の散歩に出掛けたのです。風も暑い午後でしたが、今日は日影を選んで歩きました。4500歩を越えたところで家に戻ってゆっくりとするのです。あまりに暑いので家に戻って、ハーフパンツに履き替え、丸首シャツ一枚になるのでした。相撲も始まっているけれど、まだ4時過ぎなので居間から観ると疲れてしまう。今日は野球も観たから尚更です。

 女将も「暑い暑い」と言いながら買い物から帰ってきました。奥の部屋に入って休んでいるようなので、亭主は厨房に入って晩酌の支度を始めるのです。モズクとトマトを用意して、今日買ってきたカシラとハツと白モツを一本ずつレンジで解凍する。グリルに入れて7分にセットして、3分経ったら焼き塩を振るのです。裏表を返して更に焼けたと案内があるまで待ちます。大相撲を観ながら晩酌をして、今日もこれで終わりかと思うと寂しい。


5月13日 水曜日 今日も朝から眩しい陽の光が降り注いで…

 夕べも9時に床に就いたのに、今朝は5時半までぐっすり眠れたのです。室温がちょうど好かったのか、昨日は随分と歩いたのが功を奏したのか、朝まで目覚めずに起きられたのは嬉しい。カサブランカの香りが漂う居間の部屋のブラインドを上げれば、眩しすぎる朝の光が満ちあふれているのでした。今朝はしっかりとセキュリティーのスイッチを切り替えて、新聞を取りに玄関を出る。太陽はもう森の上に顔を出しているのでした。

 庭の花や野菜の様子を見て歩けば、まだ昨日の夕刻に水を遣った跡が残っている。駐車場に置いたトマトのポットには沢山の黄色い花が咲いているのでした。女将が起き出してくる前に、テーブルの上に箸や小鉢を並べ、今朝はイチゴがなくなったので、甘夏の剥いたのを皿に載せて置く。魚焼き器に水を少し入れて、5分ほど温めておけば、厨房に入った女将が鮭を載せて焼き始めるのでした。今日の鮭は脂が乗ってとても美味しかったのです。

 食事が終わって洗面と着替えを済ませれば、プールへ出掛ける時間までの使い方を考える。9時になったら高齢者講習の申し込みの電話をかけたのだけれど、10時からの開始だというアナウンスが流れて、また後にするのでした。テレビを点けても途中になるから、ミニコンポのスイッチを入れて、P.P.M.の音楽を聴くけれど、すぐに飽きてしまう。今日の昼食は何にしようかと女将に尋ねれば、残った肉を使って欲しいから焼きうどんかなと言う。

 プールに向かって車を走らせれば、風は爽やかで青空が広がって気持ちの好い天気なのでした。駐車場に車を止めて、今日はまた階段を昇って四階のスポーツクラブまで行く。少し遅らせて家を出たので、ロッカールームは空いていたけれど、プールの入り口はまだ開いていないと見えて、女性達の大きな笑い声が響いているのでした。50m歩きのコースでウォーミングアップしたら、空いていたゆっくりと泳ぐコースへ入って泳ぎ始めるのでした。

 20分泳いだらプールを出て、帰りにコンビニに寄って晩酌の肴を買って帰る。ドジャース戦は11時からだったので、昼の支度をし終えてテレビを点ける。今日はやっと大谷選手のホームランが観られたのです。焼きうどんには卵を載せて食べたけれど、やはり何か胃が凭れそうな気分なのです。油もソースもしつっこく感じるのです。高齢者講習の受付をやっと終えて、7月19日の日曜日というから、よほど混んでいるのだと思われた。

 午後はベッドに横になりながらドジャース戦の続きを観たけれど、次々と点を取られて2時前には6対2で負けたのでした。ジャイアンツはかなり強い。昼寝をする気にもなれずに、庭に出て水遣りをすれば、野菜や花たちはみな大きく成長しているから凄いのです。紫色のアリッサムも白いスノーランドも植える場所が良かったのか、西日は当たるけど暑すぎもせずに元気なのです。女将が帰ったら散歩に行けば好いとのんびりと過ごす午後。

 女将が帰って亭主は重い腰を上げて散歩に出掛けるのでした。どこに行くにも暑すぎて地面の暖かさが立ち上っているという感じなのです。みずき通りの新緑の中を歩いて、公園の手前で家の方角に曲がるコースで、西の小径の階段を昇って家に辿り着く。わずか1500歩ほどの散歩だったけれど、汗をかいたのです。家に戻って、庭の花や野菜に肥料を遣って、またの成長を楽しみにするのでした。夜は鶏肉の照り焼きだと言うからこれも楽しみ。

 大相撲を観ながら晩酌の用意をして、まずは白菜のキムチと焼売を三つテーブルに運んで、焼酎の炭酸割りを飲んでいたら、今日は早めに夕食の支度が終わったとみえて、鶏の照り焼きが出て来たのです。香ばしくそして柔らかな鶏肉は、とても美味しいのでした。横綱二人と大関一人の休場する今場所は残念な気がするけれど、今日は高安まで休場になったから寂しい限り。突然の雨に雷が鳴り響き、急に涼しい風が開けた窓から吹いてきた。



5月14日 木曜日 夜は暑苦しく、朝はひんやり…

 夕べは寝しなに巨人中日戦を観てしまったのが失敗で、延長戦の末に巨人が満塁ホームランで勝利したものだから、興奮して更に眠れなくなってしまったのです。床に就いたのはもう2時だったろうか。午前中にMLBのドジャース戦、夕刻は大相撲とテレビに見入っていたから、女将に言わせれば「スポーツが好きなのよ」と言うことになる。6時半に目覚めて、プラゴミを集積場まで持って行けば、南の庭のキュウリがまた黄色い花を咲かせていた。

 昨日は夕刻になって激しい雷雨があったので、庭木は水遣り不要の状態なのでした。女将が厨房に入ったので、亭主も小鉢を盛り付けたりご飯を温めたりと立ち動くのです。魚が終わったから今朝は卵を焼いて質素な朝食で、それでも腹が一杯になるから、十分なのでした。久し振りに豆ご飯が美味しいのでした。向かいのサツマイモ農園では、やっと畑を耕す仕事が終わったのか、レンタルしたらしい大型の耕耘機をトラックが取りに来ていた。

 今日は寝不足だったけれど、本来はプールを休む日なのに運動をした方が歩くし、ぐっすりと眠れるかと思って、プールへ出掛けていくのでした。ドジャース戦は11時過ぎからだから、帰って来て観ながら昼の用意をすれば好いと考えたのです。風はひやっとする涼しさだったから、半袖の上に薄いジャージを羽織って、靴下も履かずに靴を履いて出掛けたのです。いつものメンバーが集まってプールもほどほどの人数で、泳ぎやすかったのです。

 帰りに地階のスーパーに寄って、魚がないと言うから鰯と銀だら、鰺、縞ほっけを買って、昼のラーメンに入れる材料をみつくろって家に帰る。段取りよく支度を始めたから、大谷投手が投げる最初の回からテレビを観ることが出来たのです。冷凍の羽根餃子も最近は上手く焼けるようになって、女将も美味しいと言ってくれる。要は袋に書いてあるとおりに、水も油も入れずに羽根が焦げる前に上げれば、カリッと綺麗に仕上がるのです。

 食事の後のお茶をもらったら、寝室のベッドに横になって小さなテレビでドジャース戦の続きを観る。何時の間にか眠ってしまい、目が覚めた頃には4対0で勝っていたのでした。スマホの万歩計は2100歩を表示していたから、午後に少し散歩に出れば、今日も4000歩は達成できるのでひと安心。雲は多かったけれども、陽射しはあって風が北風なのか涼しいので、過ごしやすい陽気なのでした。女将は散歩がてらお茶を買いに出掛けて行く。

 女将がお使いから帰ってきたら、亭主は近所の散歩に出る。風が冷たかったので、また薄手のジャージを羽織って行くのです。いつもの散歩コースは一周1500歩ほどだから、今日歩いた距離は合計4000歩には届かなかった。プールで泳いだ事を加味すれば、亭主の運動量としては順当なのかも知れない。家に戻って、西の通りに面した庭の草が伸びているのが気になって、込み袋を持ってまずは半分だけ綺麗にする。残りは明日にでもやろう。

 南の庭の絹さやはもう終わりなので、これも片付けてしまおうと思うのです。その後にはオクラの種を蒔いておこうと思うのです。以前も同じ場所でオクラを育てた経験があったので、種を捜して買ってこなければいけない。西の庭の木槿の枝にはアブラ虫がびっしりと付いているので、これも駆除しなければ。夜は鰯の蒲焼き丼の予定だったから、晩酌の肴は鶏手羽の燻製と雲呑上げで、5時前には大相撲を観ながら一杯飲み始めるのでした。


5月15日 金曜日 何故か夕べはぐっすりと眠れた…

 夕べは9時に床に就いてすぐ眠りに落ちた。今朝は4時に目が覚めて、すっきりと起き出したのです。室温は19℃だったから、少し涼しい方がよく眠れるのかも知れない。新聞を取りに玄関を出れば、向かいの森の木々の間から陽が昇るのが見えた。お湯を沸かしてコーヒーを淹れる。新聞を読みながら、「パルムドール」「コンペ」などよく知らない言葉の意味をスマホで調べる。まったく便利な時代になったもので、音声で読み上げるだけ。

 駐車場のヤマボウシが新しい葉を伸ばして、白いガクの部分が花のように見える。この木は去年の業者に頼んだ剪定の際に、切りすぎるといけないからと、そのままにしておいてもらったのです。近所のお宅で切りすぎて枯れてしまったのを見ているので、心配だったのです。家の中に入ってもまだ6時だったから、もう一度床に入ってひと眠りした。7時前に目が覚めて、女将が朝食の支度をしている間に、小鉢を並べて食事の時間となった。

 朝食が終わってお茶をもらったら、燃やせるゴミの袋を縛って集積所まで運ぶ。スマホをポケットに入れてあるから、朝の行動だけでもう500歩も歩いているのです。こまめに動くことも大切なのかも知れない。洗面所で歯磨きを終えたら髭を剃り、今日は少し涼しかったので長袖のポロシャツを着るのでした。昼は天麩羅うどんにしようと女将と話して、少し早めに家を出れば、駐車場はちょうど出口に近い場所が1台分空いていたのです。

 プールは金曜日の割には込んでいて、各コース5人は泳いでいた。前の小父さん小母さんにつっかえながら、早めにターンをして泳ぎ続ける亭主なのでした。帰りには通り道にあるディスカウントスーパーで、風呂で身体を洗うためのブラシと手拭いを買って、ついでに木槿の木についたアブラムシを退治しようと、消毒液を買うのでした。家に戻れば身体が暖まっているので、ジャージと長袖を脱ぎ捨てて、半袖シャツ一枚で昼の支度をする。

 冷蔵庫に海老とちくわとピーマンが残っていたので、これを天麩羅に上げて冷凍うどんを茹でるのでした。汁は市販のザル蕎麦の汁を薄めて、美味しい天麩羅うどんの出来上がりです。ドジャースは大谷選手がベンチスタートで代わりに一番を打ったスミス選手が先頭打者ホームランを打つ。30分だけ見たら、亭主は寝室のベットに移って続きを観るのです。女将はその間にスポーツクラブに出掛けていきました。気怠い午後の到来なのです。

 何時の間にか少し眠ってしまったらしく、目を覚ましたらドジャースは2対5でジャイアンツに勝っていた。女将も帰っていたので、亭主は西の小径沿いの狭い庭の草取りを始める。昨日、草取りをした残りの半分を30分ほどかけて草を取るのでした。ついでに家の南側の庭に植えた絹さやが終わったので、根から引き抜き、支柱も全部取り払うのでした。家に入ればもう4時半で、女将は厨房でテレビの大相撲を観ながら板の支度をしていた。

 亭主は酒を飲むからと、朝の残りの銀だらの煮付けに酒のつまみを用意してくれた。マヨネーズもないのでスナップエンドウも豆の味だけで食べ、何か物足りなかったから、白モツを解凍して焼き始めるのでした。明日の朝は鮭を焼いて、昼はスパゲッティーにしようと女将と話して、大相撲の取り組みに夢中になるのです。トマトもブロッコリーもないから、明日も亭主がプールに行って、帰りに地階のスーパーで買い物をしてくることになった。


5月16日 土曜日 今日も暑くなると言うけれど朝は涼しい…

 夕べは珍しく民放で『ダンボ』を放映していたので、11時過ぎまで観てしまう。昔、子どもの頃アニメで観た『ダンボ』を実写化したもので、マイケル・キートンやダニー・デヴィートなど亭主も知っている俳優が出ていたのです。それから床に就いて、朝の6時半まで眠ったから、睡眠時間は足りているはず。朝日に照らされた朝食の食卓には、美味しそうな鮭が並んでいました。玄関を開けて外に出れば、今日も暑くなりそうな陽気なのでした。

 駐車場に置いたポットや植木鉢の野菜も日に日に大きくなっている。先日、百合農園でもらって来た百合の根も着いたらしく、新芽が伸びているのでした。ひんやりとした朝の空気の中で、今日もプールに出掛けていこうと考える亭主。昼はスパゲッティーにしようかと思っていたのだけれど、ブロッコリーもトマトもなくなっていたので、プールの帰りに買って帰る予定なのです。ブログをしたためて、プールへ出掛ける時間まで待つのでした。

 駐車場のモミジが青空に映えて、赤い新芽も伸び放題です。年に一度の剪定の時期はいつなのか聞いていないけれど、3万円を越える料金はもう支払ってあるのでした。車外温度は23℃だったけれど、陽射しは強くもっと暑いような気がするのです。新緑のみずき通りを走り抜けて、中央通りから立体駐車場に昇れば、今日は前を行く2台が停めてもう満車なのでした。仕方がないから地階に降りて外の駐車場に車を止めて階段を昇るのです。

 プールは土曜日だから歩くコース以外にあと2コースだけで、他は子ども達の水泳教室なのでした。2コースとも泳ぐ人は少なく、100mを5分のペースでゆっくりと泳いでも、前に人がいないので気持ちが好い。15分ほど泳いだらプールを出て、地階のスーパーに寄って買い物をして家に帰る。ドジャース戦を厨房のテレビで観ながら、昼の支度をする亭主。女将は午後から美容院へ出掛けると言う。新しく出たもっちりスパゲッティーが楽しみ。

 スープを作って買ったばかりのブロッコリーを茹でたら、トマトを切ってスパゲッティーを茹でる。コンロにタイマーが付いているので、6分にセットしてテレビの観戦に専念するのでした。最近は30分ほど観たら、区切りの好いところで目を休めることにしている。寝室のベッドに移って、横になりながら観るのですが何時の間にか眠っているから、ちょうど好い休憩なのです。目覚めた頃には6対2でドジャースが勝利していた。

 午後の退屈なひとときは、眠くないので庭に出て草取りの続きをする。西の小径に沿った庭から南側の庭にかけて、生えている雑草を次々と抜いてゴミ袋に入れていくのです。陽射しは暑く汗をかいているのですが、庭が綺麗になっていく喜びの方が勝る。昔はここにタラの木を植えて、蕎麦屋の天麩羅用にタラの芽を採っていたので、今でも根が残って新しい目が出てきている。小さくてもしっかり棘があるから、注意して引き抜くのです。

 タラの芽に混じって雑草かと思ったら、なんと紅葉葵の葉の形をしているから、向こうの家から移植したアオイとモミジアオイがやっと芽を出したのでした。枯れてしまったと思っていたから女将もきっと喜ぶと思うのです。アリッサムの周りの雑草を抜いたら、今度はキュウリの周りの雑草を取る。花は咲いているけれど、日照不足なのか背丈が大きくならないから残念なのです。西側の端にあるから午後の陽射しだけが当たるだけなのです。

 女将も美容院から帰って、また少し若返ってきた。書斎の室温は26.5℃。明日はもっと暑くなると言うから大変なのです。4時半まではテレビで映画を観て、晩酌の支度を始める亭主なのでした。女将は厨房でもう大相撲を観ている。串焼きを焼いて今日は日本酒を飲み始めたら、6000円もした江戸切り子のグラスが欠けているではありませんか。もっと丁寧に洗ってくれと女将に言いながら、ワイングラスで焼酎を飲み始める亭主なのでした。


5月17日 日曜日 暖かすぎる朝の光の中で…

 夕べは暑くて夜中に目が覚めた。厨房に行って水を飲んだけれど、しばらくは眠れない。1時間ほどテレビを見てもう一度横になったら朝まで眠ることが出来ました。女将が起き出して来たので、亭主も朝食の支度を手伝うのです。三種類の小鉢にお新香と甘夏の小皿、鰺の開きが出たら朝食を食べ始める。陽射しは眩しく、今日は暑くなると言うから早め早めに仕事を片付けよう。食事か終わったら、庭の野菜や花の様子を見て回るのでした。

 駐車場に置いたポットや植木鉢の野菜に水を遣り、西の小径の縁に植えた朝顔の苗にもたっぷりと水をやっておく。今朝の青空にモミジの新芽がとても綺麗に映えているのでした。東側と南側の庭にも水を撒く。まだ陽が当たっていなかったけれど、今日は暑くなるというのでたっぷりと水を撒いておくのです。キュウリの花が幾つも咲いて、背丈が伸びないので大丈夫だろうかと心配するのでした。雑草はすぐに生えてくるから仕事が絶えない。

 9時を少し過ぎたらお袋様に電話をして、隣町のスーパーに出掛けて行きました。結膜炎になって眼科で薬をもらったという話や、弟のところの犬が最近の暑さで散歩にいけないと言う話を聞く。空は晴れて雲一つない上天気なのでした。道は空いていたけれど、日曜日とあってスーパーの駐車場は満車状態なのでした。開店と同時に来店したお客が帰るので、店の近くに空いた場所を見つけて車を停める。そして、夫婦でまずはお花を見るのです。

 今日はメランポジウムという黄色い花が可愛らしかったので、3つほど苗を買い、ブルースピアーというラベンダーを4鉢も買ったのです。どちらも育てやすい品種だというので、挑戦してみようという気になった。西の小径に沿った狭い庭には、松葉ボタンの種を蒔いたけれど、ひと月近く経っても一向に芽が出てこないから、第二弾として植えて見ようということになったのです。何か植えておかないと雑草ばかりが生えてきてしまうのです。

 足りなくなった野菜や食材を買って、お袋様を家まで送り、家に帰ればちょうど10時なのでした。10時半からはドジャース戦が始まるので、早めに昼食の準備を始めるのです。今日は暑くなったので一年ぶりに冷やし中華を作ることにした。錦糸卵を作って、キュウリを千切りにし、買って来たハムも使って、トマトを切りフル装備で麺を茹でる。亭主の皿には氷を敷き、茹でた麺を水で冷やして載せれば、美味しそうな冷やし中華の出来上がり。

 食事も終わってドジャース戦の続きは、ベッドに横になったままで観ていたら何時の間にか眠ってしまったらしく、大きな歓声が上がって目が覚めたのです。満塁なのに相手チームのピッチャーが次々とフォアボールを出して得点が入ったらしい。居間の部屋へ行って大きなテレビで観ていたら、大谷選手がヒットとエラーで走者一掃してつぎつぎとホームに帰って来るではありませんか。8回の裏まで観たらもういいと思ってテレビを離れる。

 女将のスポーツクラブの予約を済ませて、女将が買い物に出掛けている間に、今日買って来たメランポジウムとラベンダーを西の小径側の庭に植えるのでした。遅い午後の陽射しは強く、この夏を乗り切れるだろうかと、ちょっと心配になるけれど、毎朝毎晩水遣りをしなくてはならないだろうと思うのでした。書斎に戻ってパソコンに向かいドジャース戦の結果を見れば、9日の表にもドジャースは5点も取って、15対2で勝利したと言うから、呆れてものが言えない。勝負は拮抗してこそ楽しめるものだから。

 4時を過ぎてもう散歩にも出掛けられないと、国道沿いの酒屋まで車を出して焼酎を買ってくる。日曜日の酒屋は結構お客が来るのです。いつもの黒伊佐錦を一升瓶で買って、車の助手席に置いて家に帰るのです。厨房には女将がテレビを点けて大相撲を観ながら晩の支度をしている。バラ肉を食べてしまわないといけないからと、南の庭に植えた葱を採って豆腐と一緒に煮込んでいる。亭主は串焼きを焼いてキュウリのお新香で一杯飲むのです。


5月18日 月曜日 朝は濃い霧がでていました…

 今朝は4時起床。6時間ほどの睡眠だったけれど、躊躇わずに起き出した。5時からドジャース戦なのでした。新聞を取りに玄関を出れば、霧が深くて朝の冷えた理由がわかったのです。今日の先発は佐々木投手で、少し自信が付いてきたのか上々のスタートなのでした。打線もこれを後押しして、次々と点を入れたのです。朝食の終わる頃には10点も取って、食後もリラックスしてお茶をもらうのです。さあ、プールの時間までひと眠りしようか。

 ベッドに横になったけれど、眠ったのか眠れなかったのか、9時になったので洗面と着替えを済ませる。朝のコーヒーを温めて飲みながら、今日の昼食は何にしようかと考えるのです。女将に昼はとろろ蕎麦で好いかと聞いて、玄関を出るのでした。車外温度はまだ24℃だったけれども、陽射しはもう真夏の暑さで、窓を全開にしてみずき通りを下るのです。みずきの木の葉もすっかり青葉になって、空は青く雲もなく、今年の夏が思いやられる。

 少し遅く家を出ると、立体駐車場の連絡通路のある階はもう車で一杯なのでした。やっと空いた場所を見つけて車を停めたら、今日は暑すぎるので、室内を通ってスポーツクラブまで行きました。プールへの通路はもう空いていたから、ロッカールームには人がいなかった。歩くコースにはウォーキングの教室に出る小母さん達がわんさかいる。隣の泳ぐコースは人が少なく、ゆっくりと泳ぐことが出来るのでした。でも15分泳いだらもう終わり。

 帰りに通り道のディスカウントストアでオクラの種を探して、ついでに小松菜の種も買って帰る。居間の部屋は26℃もあったので、エアコンを入れて涼むのでした。泳いだ後と言うこともあったけれど、あまりの暑さに慣れていないから、身体が疲れるのです。昼の用意に、鍋に水を汲んで火にかけている間に、とろろ芋の皮を剥いておろしておく。ちくわに胡瓜を挟んでタンパク質が少ないと言われないようにして、蕎麦を茹でたらもう昼食です。

 退屈な午後は眠気に襲われてベッドに横になるけれど、部屋が暑くて眠れない。居間の部屋に来れば27℃もあるから、思わずエアコンのスイッチを入れたのです。テレビを見ながらウトウトする程度で身体は休まっていないのです。蕎麦だけではやはり腹が減って、2時過ぎに冷蔵庫に残っていた餅を二つチーンして食べるのでした。そのうち女将がスポーツクラブから帰って来たので、亭主は植木の水遣りを始めました。家の周り一周で30分。

 撒いた水で地面が湿ったところで、オクラの種まきをする。この間まで絹さやを植えていた場所だけれど、陽当たりが良いのかどうかは判らない。向かいの家が建つ前は、ここで蕎麦屋で使う辛味大根やオクラを育てていたのです。つい先日、草取りをしたばかりなのに、もう新しい雑草が生えているから、今日は無視して種まきに専念するのでした。胡瓜の花も沢山咲いていたけれど肥料をやっても背丈が伸びずに、ちゃんと育つか心配なのです。

 家に入ればもう4時を過ぎて、女将は厨房に入って、大相撲を見ながら夕食の準備をしているのでした。亭主はスモークベーコンを切ってもらい、晩酌の支度を始めるのです。ベーコンを食べ終わった頃に、チーズ揚げが出て来る。今日は一日空に雲かなかった。現在の書斎の気温は27.8℃もあるからやはり暑いのです。大相撲も佳境に入り、最近、勢いが乗ってきた豪ノ山が、見事に大関に勝った最後の一番を見てテレビを消すのでした。



5月19日 火曜日 朝は涼しく長袖を着たけれど…

 4時の空にはまだ朝日は昇っていなかった。昨日の早起きが禍して、今朝も4時には目が覚めてしまったのです。暑くなっても身体が暑さに慣れてしまうからか、明け方は22℃もあるのに涼しすぎると感じる。長袖を着て狭い庭の様子を見て回るのです。胡瓜の花がまた沢山咲いている。もっと上に伸びなければ、実は地面に付いてしまうに違いない。まだ暑さが足りないのか、陽当たりが悪いからなのか、肥料をやったのに育ちが悪いのです。

 煙草が切れそうなので、コンビにまで車を走らせて、ついでに酒の肴を仕入れてくるのでした。中央通りの若葉も何時の間にか青葉になって、今朝の空に映えている。いつものお姉さんが元気な声で「お早うございます」と挨拶をしてくれる。6時半の通りはまだ車も走っていないから、静かな朝の装いが美しく見えるのです。家に戻れば、女将がやっと起き出して来て厨房で朝食の支度を始めた。亭主も小鉢を盛り付けたり、苺を小皿に載せて運ぶ。

 新鮮な苺だったのに、冷蔵庫に入れても三日でもう傷んでくるから、やはり暑さのせいなのです。ししゃも二尾では足りないだろうと、今朝は家の庭で採った葱を卵綴じにしてくれた。我が家では朝が一番のご馳走なのです。炊いたばかりご飯を盛り付けて女将のよそった味噌汁の椀をテーブルに運び、魚が焼ければもう朝食の時間なのでした。向かいのサツマイモ農園では、7時前から若い女性がやって来て作業を始めているらしい。

 食後はまた寝室のベッドに横になり、9時まで眠ることが出来ました。今日のドジャース戦は10時半からだから、それまでは居間でテレビでも観ようと、『アリババと40人の盗賊』という1944年の映画をやっていたので、椅子に座って観るのでした。以前にも見たことがあるのですが、古い映画であるにも関わらず、面白いのでまた観てしまった。女将は日に焼けるからと長袖を着て散歩に出掛ける。居間は26℃なので亭主は半袖に着替えるのです。

 ドジャース戦が始まったから、厨房のテレビを点けて、ざるラーメン・餃子の準備をしながらテレビを観るのです。今日は一番安定している山本投手だけれど、相手は西部地区2位のパドレスだから、相手側の投手も好投してなかなか点は入らない。昼食後の休憩とベッドに横になって観るのだけれど、接戦のせめぎ合いだから眠ることさえ出来ない。解説者が「なかなか好い勝負ですね」などと、気楽に言っているのが悔しいほどなのです。

 結局、1時まで居間でまた観て、ドジャースはチャンスが何度もあったのに、1点を取られたのが仇になって負けてしまったのです。狭い書斎は28℃になる暑さで、居間のエアコンを入れてもなかなか涼しくはならないのでした。風のある外の方が涼しいかと、帽子を被って散歩に出掛ければ、日影は心地よい加瀬が吹くのですが、日向はじりじりと真夏の太陽が照りつけるのです。暑さで集中できないから、パソコン仕事もなかなか捗らない。

 女将は自分の部屋に籠もって書を書いている。亭主は庭仕事をしようにも、この暑さではどうしようもないのです。もう少し時間が経ったら夕方の水撒きに出よう。女将のスポーツクラブの予約をし終えて、入れてもらった紅茶に砂糖と氷を加えてアイスティーと洒落るのです。それまでは暑さを我慢してWi-Fiの繋がらない理由を調べて見ることにしました。今月のスマホの料金が倍の値段になっているのは、そのせいかも知れないのです。

 ルーターを設置してくれた会社に電話すれば、すぐに技術担当者から電話が入って、正しいパスワードを教えてもらったのでした。ルーターの裏に印刷された文字が消えて、間違ったものを入力していたから、幾らやっても繋がらないはずなのです。パソコンも女将と亭主のスマホもすべて、正しいパスワードを入れて接続が完了した。このところ懸案だった問題が解決してひと安心。庭に出て野菜や花に水遣りをして4時を過ぎたのです。

 夕食は焼売とジャガイモのバター焼きだと言うから、亭主はちくわに胡瓜を挟んだつまみと、コンビニで買ってきた鶏の手羽のスモークをレンジで温めて、先に一杯飲み始めていた。部屋はまだ27℃を越えているから、今日が一番暑い日なのでした。エアコンの冷房を点けたり消したりしながら、暑さを凌ぐのでした。平屋の家は屋根の暑さが直に伝わってくるので、夕方になってもなかなか室温が下がらないのが玉に瑕なのです。