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2026年4月下旬




4月20日 月曜日 朝からかなり暑い…

 ちょうどドジャース戦の始まる4時に目が覚めて、コーヒーが切れたので紅茶を沸かして飲みながらテレビを観ていたのです。夕べは9時に床に就いたから、さすがにすっきりと目が覚めました。3点を先制して今日は調子が好いと思っていたら、佐々木投手が打たれ始めて、途中交代となるのでした。不安そうな顔つきで投げるのが気になっていたのですが、もっと自信を持って欲しいもの。ゴミ出しに行けば隣のお花畑に新しい花が咲いている。

 今朝は筍ご飯だったから、早めに支度をして魚が焼けるのを待っていました。卵を焼こうかと女将が言ってくれましたが、これだけあればもう十分と食べ始めるのでした。野球は9対6で大負けして、ブログを書きに書斎に入れば、犬の散歩で珍しくこっちの方まで来た弟が姿を見せ、途中で小学校に登校する孫に出会って、一緒に学校まで行ったのでこちらまで来たのだと言う。彼も朝の3時から起きてドジャースを応援していたとか。

 空は青く晴れて陽射しは強く、半袖で靴下も履かずにシューズを履いて車に乗るのでした。プールには少し遅れて着いたらば、今日はウォーキングのスクールがあって小母さん達が大勢来ているのです。午後の方が好かったかと思いながら、二人しか人のいない初心者コースに入って、ゆっくりと泳ぎ始めるのです。ところが、5mで立ち上がるお爺さんとビート板を胸に抱えてキックするお爺さんとで、合間を縫って泳ぐのも結構大変なのでした。

 帰りに地階のスーパーに寄って、イチゴと海老と生ラーメンを買って帰る。ついでにシナチクやチャーシュー、スープまで買いそろえたから、結構お金がかかったのです。家に帰れば昼の支度をする時間だったから、厨房に入って天麩羅鍋に油を注いで、大鍋に水を入れて沸かしておくのでした。「設定温度になりました」とアナウンスが流れるまでに、天ぷら粉を溶いておけば、後は天麩羅を揚げて、蕎麦を茹でるだけなのです。久し振りの蕎麦。

 昼食後はいつもの通り、女将がスポーツクラブに出掛けた後で亭主はベッドに横になって昼寝をする。午前中のプールの疲れが満腹の身体に心地よいのです。目覚めたら、昨日買い忘れた珈琲とチョコレートを買いに、隣町のスーパーまで出掛けて行く。帰って来て珈琲を飲んだら、いよいよ午後のひと仕事です。駐車場の草取りを端からしていくのですが、どこまで出来るかは判らない。30分ほどで入り口の前側だけ草を抜くのでした。

 草取りを終えて家に入れば、もう5時前なのでした。白モツとハラミの串焼きを解凍し、白菜のキムチを小皿に盛って、晩酌の支度をすればちょうど好い時間なのです。女将が厨房に入って、晩のおかずの支度を始める。厚揚げと豚バラ肉とで節約料理を作ると言うけれど、水溶き片栗でとろみを付けるわけでもなく、和風だと言うけれど、美味しいのだろうか。果たして、レシピを作った料理家はどんな舌を持っているのだろうかと疑うのでした。


4月21日 火曜日 昨日よりも涼しく感じる朝…

 身体が暖かさに慣れてきたのか室内は24℃もあるのに、早朝は寒く感じるのです。午前5時、陽は昇っているはずだけれど、森の陰になって見えない。昇る位置も随分と北側に移ってきたのです。夕べは9時前に床に入って、3時半まで眠ったからもうそれからは眠れなかった。ぼうっとした頭でコーヒーを飲みながら、テレビを点けて見ているのです。家の周囲の庭の草取りがやっと終わって、今日は花や野菜の種を蒔こうと思っているのでした。

 女将が厨房に入る前に、亭主は小鉢と苺を盛り付け、筍ご飯をチーンするのです。味噌汁が出来て、ベーコンエッグが焼き上がれば、今日の朝食が始まる。味噌汁には家で採れた絹さやが入っていました。初めて収穫した野菜は美味しいものです。朝顔は4月だとなかなか気温が上がらずに発芽しないと、ネットで調べたら出ていたけれど、今年はもう20℃以上の日が多いから、大丈夫だと思うのです。直まきでも気温が上がれば発芽するのだとか。

 朝食を終えたらひと休みして、奥の部屋でベッドに横になる亭主。6時間ちょっとではやはり眠り足りないのです。1時間ほど眠ったら、コーヒーを淹れて一服する。それから今日の庭仕事である朝顔の種まきを開始するのです。三つの小さな植木鉢に土を盛って、一つの鉢の二箇所に二粒ずつ種を埋め、薄く土を被せておくのです。苗を買ってきて植えるのと違って、姿が見えないのが心細いけれど、毎日水遣りをするのを楽しみにしておこう。

 家に入ってひと休みしたら、今度は西の小径沿いのフェンスに絡ませて、朝顔を育てようと昨日草を取ったばかりのところに、朝顔の種をやはり二粒ずつ蒔いて土を被せておきます。直まきだからどれだけ発芽するのか判らないけれど、後は運を天に任せて成り行きを見守るだけなのです。ドジャース戦が始まるので、家の中に入って椅子に座って観戦体勢。昨日も大差で負けているだけに、今日は何としても勝って欲しいのです。

 ドジャースが4点目を取ったところで、亭主は厨房に入って昼の支度を始める。今日はモヤシラーメンと餃子の予定なので、餃子を先に焼いて、そのフライパンでモヤシを炒めるのでした。汁はいつも白湯スープだからと豚骨の醤油味を買ってきたのでしたが、女将にはあまり評判が好くなかった。シナチクと市販のチャーシューを載せて、テレビでドジャース戦を観ながら食べていたのですが、やはり豚骨スープは味がいま一つなのでした。

 食事が終わってひと休みしたら、女将はお習字を始める。亭主は寝室のベッドでひと眠りです。1時間ほど眠ったら、午後の陽射しを浴びながら、今日は女将の買ってきた松葉ボタンの種を蒔き、亭主の買ってきた隠元の種を蒔くのでした。松葉ボタンは西側の小径に沿って蒔こうと思ったら、二週間前に草取りをしたばかりなのに、もう小さな草が伸びている。これを全部抜いて0.2ミリほどの種を蒔いて水を遣るのでした。隠元は南側の庭に。

 これで買って来た種は紫蘇の種や朝顔の種などすべて播いて水を遣ったから、後は毎日水遣りに精を出さなくてはいけない。気長に発芽するのを待つだけなのです。トマトの苗がまだ小さいのに花が咲いてきたから、短い支柱を立てて風で折れないようにしておくのです。家に戻って手を洗ったら、少しは動かなければと散歩に出る。一番近いコースを歩いただけなのに、暑くてたまらないから困ったのです。足の調子も今ひとつ好くないのでした。

 みずき通りを登れば、空は青くハナミズキの白い花やツツジの赤紫が鮮やかで、時折、歩くのを止めて景色を眺めるのです。突き当たりまで登ればバス通りだから、家はすぐそこなのでした。とうに4時半は過ぎていたから、晩酌の支度をして女将にはチーズ揚げをお願いして、グラスに氷を入れて白菜のキムチを持ってテーブルの椅子に座る。チーズ揚げが出来て二杯目の焼酎を飲んだら、5時過ぎには今日の晩のおかずの酢豚が運ばれてくる。



4月22日 水曜日 放射冷却でとても寒く感じた朝…

 夕べも9時前に床に就いて、午前2時過ぎに目が覚める。とても寒い朝なのです。5時前になってまた床に入ったけれど、1時間ほどしか眠れなかった。朝食の前に少し動いた方が好いだろうと、草履をつっかけて散歩に出たのです。去年まではサツマイモ畑だったところが一面に麦が育っている。朝日に照らされてとても綺麗に見えた。サツマイモを植えないのには、何か理由があるのだろうか。みずき通りへ曲がって少し下ったら家の方に帰る。

 新聞を取って居間のテーブルで読んでいたら、女将が起き出して来て厨房に入ったので、食事の支度を手伝うのでした。冷蔵庫の中には小鉢に盛り付ける野菜類がもうなくなっていたから、最後の鱠を盛って大根の煮物と一緒にテーブルに運ぶ。今朝は卵だと言われて、随分と卵が続くと思ったら、賞味期限が過ぎているのだと言うのです。二人しかいないから、買ってきた食材もなかなか使いきるのが難しいのです。今日の昼は焼きうどんの予定。

 朝食が終わったらお茶をもらってひと休みしたら、寝室の大机に置いてあったミニコンポと沢山のCDを、居間のカウンターに持ってくる。重たい裁断機も細かなものも、みんなカウンターの上に置いて、大机は捨てられるのを待つだけとなったのです。この畳1.5畳分ほどのスペースを有効に使って、亭主のなまった身体をリフレッシュしようと考えているのです。暖かくなっから、柔軟から始めて、なんとか身体をほぐしていきたいのでした。

 9時半になったらプールへ行く支度をして車に乗り込む。空は青く、外は思った以上に暖かかったのです。外の階段を昇って、スポーツクラブの入り口まで歩けば、晴れた陽射しの中でツツジが咲き乱れ、気持ちの好い景色なのでした。ロッカールームに入れば、いつもの老人スイマーが体操をしていたので、「このところ午後に来ることが多いのですよ」と挨拶をすれば「道理で会わないと思いましたよ」と言うから、「午後は空いているのです」

 それでもやっぱり午前中に来てしまうのは、お互いに先に終わらせたいという思いからなのです。今日も前の老人達につっかえながら20分ほど泳いで、帰りは地階のスーパーに寄って冷凍の蕎麦やそばつゆを買って帰るのでした。家に帰れば女将は部屋でストレッチをしていたから、「やっぱり暑いから蕎麦出も好い?」と聞いて蕎麦を茹でる。野菜がないと言われそうなので、キャベツやニンジンを刻んで肉と一緒に炒めて食べたのです。

 MLBのドジャースはサンフランシスコジャイアンツとの試合でしたが、3対1で負けてしまった。連日試合が続いているので、選手も疲れてしまっているのではないだろうか。山本投手は7回までよく頑張って投げたけれど、一回に打たれたのが最後まで響いた。試合が終わって観ている自分も疲れたので、ベッドに横になって昼寝をしたのです。1時間ほど眠っている間に、空は曇って来たのでした。庭木の水遣りとお花畑までの散歩をする。

 今日の歩いた距離は約3000歩。ちょっとまだ少ない気がするけれど、のんびりと構えて夜が睡れれば好いと思っている。4時半になったので晩酌の支度をして、枝豆と白モツとカシラの串焼きを焼いて、一人で飲み始めるのでした。女将がホウレン草を茹でて、高野豆腐の煮物を作ってくれました。最後にししゃもを焼いて、これが夕食のおかずなのです。明日は昼から雨が降りそうだから、午前中に買い物に行こうと女将と話をするのです。


4月23日 木曜日 暗い朝、午後からの雨…

 夕べは9時前に床に就いたのに、今朝は5時まで眠ることが出来た。飲んだ酒の量が多かったわけでもなく、風呂を上がったらもう眠くなっていたから、ごく自然な成り行きだったのです。居間のブラインドを上げて、コーヒーを沸かしたら、新聞を読みながら朝の一服をする。珍しく新聞を詳しく読んだから、何か得をした気になったのです。女将が起き出してくる前に、プラゴミを持って集積場まで歩くのでした。涼しい朝なのです。

 冷蔵庫に残っていた煮物類を全部小鉢に盛り付けたら、苺と一緒にテーブルに運んで、冷凍室のご飯をチーンして鮭の焼けるのを待つ。女将のよそった味噌汁も亭主が運び、最後にメインの鮭の皿が運ばれてきた。さすがにスポーツクラブの帰りに地階のスーパーで買ったものは、高いだけあって身も大きく脂ものって美味しいのでした。それだけでもう嬉しくなるくらいの旨さだったから、ご飯もとても美味しく食べられたのです。

 お茶をもらってひと休みしたところで、女将と隣町のスーパーに買い出しに行く。今日は珍しく駐車場も混んでいて、レジも随分と長い行列が出来ているのでした。いろいろな野菜を買い込んで、家に帰る途中、前に住んでいた家がどうなっているかと寄ってみたのですが、なんと跡形もなく取り壊されて整地されていたので驚きました。50坪ちょっとの広さだったのですが、陽当たりの好いこの場所にどんな家が建つのかが楽しみでもあります。

 家に帰って現在の我が家の庭を見れば、まだ10年ちょつとしか経っていないので、庭木も貧相でみすぼらしい。きちんと手入れをして、草花を育てないと、見てくれの悪い住まいになってしまうと、気持ちを新たにするのでした。今日の昼食は寒いので温かいうどんにすることにしました。冷凍の焼売と掻き揚げをチーンして、市販のそばつゆで冷凍のうどんを茹でて、簡単な昼食を作るのです。ドジャース対ジャイアンツの試合も始まっていた。

 大谷投手が6回まで投げ終えて0点で抑えたにもかかわらず、次のピッチャーがスリーランホームランを打たれて、今日はそのまま最後まで点が取れずに負けてしまいました。雨も降ってきたし、憂鬱な午後なのです。カウンターに運んだ古いミニコンポをセッティングして、CDを聞こうとしたけれどCDの入れ口が開かない。前から調子が悪かったのだけれど、ラジオも聞くことが出来ずに、唯一生きていたのがUSBのジャックだけなのでした。

 それでもスイッチを入れればステレオで音楽が流れ出てくるので、本当に久し振りに音楽を聴いたのでした。少しずつではあるけれど、生活が思うように動いている。4時を過ぎてまだやり残した仕事があるのを思い出し、先日の詐欺事件でクレジットカードを廃棄したのに、変更手続きをしていなかったniftyの支払いにコンビにまで車で出掛ける。ついでに酒の肴の冷凍食品を買い込んで来る。新規のカードの登録もやっと済ませたのです。

 4時半になったので晩酌の支度を始めたのですが、焼酎がグラフ1杯分しかないのに気が付いて、飲み始める前に国道沿いの酒屋まで来るまで買いに行くのでした。帰って来れば今日漬けたばかりの春キャベツとキュウリの浅漬けと大根と人参の鱠を女将が出してくれていた。昼に亭主が煮込んだ豚煮の端っこと合わせて美味しい酒の肴となりました。この後、チーズ揚げが出て来たので、折角のメイン料理は満腹で明日の朝までお預けなのでした。


4月24日 金曜日 スマホの画面に紫の雲がかかったようで…

 小雨の降り続いている朝でした。夕べは9時前に床に就いて、今朝は5時半までぐっすりと眠ったから、心地よい目覚めなのでした。居間のプラインドを上げて新聞を取りに出るのです。コーヒーを飲みながら新聞をざっと読み終え、ドジャース戦はもう終わってしまったかと思ったら、まだ7回の表で何とか見られた。試合時間に左右されずによく眠ったのが嬉しかった。燃やせるゴミの袋を持って小雨の降る中を集積場まで歩いて行く。

 年末に業者に頼んで剪定を終えた家の庭木も、新芽が出て来て初夏らしい装いになってきました。昨日辺りからスマホの画面が紫色に曇って、文字が見えなくなってきたので、写真を撮るにも被写体の輪郭をよく捉えられない。10年以上も使っているけれど、最近の機器は落としても耐ショックだからと安心していた。そろそろ替え時なのかと女将に見せて了解を得るのでした。ドジャース戦はジャイアンツに3対0で勝ったから好かった。

 7時前に朝食の支度を手伝って、小鉢に野菜を盛り付けてテーブルに運ぶのでした。苺は昨日買ったばかりなのにもう傷んでいるから、苺の季節ももう終わりなのかも知れない。冷凍室にあった最後の筍ご飯をチーンして、豆腐とワカメの味噌汁を運んで、後は石川県産の鰯の焼けるのを待つだけなのです。今年は日本海では鰯の豊漁が続いて、丸々と太った鰯は脂も乗ってとても美味しいのでした。空の雲が晴れて陽が差してきてから嬉しい。

 プールへ行く前の隙間時間に近所へ散歩に出たのです。スマホを持って歩いても歩数は画面で読めないし、写真も撮れないかとも思ったけれど、みずき通りの新緑が綺麗だったから、見当を付けてシャッターを切ってみたのです。メールが着信しても音だけは聞こえるけれど、メールのボタンがどこにあるのかが見えないから、開くことも出来ないのでした。今日はスマホを持ち歩かない方が好いのかも知れない。15分だけ散歩して家に戻る。

 いつもの時間にプールへ出掛け、20分泳いで家に帰るのです。古いミニコンポはリモコンの電池は取り替えたけれど、これまた古くなったからかダイヤルのランプが薄くて、今何を選んでいるかが判らない。それでも見当を付けてUSBを選択して、音楽を聴くのでした。聴きたい曲が選べないのはちょっと困ったものだ。11時前になったから、鍋に水を入れてコンロにかけ、餃子を焼くフライパンを取り出して、冷凍餃子を並べるのでした。

 昼食が終わったら、女将はスポーツクラブに出掛け、亭主はベッドに横になって午後の昼寝をするのでした。1時間ほど眠って目が覚めたら、目下の懸案事態であるスマホを買い換えるために、ショッピングモールまで行って大型電気店を訪ねる。まだ金曜日だから空いていて、事情を話して新しいスマホを買いたいのですがと言えば、最新の機器を案内してくれた。使い勝手が解っているから、前と同じ会社のものを選んで購入したのです。

 ところが、古いスマホの画面が見られなくなっているので、データの移動は不可能ということなのでした。Googleのパスワードがわかれば、少しは何とかなりそうだったのですが、急に言われても思い出せない。家に帰って調べて見ても判らないので、結局、今日はそのままなのでした。幸い、同じ会社のスマホだったから、メールだけはデータも生きていたけれど、電話番号などはすべて消えてしまったのです。LINEも復活しないから困った。

 やっと写真を撮ることが出来て、今日のブログの記録には間に合ったのです。これからまた長い作業が続くと思うと、今日はもう考えたくもないので、晩酌の支度をして焼酎を飲むのでした。明日は土曜日だけれど天気は回復するものの、気温はあがないという予報です。前の家から持って来た古い小さなテレビは、リモコンの受信部分が壊れていて、手動でしか見られないのでしたが短いケーブルを電気店で買ってきたので、ベッドの脇に置いて見ることにしました。わざわざ居間に行かなくても、寝ながらニュースでも見られるので、便利なのではないかと思うのです。


4月25日 土曜日 今朝も冷え込んで陽射しも弱かった…

 夕べも9時前に床に就いたけれど、5時間ほどで目が覚めてしまった。朝食の前になって眠気が襲い、1時間ほど爆睡したのでした。起き出せばもう女将は厨房に入っているから、亭主も急いで小鉢の盛り付けやご飯や苺をテーブルに運ぶのでした。いつものように7時半には朝食を終えて、お茶をもらって書斎に入り、ブログを書いている。今日は寝室と居間を掃除しようと考えている。しばらく掃除をしないでいたら、埃が溜まっているのです。

 寝室と廊下は寝室に置いてある掃除機で、居間と厨房は書斎に置いてある掃除機で、それぞれ掃除をするのでした。久し振りに綺麗になって気持ちが好い。石油ストーブも石油を使い切ったので、ビニールをかけておく。小一時間かけて掃除を済ませ、ドジャース戦が始まる前に昼の支度を開始する。玉葱とピーマン、ウインナソーセージを刻んで、大鍋にお湯を沸かしておくのです。11時になる前にスパゲッティーを茹でて、水で洗っておきます。

 久し振りのミートソースはとても美味しく出来上がりました。テレビのグルメ番組などでは、スパゲッティーは前の日に茹でて寝かせた方が好いとか、太い方がケチャップがよく絡むとかいろいろなことを言うけれど、どれも眉唾のような気がするのです。作ってすぐに食べるのが一番なのです。ドジャース戦を観たかったので、寝室のベッドに横になって、昨日設置した小さなテレビで観ていたけれど、ウトウトしている間に3点も取っていた。

 勝手なものでドジャースが勝っているのは嬉しいけれど、得点する瞬間が見られなかったのが残念でならないのです。今度はベッドから居間の椅子に移って続きを見たのですが、なんとカブスに逆転されてしまったからどうしようもないのでした。折角、先発のピッチャーが0点に抑えていたのに、継投が上手くなかったのです。美容院に出掛ける女将を送り出して、亭主も近所の散歩に出掛けるのでした。風は爽やかで新緑の美しい季節なのです。

 古くからある家々には庭木が立派に育っていたけれど、新しく建てた家は駐車場ばかりで、庭などないのが残念なのでした。公園の藤棚を見れば、大きな木に囲まれて陽が当たらないらしく、藤の花がほんの少ししか咲いていない。昔は豚や馬の遊具があって、子ども達が「ブタウマ公園」と呼んでいた。比較的広い公園なのに、木ばかりが大きくなってしまったらしい。みずき通りに出て長い坂道をバス通りまでゆっくりと歩くのでした。

 4時を過ぎていたので、亭主は晩酌の支度を始めるのでした。今宵は鶏手羽の燻製と枝豆をチーンしてまずは一杯飲み始める。4時半を過ぎた頃に、女将がジャガバターを運んでくれて、その後でチーズ揚げを出してくれました。そしてスナップエンドウ。今日の夕食のおかずは、ししゃもとナスとピーマンと肉の味噌炒めで、亭主はもう腹が一杯だからと少しだけにしてもらったのです。二人で今日見た新緑の季節の草木の話題で心和むのでした。


4月26日 日曜日 朝はかなり寒かったけれど…

 夕べも9時前には床に就いて、今朝の6時前までぐっすりと眠ったのです。朝方トイレに起きたけれど、またすぐに眠ったので頭はすっきりと目覚めていました。ブラインドを開けてコーヒーを淹れ、新聞を取りに玄関を出れば、陽射しの眩しい朝なのでした。新しいスマホの画面を使いやすいようにしたいのだけれど、Googleのパスワードが判らないとFacebookやLINEのアプリも復活できそうにない。パソコンの何処かに入っているはずなのに。

 メールはデータで保存されていたけれど、登録してあった電話番号はすべて消えてしまった。400件もの昔のデータは要らないけれど、せめて家族や親戚や友人の番号だけは何とか登録しなおさなければいけない。今日はお袋様と女将とで隣町のスーパーに買い出しに出掛けるのだけれど、お袋様の電話番号も判らないのです。昔なら全部記憶していたけれど、今はスマホ無しでは電話もかけられないのが情けない。慌てずに少しずつ登録し直そう。

 朝食は今日が食材の買い出しの日だから、冷蔵庫にはあまり食べる物が残っていなかった。脂の乗ったほっけだけが冷凍室にあったのが唯一の救い。酒の肴のイカ明太も出して、おかずにするのでした。朝日が眩しいほど天気の好いのが、せめてもの慰めなのです。森の木々の新緑も何時の間にか夏の色に変わって、季節の推移の速さに驚くばかりなのです。庭で採れた絹さやが甘くて美味しいと女将が喜んでいた。今日はもう苺はなかったのです。

 洗面と着替えを済ませて、朝の写真をアップしたら記事を書いておきます。時間になったら女将からお袋様の電話番号を聞いて電話をしておくのです。外は風は冷たかったけれど天気も好く、お袋様のマンションには色とりどりのオオムラサキが綺麗に咲いていました。隣町のスーパーは、日曜日だから駐車場も混んでいて少しは慣れたところに車を停めれば、女将は年老いたお袋を待たずに、さっさと先に歩いて言ってしまうのでした。

 店の脇には新緑の鮮やかな森が広がり、昔ながらの家が並んでいるのです。女将の買い物リストに書いてきたものを先に籠に入れて、亭主はケチャップとタバスコを捜してくる。石川県の鰯を買って、いつも同じ魚だからと今日は銀ダラではなくカレーを買って煮付けることにした。家に帰れば、まだ10時過ぎだったから女将は散歩に出掛け、亭主はドジャース対カブス戦の続きをテレビで観る。11時前には厨房のテレビを点けて昼食の用意です。

 先日煮豚を茹でた汁をスープに使って、古いキャベツをざく切りにしたら、ピーマン、新玉葱、ニンジンを刻んで炒め始める。肉を後から入れてガラス蓋をしたら、キャベツがしんなりするまで炒めて、蒸し麺を入れ、水を加えてまた蓋をして少々待つのです。最後にソースを振りかけてよく混ぜたら出来上がりです。度ジャス戦は4対12と快勝して、今日は気分が好かった。開幕以来調子の悪かった佐々木投手もやっと勝利投手になれたのでした。

 お茶をもらってひと休みした午後は、隣町のスーパーで女将が買ったイングリッシュ・ラベンダーを東側の庭に植え付けた。宿根草だから植えたままにしておいても好いから、楽なのですが、夏の陽射しには弱いから半日影が好いと言うけれど、狭い庭だからなかなかそんな場所はないのです。女将の部屋の窓から見えるのが一番好いと考えて、植える場所を決定しました。その奥に移植した芍薬も蕾が大きくなって、もう直ぐ花を咲かせそう。

 女将がコンビニまで化粧品の支払いに出掛けると言うから、亭主も後から車で追いかけたのです。隣の公園の藤棚がやっと綺麗に咲いてきたので、写真に撮っておきました。今年は暖かいせいか、どこも藤の花が早く咲いていたのですが、ここの藤は大きな木に囲まれて陽が当たらないからか、今ごろになって満開です。お金を下ろして晩酌のつまみを買ったら、帰り道で女将が歩いているのを見つけた。向こうも気付いたけれど邪魔をせずに帰る。

 今日は4時を過ぎたら、早いけれどもう晩酌の支度を始めるのでした。酒の肴はこてっちゃんと白菜のキムチ。陽気なラテン音楽をカウンターに置いたコンポで聴きながら、まだ日の出ている明るさの中で酒を見始めるのです。5時を過ぎたら女将が厨房に入って、夜のおかずを作り始める。今日買ったばかりの春キャベツをキュウリと揉んで押し漬けにしたものや人参と大根と厚揚げを煮たもの、そしてメインの鰯の蒲焼きが出て来たのです。


4月27日 月曜日 朝から激しい雨の降る日で…

 2時半に目が覚めてドジャース戦を観ようと思ったら、なんと5時からなのでもう一度眠ろうとしたけれど、もう眠れなかったのです。コーヒーを淹れて飲みながら新聞を取りに出たのは好かったけれど、朝から酷い雨なのでした。ウトウトしながらテレビを観ていたら何時の間にかドジャースが得点していて、6時になったので眠気に耐えられず寝室に寝に行ったのでした。1時間眠って、ちょうど大谷選手がホームランを打ったところを見た。

 雨はますます酷くなって、朝食の支度を手伝いながら、今日の予定を復唱するのです。ネット詐欺に遭いそうになったので、ネットバンキングを停止したから、まず銀行へ行って先月分の記帳をして来なくてはならない。そのままプールに行って来ようと思っている。建物が一緒だから駅のすぐ傍まで長い距離を歩かなくてはならないけれど、濡れずに行けるから楽なのです。帰って来て昼の支度をするのだけれど、今日は何にしようか。

 降りしきる雨の中を車でいつもの道を走るのでしたが、雨に煙って高層マンションもはっきりと見えない。9時を過ぎたばかりなのに連絡通路のある駐車場は満杯で、4階まで昇らなければならなかった。まずは3階の連絡通路から更に駅前までの連絡通路を通って、銀行のある建物まで行けば、人通りは結構あるのでした。通帳の記載はすぐに終わる。もう一度今来た通路を戻って、スポーツクラブのある4階までエスカレーターに乗っていく。

 ロッカールームは空いていました。プールもウォーキングの小母さん達以外は、それほど混んでいなかったのです。少し歩いたら、隣のコースにはまだ誰もいなかったので、背泳ぎで25m、平泳ぎで25mを2回繰り返して泳ぐのでした。コースに人が入ってきたのでクロールに替えて、邪魔にならないように間隔を取って泳ぐのです。20分ほど泳いだら、歩くコースの人たちが皆ウォーキングの教室の方に移って、残ったコースには人は疎らでした。

 家に帰れば、女将がブロッコリーを使って欲しいと言うので、天麩羅うどんかと思っていたのを、急遽、カルボナーラに替えてスパゲッティーを茹でるのでした。昼飯を食べ終えたら、ひと休みして女将がスポーツクラブに出掛ける。亭主は寝室に入ってひと眠りしようかとベッドに横になれば、20分ごとにメールやメッセージの着信音に起こされて、とうとう眠るのを諦めたのでした。仕方がないから、靴を履いて散歩に行こうと家を出る。

 家の隣のお花畑は、種を蒔いたのではないと判る黄色い花が一面に咲いているのでした。今日は少し遠くまで歩こうと、お袋様の住むマンションの中の道を通って、中央通りまで出て調整池をぐるりと回るコースを歩きました。マンションの敷地には色とりどりのツツジが今が盛りと咲き乱れて綺麗なのでした。青空も少し見えていたけれど、南の空はまた黒い雲が出ているのです。ブタウマ公園まで来て、やはり藤が元気なく咲いているのでした。

 夕方にはまた雨が降って、結局、晴れた午後だけが奇跡のようで、今日は身体を随分と動かした気がするのです。4時半になって鶏の唐揚げをチーンして、晩酌の準備を済ませたら、昔懐かしいP.P.M.のCDを流して一杯飲んでいました。女将が煮豚と新キャベツの漬け物を運んでくれた。高校の文化祭で歌った曲も懐かしかった。女将と二人で高校時代の思い出を語れば、結局、文芸部に行き着くのです。明日は床屋に行かなければいけない。


4月28日 火曜日 朝から眩しい陽の光が…

 夕べは10時まで何とか我慢して起きていたのだけれど、すぐに寝付けて朝の5時まで熟睡したのです。やはりこれが一番理想的な睡眠の形なのかも知れない。ただ、夕食が早いから10時までの時間を待つのが大変なのでした。女将は部屋でストレッチをして寝るまでの時間を潰しているらしい。今日の粗大ゴミに大型のテーブルを出した亭主も、空いたスペースで同じようにストレッチを始めることが出来るだろうか。楽しみではあるのです。

 新聞を取りに玄関を出て、朝顔の双葉が出ているのに気づく。寝室から大きなテーブルを運ぶのには大変な力が要るかと思ったら、案外、簡単に駐車場までは運べたのです。今日はそれからコーヒーを淹れて、ミニコンポで昔懐かしいP.P.M.の音楽を聴くのでした。50年以上も前の録音なのに、しっかりとステレオ録音されているから、ギターと三人の歌声が美しいハーモニーを奏でているのです。女将が厨房に入ったので朝食の用意を手伝う。

 今朝は珍しく洋風の食事で、卵とウインナにブロッコリーが添えられていました。このくらいの脂ならば、老人のお腹にも優しく、さっぱりとした鱠で目を覚ますことが出来るのです。今日は朝一番でひと月振りに床屋へ出掛けるので、食後のお茶をもらったら、洗面と着替えを済ませて、出掛ける準備をするのでした。先月は頑張って一番乗りだと思ったら、時間前にもう最初のお客が来ていて、とても長い時間待たされたのでした。

 外は暖かく、ポロシャツ一枚で車に乗り込んで国道沿いの床屋まで出掛けたのです。店の表には高齢のマスターを送ってきた奥様の車が止まっていたので、店の裏の駐車場に車を入れて歩いて入り口まで行く。奥様が出て来て、ちょうど息子さんがやっている自宅の床屋に帰るところなのでした。マスターが支度を終えるまでに亭主を座らせて、エプロンを掛けたり準備をしてくれたのです。40年以上も通い続けた亭主に、せめてもの親切なのです。

 それでも途中で新しいお客が来て、マスターは電話で奥様を呼ぶのでした。亭主よりもずっと年上なのに、奥様はとても明るく元気ですぐに車でやってきて、髪を刈り終わった亭主の髭を剃ってくれたのです。1時間半ほどで床屋も終わって、家に帰ったらもう10時を過ぎていた。散歩に出掛けていた女将が帰ってきて、汗びっしょりになってしまったと言っていた。今日は久し振りに天麩羅を揚げて、蕎麦を茹でて食べたのです。

 とても美味しく食べ終えて、お茶をもらってのんびり休んでいたら、「今日は野球はお休みなの?」と女将に言われて慌ててテレビを点ける。先頭打者の大谷選手が塁に出て、ちょうどドジャースに点の入ったところなのでした。途中で眠くなったので、ベッドに横になるために寝室に行けば、すぐに眠りに落ちて1時間ほど眠ったのです。居間の部屋に来てテレビを点ければ、なんと逆転されているのでした。最終回で再び逆転して無事に終わる。

 午後のひとときはいつもの退屈さが襲ってくる。することが決まっていれば暇ではなくなるのですが、音楽も読書も今日はノーサンキューだったから、少しでも歩こうと散歩に出るのでした。隣のお花畑まで出れば、広い畑にさまざまな花が咲き乱れて、とても綺麗なのでした。今日は昔からの地区を歩いて、難波の茨の垣根を眺めたり、今年出た竹の成長の速さに見入ったり、自然の中での時の移ろいに驚かされるのでした。もうすぐ5月です。

 いつものコースを歩き終えて、バス通りまで戻れば、あやめの花が畑の隅に賑やかに咲いている。もう少しだけ距離を伸ばそうとバス通りを渡って、家の下の通りに出たら、最後に西の小径の階段を昇って家まで辿り着くのでした。これでも僅か2000歩にしかならない。30分ほどの散歩だけれど、床屋に行ったままで動かなければ何十歩にしかならないから、少しは運動をした気になるのです。今日は風呂上がりの柔軟体操が楽しみなのです。

 家に着いたのはもう4時をとうに過ぎていた。女将が随分と早くから夕食の支度をしていると思ったら、今日は7時から自治会のパトロールがあるのだった。足の悪い亭主に替わって、女将が行ってくれるというので、申し訳ないけれど任せることにしたのです。ブロックの班長たちが集まって、夜の防犯パトロールとはまた別に地域を回るのです。防犯パトロールよりは歩く距離が少ないと聞いているけれど、暗くなる時間帯だから大変です。

 晩酌をしようと酒とグラスを準備していたら、もう夜のおかずが出来上がって出て来たのです。先日買ったなめたガレイが、脂が乗ってとても美味しかった。オニオンスライスも久し振りに食べる。昔、職場の先輩がまだ若いときに、お金がなくて食堂で一番安いご飯を食べようと、オニオンスライスを頼んだと言う。ところがライスが付かないで玉葱のスライスだけ出て来て驚いた。という笑い話は今では懐かしい思い出なのでした。


4月29日 水曜日 今日は「昭和の日」だけれど…

 今日は「昭和の日」「激動から復興への時代を顧み、国の将来を思う日」で大型連休の始まりの日です。夕べは夜に柔軟体操をしてなどと思っていたのですが、風呂から出たらまた一杯飲んでしまったので、体操をするところではなかったのでした。食事を終えてすぐも、体操をするには不向きだから、なかなか難しい。頭の中ではこれとこれをやってなどと、イメージしていたのですが綺麗になった寝室の空いたスペースはそのままなのです。

 幅160cm、長さ200cm以上もの広さがあるから、一人分のストレッチをするには十分の広さなのです。とにかくまずはここに寝転んで身体を伸ばして見ることが必要と、上を向いて寝転んでみたら、横に捻っても手足を広げても自由に動けるのでした。さて、プールへ行く時間まで、柔軟運動のさわりだけやってみて、これから少しずつ肉体の改造をしていくのかと楽しみなのです。プールに行く支度を済ませて、9時半には家を出るのでした。

 祝日だからか駐車場もプールも空いていて、今日はいつもより沢山泳げたのです。帰りに地階のスーパーに寄って、果物は苺はもう終わりで、4個入りの甘夏の袋を買い、活きの好い鰯が出ていたから籠に入れ、蕎麦汁や白モツ、ハラミなどの串焼きの冷凍を買って帰るのでした。曇り空にもかかわらず、通りには随分と人が出ていた。家に帰って昼は暖かいうどんと決めていたので、庭で絹さやを採ってくる。かき揚げの天麩羅は冷凍物なのです。

 最近の冷凍食品は昔と違ってなかなか優れものが多い。蕎麦もうどんも餃子などでも、うまく解凍したりレンチンすれば、美味しく食べられるのです。亭主には少し足りない量だけれど、一番出汁で取る蕎麦汁も、市販のものがとても美味しいのです。昆布と干し椎茸と削り節で自分で作るよりも、値段が安いのが好い。コンビニで売っているたこ焼きやお好み焼きも、家の冷凍室には常備しているのです。冷凍技術の進歩にはまったく驚かされる。

 女将が買い物に出掛けた午後は、ドジャース戦も負けて終わったので元気がなかったけれど、亭主も散歩に出掛けるのでした。西の小径の階段を降りて、公園の前まで長い坂道を下り、みずき通りを横切って昔の家のあったところまで行く。右足の具合は好くなかったけれど、そう言うものだと思えば少しぐらい足を引きずっても、なんとか歩けるのです。隣近所だったお宅のご主人の姿も見たし、お隣だった小母さんの姿も見えた。

 体力のある限り歩けそうだったけれど、今日の歩数が4000歩を越えそうだったので、そのままバス通りに出て家に帰るのでした。いままで3000歩が目標で歩いていたけれど、今度は少し目標を高くして、4000歩を目指すことにしたら愉快だろうと思うのでした。時間に追われなければ暇で元気な老人は歩ける。家に戻って寝室の空いた空間で、ストレッチを始めるのでした。30分やってやっと手の指が足の親指まで届くようになるのでした。

 畳に横になっていると気分も和らいで、ともすると眠くなる。女将がいつも寝ているのかと思う時があるけれど、きっとこれ。4時半をとうに過ぎて、晩酌の支度を始めれば、女将は明日の朝の鰯の蒲焼きの用意をしていた。今夜は新じゃがを茹でて、長葱と豚バラ肉の煮物らしい。亭主は白モツとハラミの串を焼いて、白菜のキムチを小鉢に盛り付ける。テレビのニュースを見ながら今夜も一杯飲み始めるのでした。明日はプラゴミ捨てと病院へ。


4月30日 木曜日 朝から暖かいのだか寒いのだか判らない…

 今朝はドジャース戦を観ようと、3時前から起き出したのは好かったけれど、やはり眠くてもう一度眠った。1時間ほどで再び起きて居間の部屋に行くのですが、椅子の上でまたコックリを繰り返す有様。肝心の場面を見逃してしまうから情けない。プラゴミの袋を抱えて集積場まで行って、帰りに駐車場に並べた植木鉢を見れば、朝顔の双葉か大きくなっているのでした。女将が起き出して来て、一緒に朝食の支度を始めるのでした。

 昨日の夕食で我慢した鰯の蒲焼きがやっと出た。絹さやの味噌汁もこの時期だけのものです。炊いたばかりのご飯を今日は女将が盛り付けたから、少なすぎて鰯が多すぎた。食べ過ぎる傾向にある亭主にはこれでちょうどいいのかも知れないが、だったら鰯は一尾で十分なのです。今朝の変則的な睡眠が禍してか、食べたら急に眠くなってしまうのでした。ドジャースが2戦続けて負けたのも、がっかりしてしまう原因なのかも知れない。

 9時に目覚めたら、女将はもう買い物に行く支度をしていた。亭主は洗面もせずに急いで着替えて車を出すのでした。隣町のスーパーは珍しく混んでいて、駐車場もやっと店の近くに空きを見つけて停めることが出来ました。ここの店ではまだ苺が沢山出ていたので、籠に入れるのでした。ホウレン草を買ってくると言って離れた女将がいつになっても戻らないから、捜してしまう亭主でしたが、彼女はしっかりレジに並んで会計を済ませていた。

 家に帰れば女将はすぐに散歩に出掛けてしまう。残った亭主は昼食の支度を始めるのですが、まずは道具と食材を出して、調理台の上に並べるのです。トマトとピーマン、茄子を切って、小さなボールに入れておきます。ベーコンのブロックを厚切りにして後は生地を作るだけ。強力粉200gにドライイーストを入れ、砂糖とオリーブオイルを加え、最後にぬるま湯100ccで捏ね、40℃で20分。出来上がったら伸し棒で伸ばし、後は女将に任せる。

 1時間ほどかけて上手く焼けたピザ・マルゲリータは、熱いうちに食べたからとても美味しいのでした。午後は医者に行く時間まで昼寝をしようと思ったけれど、朝寝もしたからベッドに横になっても眠れないのです。仕方がないから女将のスポーツクラブの予約を済ませたら、ガソリンを入れて煙草を買いに出る。ついでに国道沿いの酒屋まで行って焼酎を買い、その近くのワークマンで夏用の五本指の靴下を買うのでした。家に帰って3時過ぎ。

 午後の35番が予約の番号だったから、3時半には医者に出掛けたけれど、30分ほど待ったら名前を呼ばれた。先月の検査の結果はコレステロールが少し高いけれど、バランスの問題だから心配ないと言われたのです。後はすべて素晴らしい結果だとか。家に戻って女将に報告をするのでした。夜は女将が今日買った鰯を捌いたら、亭主が厨房に入って肉野菜炒めを作る。とても質素な夕食だけれど、これで二人ともおなかが一杯になるのでした。

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2026年4月中旬



4月10日 金曜日 またもや朝からの雨…

 午前4時半に目が覚めました。夕べは11時に床に就いたから5時間半の睡眠なのです。ニュースを見ながらコーヒーを淹れてひと休みすれば、また眠くなってきて、5時半にはベッドに横になり、7時までまた眠るのでした。やはり8時間近く眠らないと頭がすっきりとしないのです。朝食の準備の前に燃やせるゴミを集積場まで運んで、小鉢や苺の皿をテーブルに持って行くのでした。今朝は亭主の好きな焼き鮭と茄子焼きがメインのおかず。

 朝食を終えたらお茶をもらって、ひと休みしたらブログの写真を取り込んで、寝室に入ってベッドに横になる。すぐに眠くなるからこれも習慣で、1時間以上も朝寝をするのでした。雨は降り続いているから、午後に女将をスポーツクラブに送って行くことになっても、その時についでにプールに行けば好い。9時半に起き出して珈琲を飲みながら今日一日の予定を立てる。玄関先に用意した大型ポットには、ナスとピーマンを植えようかと考える。

 今日はMLBの野球の試合がないから、ゆっくりと出来たのですが、何もしないと逆に時間の経つのを忘れて、すぐに昼の支度をする時間になってしまう。最近はラーメンや焼きそばばかりだったので、久し振りに焼きうどんにしようかと女将に言えば、それで好いというので、材料を冷蔵庫から取り出して準備をするのでした。茹でたうどんを肉と野菜を炒めたフライパンに入れて、とても簡単に出来るひと品なのです。物足りないけれど美味しい。

 昼を過ぎたら女将が部屋から出て来て、外の様子を窺っているから、「送って行こうか?」と言えば素直に「お願いします」と言うので、彼女を乗せてスポーツクラブまで出掛ける。ヨーガ教室が終わる時間から逆算すれば、亭主のプールへ行く時間が決まってくるのです。そうすれば、一緒に帰ってこられる。みずき通り両側には花の開いてきたハナミズキの新芽が綺麗なのでした。あと1時間足らず、のんびりと居間で過ごしていられる。

 女将よりも1時間近く遅れて亭主はプールに出掛ける。金曜日の午後は、プールも相当に空いていた。ひとコース一人でゆっくりと泳いで、女将のヨーガの教室が終わるまでには、まだ時間があったので地階のスーパーへ行って、家の食材を買っておくのでした。女将の終わる時間に電話を入れて、無事に合流して家に戻りました。4時前にはもう待ちきれずに晩酌の支度をしていたら、女将がチーズ揚げを出してくれて、溜まらずに一献です。

 5時を過ぎたらいよいよ本格的に夕食の支度が始まり、テーブルには筍の煮物とホウレン草が運ばれてくる。鶏肉と人参と筍が片栗でとろりと煮込まれて、とても美味しい味なのでした。女将はこれに納豆を出してご飯を食べていたけれど、亭主は腹八部で風呂上がりの一杯に、何を食べようかと考えるのです。今週は三日のプールをすべて午後にしたら、以外と空いていることが判ったので、朝一番で無理していくこともないと思うのでした。



4月11日 土曜日 朝は濃い霧が出て、今日は晴れる…

 7時間以上は眠った朝、居間のブラインドを開ければ、濃い霧が出ていました。霧の朝は晴れる日が多いけれど、今日は相当に暑くなるらしいのです。半袖の着る物はどこに入っているのか、引っ越しをしてから半年近く荷物の整理などしていないので、まずはそこから始めないと。夕べお風呂のスイッチパネルが電気の消えたままになっていたので、今朝はこの取り扱い説明書を捜すことから始まったのです。風呂に入れないのはちょっと辛い。

 7時前になって朝食の用意を始めるのでしたが、今週は週の半ばに女将と買い物に行っていないから、亭主がプールの帰りに気が付いて買って来るだけだったのです。冷蔵庫の中には小鉢に盛り付けるものがなくて、コンロの上の鍋の中に夕べの筍の煮物があるだけなのでした。ベーコンエッグと茄子焼きを加えて、筍ご飯を炊いたからそれで良しとするのでした。今朝は右肩が凝って右手の温度が随分と低いから、少し動かさなければと思う。

 食後のお茶をもらったら、ベッドに横になって1時間ほど眠るのでした。11時過ぎからドジャース戦が始まるので、それまでの1時間ほどで庭仕事を終えたいところです。珈琲を飲んで目を覚ましたら、玄関を出て昨日の続きの作業を開始する。10年以上も使った古い土を半分捨てて、新しい土を入れて行くのです。捨てる土は埋め立てゴミの袋に入れ、来週の木曜日に集積場に持って行かなければならない。10分ほどで新しい土と入れ替える。

 次にピーマンの苗を植えて新しい土を被せるのでしたが、説明書きのプレートを見たら「甘唐辛子」と書いてあった。ピーマンと同じ場所に置いてあったから、取り間違えてしまったらしいのです。若いときなら間違えようもないのに、年を取った証拠なのかも知れない。やっと茄子まで植え替えて、暖かい陽射しが朝から当たる駐車場の端にポットを置いておくのでした。11時前になったので、厨房に入って昼の支度を始める。

 羽根付きの冷凍餃子の袋をよく見たら、「水も油も入れない」と書いてあったので、いつも少し柔らかくなってしまうのは、水を入れるからだと気が付いた。隣の鍋でお湯を沸かして麺を茹でたら、羽根が焦げた頃に餃子を皿に盛り付けて、わずか10分で昼が出来上がる。あまりにも簡単に出来ると、何か作る楽しみがなくなるような気がするから、人間は随分と勝手なものです。ドジャース戦の相手はテキサスレンジャーズなのでした。

 昼を夾んで試合を見続ける亭主。居間のテレビを点けたままで書斎に入り、合間にブログを更新して、なかなかの好試合なのです。女将は厨房に入って小鉢の酢の物などを作っている。亭主は探し出した風呂の説明書を読んだら、電源が切れたらブレイカーの電源を一度落として入れ直せば好いと書いてあったので、やってみると見事に復活したからまずはひと安心なのでした。1時半になってもまだ終わらないドジャース戦は観ていて疲れる。

 9回の表同点に追いつかれて9回の裏にマンシーのこの試合三本目となるホームランで、さよなら勝利を飾ったから好かった。窓を開け放っていても部屋の中はどこも25℃。亭主は箪笥の中から探し出した半袖のTシャツとハーフパンツに着替えて、庭仕事の続きを始めたのです。女将は厨房で夜の春巻きの準備をしていた。ミニトマトの苗を地面とポットに植え付け、キュウリの苗は西日の当たる亭主の部屋の前に植え付けたのでした。

 今日は一日中晴れて暖かく、亭主は午後の昼寝も暑くて出来なかったほどなのです。ほとんど外を歩かなかったけれど、懸案の苗木の植え付けが終わって、後は成長を待つだけ。東の庭ももう草が沢山生えているし、南の庭にも少しずつ草が生えている。これから毎日が雑草との戦いなのです。のんびりと収穫の日を待ちながら暮らすしかない。夜は春巻きと若竹煮で、久し振りの春巻きはとても美味しかった。明日はお袋様と買い物に行きます。



4月12日 日曜日 昨日よりもぐっと気温が下がったけれど…

 今朝は昨日よりも寒くなると言うので、さすがに長袖長ズボンで眠ったのでした。部屋の温度は15℃まで下がっていたから、5時半に目が覚めて薄手のタイツと靴下まで履いたのです。外に出てみたら、夕べの天気予報では朝から晴れると言ったのに、薄雲がかかって陽の光は翳っていました。昨日植え付けた野菜類を見て回り、西側の狭いスペースにも何か植えないと、また雑草が生えてしまうと考える。何を植えたら好いのかが判らない。

 隣のお花畑を見渡せば、菜の花も終わって白爪草が花を咲かせている。西の空は少し青空が覗いているので、これから晴れてくるのかも知れない。新聞受けから新聞を取ったら、コーヒーを淹れて居間の椅子に座って一服する朝。今日はお袋様と隣町のスーパーに買い物に行き、昼は久し振りにピザを焼こうと思っているのです。ドジャース戦は10時からだから、午前中はテレビで野球観戦をする予定なのでした。女将が起き出して厨房に入る。

 亭主が小鉢と苺を盛り付けてテーブルに運ぶ間に、最後のほっけを半分ずつにして女将が皿に載せてくれた。筍ご飯をチーンして、味噌汁とキュウリのお新香を運べば朝ご飯を食べ始める。時間になるまで、自治会の回覧板をExcelで作る作業の仕上げに入るのでした。新しく回覧順序の図を入れて、印刷したら女将に確認してもらうように話しておくのでした。9時15分になったら、お袋様に電話をして迎えに行く。空は晴れて来たのでひと安心。

 駐車場は開店と同時に来店する客が帰る時間帯なので、店の入り口に近い場所が割と空いている。お袋様の後について果物売り場で清見オレンジと苺を買い、大根とキャベツを籠に入れる。女将がその他の野菜を見繕っている間に、亭主は焼きそばとラーメンの単品を持ってくるのです。魚や肉を見て回り、冷凍食品や菓子やチョコレートを籠に入れたら、女将はもうレジに並ぶのでした。お袋様の買い物を少し手伝って、家に帰ったら丁度10時。

 大谷選手の先頭打者ホームランを見ることが出来た。しばらくは居間の椅子に座って観ていたけれど、今日はピザ作りの作業があったので、厨房のテレビを点けて強力粉を捏ねながら観るのでた。発酵に20分かかるので、その間にピザに載せる野菜やベーコンを切って入れ物に入れておきます。発酵が終わったら、生地を二つに分け、短い伸し棒で丸く伸ばしたところで、女将を呼ぶのです。その後の作業は女将任せで、亭主はテレビに見入る。

 1時間ほどかけて作ったピザは、焼き立てで熱々なのでとても美味しいのです。午後は女将のスポーツクラブの予約を終えたら近所の散歩に出掛ける亭主。空は雲一つない青空で、みずき通りのハナミズキはどの枝にも花が咲いているのでした。家に戻って今日初めての昼寝をしたら、もう夕方なのでした。植え付けたキュウリの苗に水を遣り、枝豆を焼売の皮に包んで、女将にチーズ巻きと一緒に揚げてもらう。夜のおかずは鰯の蒲焼きなのです。


4月13日 月曜日 朝は昨日よりも涼しく空は雲に覆われて…

 午前5時の東の空は、雲に覆われていましたが、上空は雲なのか青空なのか、まだ陽が昇らないから判らない。夕べは9時に床に入って、今朝は4時前に目が覚めたのです。暗い寝室の枕元でピーカピーカと光る携帯が気になって、画面を開いてみてもどこに着信があるのか、メール画面で迷惑メールを見れば、随分と沢山のメールがあるのでした。確認しながら削除していけば、中に旧友の名前があるのに気が付いたから、不幸中の幸いでした。

 しみじみとメールを読み返し、元気で暮らしているのだと嬉しく思うのでした。30日で削除されるという迷惑メールになぜ振り分けられてしまうのか、疑問は尽きない。庭に植えた野菜が気になって一回りすれば、元気に根付いている様子。先日草取りをしたばかりなのに、もう新しい草が生えているから驚きです。今日は芍薬が花芽を付けてきたので、東の庭の草取りをしようと思うのでした。6時を過ぎたら薄陽が差してきたので嬉しい。

 今朝も時間になったら朝食の支度の手伝いをして、納豆が付くからと白いご飯をチーンした。新玉葱の味噌汁が甘くて美味しかったのです。テレビを点ければドジャースとメッツの試合が5時からやっていたらしく、佐々木投手がまた打たれて負けていた。結局、9回までまた打たれて、5対2のまま負けてしまうのでした。亭主はふて寝して9時過ぎまで眠る。今日もプールは午後の予定だから、午前中に庭の草取りでもしておこうと思う。

 座る台とビニール袋を持って東の庭に出れば、先月、取ったばかりの草が思ったよりも延びているのでした。片っ端から素手で根から引き抜いてゴミ袋に入れて行く。12年前に敷いた白い砂利はもう薄汚れて、その間から次々と雑草の目が出て来るのでした。5mほど進んで綺麗になったと思ったら、後ろを振り向けばまだ随分と残っている。30分ほど頑張ったら、南の庭では女将が草取りを始めてくれたらしい。後の作業は午後にしよう。

 風呂場から和室の前は小さな砂利を敷いてあるのですが、これも年月を経る間に雑草が生えてくるようになりました。こちらも先月、草取りをしたばかりなのに、もう次の草が生えているのです。もうじき芍薬の花も開いてくるだろうから、それまでには周りを綺麗にしておきたい。今は紫色の釣鐘水仙が可愛らしい花を付けている。三つ残った大型ポットも、何かを植えて駐車場の方に移動しようと思っている。暖かくなる季節は結構忙しい。

 昼は焼きそばを作って女将と食べる。キャベツやニンジン、ナスに長ネギの青い部分、シメジに肉を入れ、水を入れて少し蒸すような形で、蒸し麺を入れて水気のなくなるまで蒸すのです。鶏ガラのスープの素と塩に醤油、砂糖少々を加えて炒めれば完成。キャベツの芯まで柔らかく食べられるので簡単な調理なのです。午後は女将がスポーツクラブに出掛け、亭主は奥の寝室で1時間ほど昼寝をする。珈琲を飲んで目を覚ましたらいよいよプール。

 4階のスポーツクラブの入り口から、ストレッチをする場所に行けば、女将がストレッチを終えて教室に入るところでした。手を振り合って別れる。やはり、午後のプールは空いていました。人はいても隅に固まっておしゃべりをしているから、コースには一人二人だけなのです。皆さんの泳ぐ様子を見て、速く泳ぐコースに入って女性の後を泳いだのは好いけれど、最近はあまり距離を泳いでいないから、途中で息が切れるのでした。

 家に帰って紅茶を入れていたら、女将が帰ってきて暑かったと言う。外はすっかり曇っているのに部屋の中は、窓を開け放っていても24℃もあるのでした。隙間時間には『ギリシア悲劇』を読んで、ヨーグルトを食べる女将の話を聞くのです。4時半になったら解凍したモツ焼きを焼いて、一杯飲み始める亭主。午後のプールは空いているけれど、後が疲れるので善し悪しなのです。夜は先日の春巻きが残っているから、揚げ終わるのを待つのです。


4月14日 火曜日 朝は曇りがちでも薄陽が差して…

 暖かかったからか4時過ぎに目が覚めてしまい、もう一度眠ろうとしたけれど眠れなかったのです。イラン情勢や京都の行方不明少年のその後について、何か進展があったかとテレビを点けるのでした。コーヒーを淹れて飲みながら、新聞を取りに玄関まで出れば、空は曇り空で時折薄陽が差す程度だけれど、気温は相変わらず高く、今日も暑くなりそうな様子なのでした。7時前に朝食の支度をしに厨房に入った女将に合わせて、亭主も動き出す。

 庭の草木の様子を見て回れば、駐車場に置いた大きなポットに植えた野菜類は、元気に根付いたらしく、まだ土は乾いていなかった。昨日草取りをしたところはさすがに綺麗になっているし、今日の草取りの予定にしてある奥の部分も、何とか終わるだろうと思うのでした。前の家から持って来て植えた芍薬も、すっかり根付いて花芽が付いている。祖母からもらった釣鐘水仙も紫色の花が咲いて可愛らしい。南の庭の十二単も花が咲いている。

 陽が出て来たので近所へ散歩に出掛ければ、お花畑のネモフィラが今日は綺麗に花が開いて、他の様々な花の中でも取り分け目立って綺麗なのでした。古い集落の方に道を曲がって森の手前まで歩いて行けば、澄んだ鴬の声が聞こえてくる。竹林のある近くを通れば、あちらこちらに筍が出ているからその数の多さに驚いたのです。これでは少し採っても採りきれないと思うのでした。家の傍まで戻って来れば、女将が百合農家に出掛けていく。

 母の日のカサブランカを予約してきた女将は、百合の花をもらって帰って来ました。それから昼のポークステーキを焼いてくれたのです。亭主は皿を用意してご飯を温め、お澄ましを作る。肉は軟らかくてとても美味しかったから、腹も凭れなかった。午後は亭主が昼寝を決め込み、女将はお習字を始めるのでした。1時間ほどして目覚めた亭主は、観られなかったドジャース戦の結果をネットで確認する。4対0でドジャースが勝ったのです。

 時間のある午後は、懸案の東の庭の草取りを始めたけれど、思ったよりも奥行きがあって、なかなか先に進まないのです。残り2mを残して、20cmも根っこのある小さな草々を引き抜いたら、芍薬の周りもすっきりと綺麗になりました。ビニール袋も一杯になったので、ここで今日は終わりにすることにしました。踏み台に座って作業をしていても、屈んで草を取るから、腰が痛くて堪らないのです。肥料をやったり支柱を立てたりはまた今度です。

 家に入ればもう4時前で、女将は午後に書いた書を郵便局へ出しに出掛けた。亭主は冷蔵庫に切ってあった清見オレンジをひと房食べて、疲れを癒やすのでした。午後は曇りだと言っていたけれど、結局、夕方まで青空が出て好い天気なのでした。女将の飾った百合の花が好い香りを放っている。そろそろ晩酌の支度をしなければと、氷を製氷皿から取り出して、また水を入れておく。焼酎と強炭酸は今夜の分ぐらいはまた残っているのでした。

 4時半を過ぎたら冷凍の唐揚げをチーンして、枝豆を流水で溶かします。今日は午後の庭仕事で疲れたから、隙間時間の読書はなし。厨房に入った女将のかけているテレビのニュースに聞きながら、一杯飲み始めるのでした。明日は混んでいても午前中にプールへ行こうか。それとも庭仕事の残りを午前中に済ませて、午後にプールへ行こうか。そんなことを考えながら、女将がししゃもを焼いて、キュウリとワカメの酢ものとホウレン草をテーブルに持って来たので、つまみにしながらまた酒を飲むのです。


4月15日 水曜日 十分に眠った朝は気持ちが好い…

 夕べは9時には眠くなったので床に就いたのですが、1時過ぎに一度目覚めて居間の部屋で煙草を吸おうと椅子に座ったのは好いのですけれど、すぐに眠気が襲って来たのでまた床に入るのでした。次に目覚めたのは朝の5時半で、なんと8時間以上眠ったことになる。新聞を取ろうと玄関を出れば、やり残した庭仕事がまだ沢山あるのに驚いて、家の周囲を歩いて庭の様子を見るのでした。南の庭が一番草が生えていて、手入れが必要なのです。

 駐車場のある北側の庭も雑草を取っていないので、そろそろ手入れをしなければならない。あまり気長に構えていると、作業にかける時間が昔ほど短くはないので、次々と伸びてくる草の勢いには追いつかなくなる。楽隠居の生活も春先が一番忙しいのだとやっと解ったような気がするのです。毎日、今日はこれをやると決めて、少しずつこなして行かなければいかないのでしょう。今日は昨日の続きで、東側の庭の草取りの仕上げから始めよう。

 女将が厨房に入る前に、小鉢を並べてテーブルに置き、魚焼き器を温めておくけれど「先に水を入れとかなくちゃ駄目なのよ」と言われて「はいご免なさい」と応える亭主。7時には朝食を食べ始めることが出来たので、ますまずの出来なのです。百合農家を継いだ息子の小学校の同級生のところからもらって来たピンクの百合が、今日になってから香しい匂いが漂うようになった。球根はオランダから輸入しているのだと女将が聞いてきたらしい。 

 午前中にプールに行くと決めたから、9時に家を出てまずは薬局に行ってペーパータオルと歯間ブラシを買うのでした。それからスポーツクラブのある立体駐車場に車を停めて、ロッカーのある場所まで移動したのですが、ちょっと着くのが早すぎた。着替えて準備体操をして待つのです。プールはやはり朝一番混んでいたので、15分ほどでプールを出て、近いのスーパーに行ってブロッコリーとトマトを買って家に帰るのでした。

 家に帰って昼の支度を始めれば、買ってきたブロッコリーを茹でて、トマトと付け合わせでスパゲッティーのミートソースだから、簡単なのでした。食事が終わって女将がスポーツクラブに出掛ける時間には、亭主はまだ眠くならなかった。ドジャース対メッツの試合を最後まで観て、やっと眠くなったので横になるのです。1時間ほどで目が覚めて紅茶を入れていたら、女将が帰ってきた。「京都の事件の進展があったらしい」と言うのでした。

 「夜はカレーにするの?」と女将に言われて、庭仕事の続きをしようと思っていた亭主は、急遽、カレーの支度を始めるのでした。30分ほどでカレーを作り、庭仕事は諦めて酒屋に酒を買いに出掛ける。今週は少し早く酒がなくなった気がするのです。酒屋から帰って、4時半になったので、鶏手羽の燻製を肴に一杯飲み始めようと準備をすれば、ニュースで例の少年の事件をやっていた。夜はカレーライスで無事に我が家の夕食を終えた。


4月16日 木曜日 夜のうちの雨は上がって…

 7時間近く眠ったのに、何故か眠気の覚めない朝なのでした。コーヒーを沸かす前に、今日はプラゴミと埋め立てゴミを出す肥立ったから、集積場まで一回目の荷物運びをするのです。プラゴミは軽いけれど、土の入ったゴミはひと袋5㎏以上はあるから、一度では運べなかった。朝食の前になんとか二回は往復したけれど、残りのひと袋は食事の後で運ぶことにしました。近所の男の子が、プラゴミの袋を幾つも抱えて家の前を往復していました。

 女将が厨房に入る前にと、酢の物や大根の煮物をテーブルに運び、テレビを点けて京都の事件の速報を聞いていたのです。味噌汁が出て、ご飯が出たので、後は魚の焼けるのを待つだけ。少し塩辛くなった鯖は臭くて、やはり美味しくなかったけれど、頑張って完食する亭主。食事を終えてお茶をもらったら、もう一度埋め立てゴミの袋を集積場まで運ぶ。帰りに庭の様子を見れば、随分と草が生えている。ツツジもやっと咲き出してきたのです。

 食事が終わって洗面と着替えを済ませたら、9時を過ぎたので昨日の東側の庭の草取りの続きを始めました。残り2mほどだからと、小さなコンビニの袋を持って椅子に座りながら草を抜いて行く。30分ほどで作業は終わり、随分と綺麗になったのです。あちらこちらに抜いた草を入れたゴミ袋が散らかっているので、大きな燃えるゴミの袋にまとめて入れておきます。女将が「駐車場の草が大変なことになっている」と言うけれどそこまでは無理。

 西の小径に面した庭の様子を見れば、もう小さな草が生えてきているから、自然の勢いは筍のように止まらないのです。悪い事ばかりではなく、剪定してもらった木槿の新芽が出て来ていたから、やはり春の勢いはそこいら中なのだと思うのでした。アスファルトデ固められた小径に生えた草は、除草剤を使うことにしているけれど、これも費用が馬鹿にならないのです。一升瓶の焼酎と比べて1.5倍ほどの値段だから、めったに買えないのでした。

 亭主の予定では、南側の庭を二回目の草取りを終えたら、東側の駐車場の草取りを始めようと考えています。ついでに放ったらかしの絹さやの支柱も、紐でしっかりと誘引しなければならないから、まだまだやることは多いのです。10時を過ぎて、ここまでブログを書いたらば、昼の支度を始めるまでが休憩時間です。楽隠居の生活も何かと忙しいから楽しくなるのです。今日のドジャース戦は11時からだけれど、昼食後に眠くなりそうなのです。

 11時前にカレーを温めて久し振りに蕎麦を茹で、カレー蕎麦を作って女将を呼ぶのでした。今朝方目が回って気持ちが悪かったと言う彼女は、蕎麦を少し減らしてくれと言うのでしたが、無事にカレー蕎麦を食べ終えたのでひと安心なのです。ドジャース戦を観ながら、ソファーに寝転んでいたら、途中、少し眠ってしまうのかと思ったけれど、何とか2対1まで大谷選手が投げて、6回目に入るところで見るのに疲れてひと休みです。

 何とか無事に8対2でドジャースが勝って、大谷選手は勝利投手になったので好かった。風の強い午後の退屈なひとときは、昼寝をしようにも眠くならないし、外で作業をすることも出来ずにいたので、気分転換に煙草を買いにコンビニまで車を走らせる。家に帰れば今度は女将が、夜が眠れないからと買い物に歩いて出掛けるのでした。新緑の鮮やかな季節になったのは、居間の窓から見れば十分に味わえるのです。向かいの森の綠が眩しい。

 夕方になってやっと1時間ほど眠ることが出来ました。4時半になったら晩酌の準備を始めて、枝豆を解凍してカシラとハラミの串焼きをグリルに入れて焼くのです。ワイングラスに氷を入れて、焼酎を強炭酸で割って飲むのですが、習慣で口を付けるけれど、グラス一杯でもう腹が一杯になってしまうのでした。女将は納豆と煮物でご飯を食べて、これが二人の夕食。たまには、こんな質素な食事もいいのかも知れない。今夜は冷えそうなのです。


4月17日 金曜日 朝からひんやりとした空気で…

 朝から青空が広がって気持ちが好いのです。ひんやりと空気は冷たいけれど、今日は一日晴れると言うから、それだけでも好しとしなければ。天気予報で千葉の気温が出るけれど、佐倉はそれよりも3℃ほど低いのが常なのです。だから東京よりは5℃も低い計算になる。内陸だからなのだろうか。コーヒーを淹れて飲んだら、燃やせるゴミの袋を集積場まで運ぶのが亭主の仕事。テレビのニュースを聞きながら、朝食の支度を始めるのです。

 今日は豆を昆布との煮物と、大根と人参の鱠を盛り付け、テーブルまで運んだら、苺を皿に載せ、女将がやりやすいようにと、味噌汁の椀と焼いた魚を載せる皿を出して調理台に置いておくのです。7時前に女将が起き出して、味噌汁を作り始めるから、亭主は最後の筍ご飯をレンジでチーンして、味噌汁と一緒にテーブルに運ぶ。鮭が焼けたらやはり亭主が皿に載せて、テーブルまで運んだら、一人で先に戴きますをして食べ始めるのでした。

 テーブルの上の百合は、つぼみが開いてより強い香りを放っている。居間の部屋中がカサブランカの香りで満ち溢れるのです。食後は洗面だけ済ませて、居間の部屋でひと眠り。1時間ほど眠って居間に行けば、聞き覚えのある音楽が流れている。厨房でテレビを観ていた女将が「小野リサよ」と言うので、画面を見れば昔懐かしいボサノバの歌手が、朝の番組にゲストで出ていたのです。珈琲を一杯飲んでプールへ行く支度をするのでした。

 いつもより時間は少し遅かったけれど、駐車場の端に車を停めて、まだ開店前のディスカウントショップの間を通ってスポーツクラブへ向かう。ロッカールームに着いたらまだ10時前で、やっとプールへの通路が開くところでした。いつもの賑やかな小母さん達ももうシャワーを浴び終えていたので、ゆっくりと混んだプールに入って、前の泳ぎ手につっかえながら泳ぐのです。それぞれスピードの違う5人の間を泳ぎながら20分間の我慢です。

 帰りは地階のスーパーに寄って、昼のラーメンに入れるモヤシやチャーシュー、味付きのゆで卵や白モツやカシラの串焼き、冷凍の餃子などを買って、最後に総菜コーナーで卵サンドを籠に入れてレジに並ぶのでした。信号待ちで卵サンドを頬張りながら、家に帰ればもう11時前なので、急いで昼の支度を始めるのです。今日は陽射しがあるけれど北風なので、ラーメンには丁度良かった。女将も亭主も汁まで綺麗に飲んで暖まるのでした。

 昼から1時間ほどの昼寝をして、スポーツクラブに出掛けて女将のいない家にぽつんと亭主は一人。午後は南側の庭の草取りをすると決めていたから、ゴミ袋と椅子にする踏み台を持ってにわに出るのです。ちょうど西日が差して風は少し冷たいけれど、端の方から小さな草を抜いて行けば、地面に出ているよりもずっと多くの根っこが取れて、ビニール袋の中に入れていくのでした。絹さやも針金で支柱に立てかけ、3mほど進んだらもう終わり。

 屈む作業を小一時間やったら腰が痛くなって、居間の部屋で紅茶を沸かして飲んでいたら、女将が帰ってきたのでした。一休みしていたらもう4時を過たので、そろそろ晩酌の支度をしないとと、厨房で白菜のキムチを小鉢に盛って、昼前に買って帰った白モツとカシラをグリルに入れて焼き始める。女将が葱の串焼き用を作ってくれたから、それも一緒に焼いて酒を飲み始める。やはり、混んでいても午前中にプールに行った方が午後が楽なのでした。明日は今日の残りの草取りをして、後は何をしようか…。


4月18日 土曜日 曇り空で寒い朝だけれど…

 夜は10℃を下回る寒さで、今朝も暖房を入れないといられないのでした。今日は午後からは晴れるという予報だけれど、まだ陽が差さないから暗い朝なのです。6時間半の睡眠で目覚めた亭主は、居間のブラインドを上げて玄関を出て新聞を取ってくる。ザーッとページをめくって見出しだけ見たら、スマホを持って外に出るのでした。昨日の庭仕事の成果を確認しようと、南側の庭を見に行くのです。あと2mを残して綺麗になっていた。

 帰りに庭木の様子を見たら、モミジもキンモクセイも新芽が伸びて来ている。木々の根元には草が伸びて、お隣との境の土の部分にもレンゲや名も知らぬ雑草が生えているのでした。玄関前のテラスに持って来た大型のポットの土も、次の回収日までには袋に詰めて捨てる準備をしなければならない。女将がディスカウントストアで朝顔の種を売っているのを見たと言うから、今日は出掛けて行って買ってこようと思うのでした。

 女将が厨房に入る前に、亭主は小鉢に野菜を盛り付けて、テーブルに運んでおきます。今朝は銀ダラの煮付けだったので、味噌汁と共に亭主がテーブルまで持っていく。昨日、ラーメンに使った半熟の味つけ卵も、沢山残しても仕方がないからと出しておくのでした。冷蔵庫の中には、もうあまり食材がなくなっているので、明日の買い出しの前にして丁度好い具合なのです。ここまでブログを記入して、やっと食後のひと眠りが出来る。

 でも30分も眠ったらもう目が覚めて、女将が「野球やっているわよ」と言うのでドジャース戦を観たら、まだ始まって直ぐなのでした。「先に買い物に行こうよ」と、今朝ほどショッピングモールで安くジーンズを売っていると言っていた女将の言葉に従って、ついでに野菜や花の種を買おうと出掛けて行くのでした。開店前に駐車場に着けば、土曜日でも空いているだろうと考えたのです。ところが食料品売り場は9時からで結局混んでいた。

 やっと空いた場所を探して一階に停められたので、二人で入り口から入ったら花屋のところに花や野菜の種を見つけた、ついでにこの間買い忘れたピーマンの苗も買って、二階の用品売り場に行くのでした。女将の目的のストレッチジーンズを手に入れ、亭主もどさくさに紛れて、新しいジーンズを一本買ってもらう事が出来たのです。帰りしなに「夕方に歯医者がある」という女将のために、刺身を買って晩のおかずにしようと言うことになる。

 例によって女将は歩いて帰るので、亭主は先に家に帰って昼食の支度をしながら、厨房のテレビでドジャース戦の続きを観るのでした。今日は残りの肉と野菜で塩焼きそばを作り、ちょうど帰って来た女将と一緒に昼食を食べるのでした。一緒に焼いた羽根付きの餃子は、小さなフライパンだったからか、黒く羽根が焦げてしまうのでした。ドジャース戦は7対1で勝ったけれど、ロッキーズのスタジアムは標高が高く、選手の吐く息も白かった。

 1時間ほど昼寝をしたら、女将が紅茶を入れてくれて、亭主はいよいよ庭仕事の続きを開始する。まずは大きなポットの土を半分ほど捨てて、新しい土を入れたら買ってきたピーマンの苗を植え付ける。二つあればちょっとした時にも使えるので十分なのです。それから南の庭に出て、昨日の仕事の続きを始める。草を取りながら絹さやの伸びた蔦を支柱に針金で止めて行くのです。昔植えた茗荷の芽が出てきている。これで水遣りをすれば終わり。

 女将は歯医者の定期検診に出掛け、4時半になってやっと玄関に戻った亭主は、昨日の夜に作っておいた挽肉を包んだ雲呑を、揚げて晩酌の肴にしようと考えている。まずはひと休みで一服してから動きだそう。嬉しかったのは駄目になったと思っていた絹さやが、みんな蔓を伸ばしていたことでした。もう沢山の実がなっていて、4月5月の収穫というのは嘘でなかったこと。野菜も花も説明書通りに育てれば、上手くいくのでしょう。

 女将が帰ってくる前に、まずはコンビニへ行って煙草と酒のつまみを買ってくる。5時を過ぎていたので、昨日作っておいた雲呑揚げを油で揚げて塩を振る。そして、買ってきたばかりのイカの明太子和えを小皿に盛って、焼酎の炭酸割りを飲み始めるのでした。やっと女将が帰ってくれば、フッ素を塗ったから1時間はたべないでと言われたと言うのです。6時前になってメインの刺身を出して二人で夕食を食べ始める。美味しい刺身なのでした。


4月19日 日曜日 朝から陽が差して心地よい天気でしたが…

 夕べは9時過ぎに床に就いて、1時半には目が覚めてしまいました。いつもならまたすぐに眠れるのに、寒かったからか身体が冷えて、居間の部屋で暖房を入れて暖まっても、すぐには眠れなかったのです。結局、明け方まで映画を観て、朝方の2時間ぐらいしか睡眠が取れなかった。起き出せば女将がもう食事の支度を調えてくれて、新聞を取るのも忘れて食卓に着くのでした。どうも週末はいつも調子が狂ってしまうようなのです。

 食後のお茶をもらったら、ひと休みして玄関を出るのです。昨日の庭仕事の結果を確認するかのように、野菜の苗を植えた駐車場のポットを見てから、南の庭の様子を見に行くのでした。お隣の若いご主人がやはり駐車場で家の境目にある雑草を取っているのです。挨拶をすれば「草が伸びるのが早いんですよね」と、笑って言うのです。「うちも午後からやりますよ」と応えて、南側の庭を見に行けば、さすがに綺麗になっているのでした。

 9時過ぎにお袋様に電話をして、女将と一緒に車で迎えに行けば「今日は暖かいね」と言って乗り込んでくるのでした。隣町のスーパーの駐車場もいつもより混んでいて、店の入り口の近くには停められなかった。入り口の果物を見て甘夏と苺を籠に入れたら、大根を買うからと女将が言うので、うずたかく積まれた中から取ってやるのです。1本60円ほどだから安いのです。女将が魚を見ている間に、亭主はスパゲッティーとソースを持ってくる。

 家に帰ればドジャース対ロッキーズの試合が始まっていて、昼食を夾んで観ていたけれど、今日は逆転されてドジャースが負けてしまうのでした。明日は朝の4時から試合が始まると言うけれど、上手く起きられるのだろうか。昼から地区のブロック長さんが来て、班長の回す回覧や仕事の説明などをしていった。女将が出て対応していたけれど、結構大変なようなのです。年を取ったらあまりやりたくない仕事ではあるのです。

 今日の昼食はスパゲッティーのカルボナーラを作るのでした。ブロッコリーを茹でてトマトを切り、茹でたスパゲッティーにカルボナーラのソースをかけるだけだから、とても簡単なのです。それでも美味しく食べられたから、とても嬉しいのです。食後のお茶をもらったら、ひと休みして亭主はベッドに横になり昼寝の時間です。女将は夜が眠れないからと、買い物に出掛けて往復3kmを歩いて来るのでした。目覚めたらもう3時なのでした。

 今日初めての珈琲を淹れて飲んだら、3時半になったので駐車場に出て隣の家との境の雑草を取るのでした。小さな砂利を敷き詰めてあったのだけれど、その間から草は生えてくるのです。30分ほど格闘して綺麗になったら、ぐらついていたフェンスを直して、小さな植木鉢に朝顔の種を蒔く。昨日から取った草の袋を大きなゴミ袋に入れて、明日の朝のゴミ出しに備える。4時半になったら晩酌の支度をして女将が雲呑揚げを揚げてくれたのです。

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2026年4月上旬



4月1日 水曜日 暖かい朝でしたが霧が濃かった…

 「昨日は何時に寝たのかなぁ」と呟いていたら「10時にはもう寝ていましたよ」と厨房に入った女将が言うのです。夜は風が強くなると言うので、久し振りに雨戸を閉めて寝たら、朝の6時までまったく目が覚めなかったのでした。覚束ない足取りで居間の部屋に行って、コーヒーの湯を沸かしながらブラインドを上げ、セキュリティーを解除して新聞を取りに玄関を出れば、今朝は随分と霧が出ていた。湿度は62%、室温は22℃もあるのです。

 寝ぼけ眼で椅子に座って自分の写真を撮ろうと思って、シャッターを押すけれど、やはり寝起きの顔つきは好くないのでした。女将が調理を始めたので、亭主も箸や小鉢をテーブルに運び、煮魚を載せる皿や味噌汁の椀を調理台に置いてやり、自分は焚けたばかりの釜からご飯を茶碗に盛り付けるのです。朝刊の広告に、いつも行く隣町のスーパーの広告が出ていたので、見れば我が家で使うカレーのルーが2割引なのでした。月初めの安売りです。

 女将に話して、午前中はプールに行くので、午後から隣町まで行ってスーパーで買い物をしてくることにしたのです。一日の予定が立てば、後は動くだけだから楽ちん。洗面と着替えを済ませて、コーヒーをもう一杯飲んだら『イオーン』の続きを読んで、出掛ける時間までのひとときを楽しめば好い。最近はプールの開く30分以上も前から出掛けて行くのが常で、今日も早めに出掛けて連絡通路のある3階の駐車場にやっと車を停められた。

 ロッカールームにはまだ人が来ておらず、椅子に座ってゆっくりと着替えを済ませる。プールの常連の親父様が来て、いつも綺麗なフォームで泳ぎますねと言えば、話をすれば若いときから随分と泳いできたらしい。78歳だと言うから亭主よりも年上で頑張っているので、頭が下がるのでした。今日はプールで泳いでいたら、15分したら緊急警報が鳴り出して、プールから出るように言われる。地震なのだという。丁度好いからプールを出る。

 時間が早かったので帰りにショッピングモールへ寄って、いつもの酒を買って帰るのでした。家に帰れば、女将が地震でスマホが鳴ったという話をするのです。一服したら厨房に入って、昼の支度をし始める亭主。今日はラーメン・餃子の予定だったから、先日作った煮豚の最後をチャーシューにして、葱と小松菜を入れて餃子を焼くだけなのでした。最近は冷凍餃子も美味く焼けるようになったのです。あっさりとしたスープで美味しかった。

 大谷選手の登板でドジャース戦が始まったので、テレビに釘付けになったのだけれど、午後は隣町のスーパーに行く予定だったから、30分ほど昼寝をするのでした。すぐに起き出してまたテレビを観る。1対0でドジャースが勝っている。大谷はまだまだ投げられそうな勢いなのです。隣町のスーパーまで行って、女将のメモ通りに買い物をして、帰って来てもまだ試合は続いていたのです。4対1でドジャースが勝って、今日は気分が好かった。

 国道に出るバス通りには、古い桜の木が沢山植えられていて、みんな立派な花を咲かせていました。夕方になって雨が酷くなってきた時間に、女将は傘を差して歩いて帰ってきたのです。スマホも持ち歩かないから、亭主は迎えにも行けなかったのです。散歩にも出られないから、テレビで何度も観た映画を観るしかなかった。ストーリーは知っているから、ジョン・ウェインの映画とデンゼル・ワシントンの映画とを交互に観るのがまた楽しみ。

 4時半を過ぎて、亭主は鶏の唐揚げとポテトフライで一杯飲み始めるのでした。ワイングラスで二杯目を飲み始める頃に、カツ煮が出て来て、二人で夕食を食べ始めるのです。カツは柔らかくて、太い葱はとても甘かった。トンカツ二つ分はさすがに二人では食べきれずに、明日の朝に回すことにするのでした。明日もずっと雨の天気だけれど、女将は美容院の予約をしていると言う。亭主は古い友達の誕生日に、メッセージを送るのが楽しみです。


4月2日 木曜日 朝から冷たい雨が降って桜も散り始める…

 雨降りの朝は暗い朝。家の隣の菜の花畑も何処か寂しそう。プラゴミを集積場まで持って行けば、道に桜の花びらが随分と散っているのでした。折角咲いたのに雨の日が多くて、先日、小学校の桜を観に行ったのが唯一の晴れ間。西の小径の階段を昇って、自宅の南のミニ菜園を見れば、ブロッコリーもホウレン草もだいぶ大きくなっている。雨が降り続くから地面もすっかり濡れて、元気になっているのでした。雪柳もすっかり根付いたのか。

 今朝の食事は夕べ女将が亭主の買って帰った鰯を開いて、蒲焼きの準備をしてくれたのだけれど、前日のトンカツが残っていたので再びカツ煮にして食卓に出したのです。卵と長ネギを加えてボリュウムもあったから、これで今朝の食事は十分なのでした。食事を終えてお茶をもらったら、亭主は寝室に入ってひと眠りする。夕べは珍しく11時過ぎまでテレビの洋画『キングコング』を観ていたので、少し寝不足だったのです。

 30分ほどで目が覚めたけれど、まだ眠り足りないと床の中で目を閉じていれば、再び眠ることが出来たのです。10時前にやっと目が覚めて、昨日の寝不足を挽回したら、昼飯の用意をするにはまだ時間があったので、古い友達にメールでお誕生日祝いのメッセージを送ろうと、小さなタッチパネルを太い指で四苦八苦しながら、やっと書き終えて、書斎で撮った自撮りの写真を添えて、送ったのですが、不思議なことに送れないのでした。

 また後でやってみようと昼食の支度に厨房に立って、女将に断ってスパゲッティーボロネーズを作る。作るとは言っても、スパゲッティーを茹でて、一緒の鍋で温めた市販のスープをかけるだけの簡単なものなのです。野菜がないからと、トマトと茹でたブロッコリーを添えて、二人で美味しく戴くのでした。テレビではMLBのドジャース戦をやっていたのですが、今日はまた負けているのでした。相手チームのピッチャーはかなり出来が好い。

 食事が終わって午後の昼寝もしないうちに、亭主は駅前の銀行へ出掛けて行くのでした。先日のなりすまし詐欺でネットバンキングをストップさせたので、銀行の出納状況がパソコンで見られないから、しばらく使うことのなかった通帳を持って記帳に行ったのです。いつも使っている立体駐車場に車を停めて、そこから歩いて駅の近くまで約1000歩、半年ほど記帳していなかったので、途中で通帳がなくなり、機械で新しい通帳に記帳する。

 帰りにいつもの地階のスーパーに寄って買い物をして、駐車券をもらうのでしたが、雨の日だというのに随分と混んでいた。家に帰れば、女将が待っていましたとばかりスマホを渡して、スポーツクラブの予約5分前なのでした。すっかり頭から抜けていたから、驚いて椅子に座って無事に予約を終えるのです。毎月の金銭出納の記録は亭主野仕事だから、それからパソコンに向かって3月分の記録を作るのでした。支出はだいぶ減っているのです。

 昔からの友人に送ったメールが届かないので、メッセージの機能を使って、何かあったのか心配していると言えば、すぐに返信が来て「スマホを替えた」と言うのです。2月には新しいアドレスを送ったと言うのでしたが、沢山くる不要なメールとともに削除してしまったに違いない。ともあれ、元気でいるというので安心しました。美容院に行っていた女将も帰ってきたので、今日もまた夕食の時間が迫ってくる。4時半になったら支度をしよう。

 亭主は白菜のキムチを出したら、ハラミの串焼きをグリルに入れて、ワイングラスに氷を入れ、強炭酸と焼酎を用意する。外は陽が差して眩しく青空が広がり、あんなに空が暗かった日中の雨は嘘のようなのでした。まるで今日一日のメール騒ぎのようで、終わり好ければすべて良しという結末なのです。明日は一日中晴れると言うから、プールに出掛けてまたひと泳ぎ。女将が南側のミニ菜園からホウレン草を採ってきたと嬉しそうに見せる。


4月3日 金曜日 今日は朝から陽が差して青空が広がる…

 今朝は燃やせるゴミを集積場まで運んで、帰りに調整池の畔まで坂を下って朝日を浴びた桜を眺めたのです。青空に映える桜の花がとても綺麗なのでした。道の奥にあるヒガンザクラはだいぶ散っていたけれど、その手前の何本かのソメイヨシノはまだ散り始めていなかった。明日からはまた雨が降ると言うから、桜も今日が見納めだと思うと、春の短さを痛感するのでした。階段を昇って家に帰る途中、隣のお花畑の菜の花もそろそろ終わる時期。

 朝食の支度を終えて女将と食べ始めたら、「今日は本当に気持ちが好いわね」と女将が言う。窓から菜の花畑が見えるのは有り難い事だと言うのです。昨日の届けられないメールの一件を話せば、「新しいアドレスが判って好かったじゃない」と結果オーライの話しぶり。「折角の誕生日を悪いことをしたね」とは亭主の言葉なのでしたが、そんな心中は解られるはずもない。食事が済んだら、洗面と着替えを済ませてプールの用意をするのでした。

 今日のプールは50mのウォーキングをパスして、誰も泳いでいない隣のコースで、背泳ぎで25mを泳ぐことが出来ました。たまには背泳ぎもやっておかないと、使う筋肉が違うから全身の運動にならないのです。後は空いているときにはクロールで、渋滞してきたら平泳ぎという具合に泳ぎ分けている。15分ほど泳いだら、人が増えて1コース5人になってきたので、プールを出る。地階のスーパーに寄って、昼のラーメンやスープを買って帰る。

 4月からは地区の班長がお隣の家に替わるから、女将に言いに行ってと言えば重い腰を上げて玄関を出るのです。帰って来て話を聞けば、回覧板も来なかったのは回覧の名簿に名前がなかったからと判った。自治会費だけ取られて、情報が何も回覧されなかったと判って二人とも唖然とするのでした。息子と同級生だったお隣の奥さんは、気の利いた人だから今度は上手くいくだろう。麺より高い白湯スープを買ったので、今日の昼は美味かった。

 午後からは昼寝をしようと思ったけれど、ベッドに横になっても眠れそうになかった。女将にも言われていた夜のカレーを作っておかなければと、厨房に入ってまな板を用意する。タマネギ、ジャガイモ、ニンジンの他に冷蔵庫にあった黒マイタケとシメジを入れて、中華鍋で炒めてからルクルーゼの鍋で煮込むのです。ニンニクとカレーのルーを入れて弱火で更に少し煮込んだら、火を止めて後は鍋任せ。30分ほどでカレーの出来上がりなのです。

 1時からはBSで昔懐かしい西部劇の映画をやっていたから、コーヒーを飲みながら見るのでした。女将がスポーツクラブから帰ってきて、「カレーをありがとう」と言ってヨーグルトを食べ始める。亭主はまだ時間が早いので近所に散歩に出るのでした。隣の菜の花畑ももう終わりらしいから、その前列に植えられたネモフィラのブルーが素敵だと、高層マンションも入れて写真に撮っておきました。それから少し先に行って陽の当たる桜を観る。

 すぐ近くなので家に帰ってもまだ早かったから、東の庭に並べて置いてある大きなプラスティックのポットを、取りあえず二つだけ持って玄関前に移動した。全部で6つもあるけれど、季節が来たら夏の野菜をこのポットに植えて育てようと思っていたのです。以前も茄子やピーマンを植えて育てた。使っていない駐車場のスペースを使えば陽も当たるのです。晩酌にもまだ早いから、『ギリシア悲劇』の『イオーン』を読み終えるのでした。

 少し早かったけれど、4時を過ぎたら亭主は晩酌の支度を始めて、女将が厨房に来たので雲呑揚げを揚げてもらうのでした。昼の支度の折に、亭主が挽肉を少し余らせて、ワンタンの皮で包んでおいたものです。これが軽くてとても美味しい。5時を過ぎたら、女将が南の庭からブロッコリーを採ってきたので、これを茹でて、亭主のチーンした枝豆と共に、夜のカレーのおかずにしたのです。黒舞茸とニンニクが微妙に味の奥行きを作ったか。



4月4日 土曜日 朝は少し日も差したがその後は雨で…

 夕べは夕飯の後に猛烈に眠くなったのですが、風呂を沸かすのは亭主の仕事だから、それまでは眠れないと頑張って風呂に入るのでした。風呂に入れば目が覚めるのでしたが、『アクアマン』の続編の途中で床に入るのでした。何度も見ている映画なのですが、ちょっと最後まで観たかった。6時間ぐっすりと眠って、朝の4時半には目が覚める。テレビを点ければMLBのドジャース戦をやっていて、13対7でドジャースの勝ちなのでした。

 居間のブラインドを開けて、セキュリティーのスイッチを切ったら、やっと玄関を開けて新聞を取りに行ける。郵便受けには新聞の他に、昨日のうちに固定資産税の書類が送られてきていた。自分の土地に自分の家を建てて住んでいるのに、税金が取られるのは仕方がないとは言え、年金生活者には痛いのです。それでも、今年から今まで住んでいた家の分がなくなるので、少なくなるから助かるのでした。それでも年間15万円以上だから高い。

 6時になったらまた寝床に戻って1時間ほど眠って、起き出せばもう朝食の時間でした。女将が厨房に入って忙しく働いているから、亭主も箸や小鉢を運んで手伝うのです、焼き鮭はいつもよりも薄いけれど大きくて脂が乗っている。これが100円とはやはり安いのです。お客がこぞって買いに来る理由が解るのです。食事の終わる頃には、薄陽が差していたと思ったら外も雨に変わっていたのです。今日はプールに行くのか、まだ決めていない。

 ブログを書いていたらプールに行く時間になったので、女将に声をかけて車に乗り込むのでした。「私は平日会員だから行けないけれど、お父さんはいつでもいいのだから、暇をもてあますなら言って来れば」と女将に言われて家を出たのです。雨で庭仕事も出来ないし、確かに暇をもてあましているのかも知れない。プールで泳げば運動にもなるし、スポーツクラブまでの歩きも良い運動なのでした。いつもより空いていたから尚更好かった。

 帰りに地階のスーパーに寄って、先日、レジで前にいた若者が冷凍の串焼きを沢山買っているのを見たので、捜したのでした。小分けに串に刺してあるし、カシラやハラミなどいろいろな種類があって4本で300円程度だから、夕食時の酒の肴には丁度好いと、5袋も買って帰ったのです。雨が上がったようだと女将に言えば、散歩に行きたそうだったので、女将が帰ってからラーメンを茹でるよと言って、昼の支度を始めるのでした。

 この間、美味しかった麺のスープを今度は魚介スープと思い、買って帰れば作る時になって「つけ麺用」と書いてあるのに気が付いた。通りで湯を130ccと書いてあったわけだ。後で女将に言えば「小さな文字で書いてあるのを買うときに一度に把握できないのよ」と、年を取っての買い物の苦労を聞かされる。毎日何通も届く宣伝用のメールもよく見ないで削除してしまうと、先日のようなことが起きるのだと思った。食後の昼寝は1時間だけ。

 煙草が切れたのでコンビにまで車を走らせ、ついでに隣の公園の桜を観て行こうと坂を上ったけれど、もう随分と散っていた。家に帰って女将に話せば、調整池の桜は少し遅いのだとか。夕食の時間まで、久し振りに『マッドマックス』の映画を観る。メルギブソンも随分と若かった。夕食の時間が迫って、今日は串焼きを食べようと楽しみにしていた。下町育ちの亭主は親父に好く焼き鳥屋に連れて行ってもらったものです。満足な夕食でした。


4月5日 日曜日 曇っていてもとても暖かい朝です

 7時間も眠った朝は身体の調子もいい。コーヒーを沸かして飲んでいたら、もう女将が厨房に入ってくる時間なので、亭主も小鉢を盛りつけたり朝食の支度を手伝うのでした。テレビではMLBのドジャース戦をやっていたけれど、今日も10対3と大差でドジャースが勝っている。もう8回の表だから負けるはずがない。不思議なもので勝敗が決まっているとあまり面白くないのです。それでもツーランホームランを打たれて10対5になった。

 今朝はベーコンエッグだったから、食事の支度も早く終えて、「こんな朝からもう野球やってるの ? 」と女将に聞かれるのでした。「ドジャースはロサンゼルスのチームでナショナルズはワシントンのチームだから、今日は時差が3時間もあるワシントンで試合をしているから、時間が早いんだよ。」とユニフォームの色がいつもと違うことの意味を説明する亭主なのでした。考えたら週に一度の休みで移動して戦う選手たちは大変なのですね。

 お袋様に電話をして今日も三人で隣町のスーパーに行く。開店の時間帯に入ったお客が帰るから、一杯の駐車場も店の入り口の場所が空いているのでした。今日の安売りは何と何だと頭に入っているので、必要なものを籠に入れていく。女将がレジに並んだら、今度はお袋様のお手伝いで、とんかつを持ってきたり、線香を選んだり、無事に買い物を終えて10時には家に帰るのでした。帰り道の沿道には散る桜が陽を浴びてとても奇麗なのです。

 姫の支度を始めようとしていたら、近所に住む昔の蕎麦屋のスタッフから電話が入って、タケノコを取ったから持っていくと言うのです。散歩に出ていた女将も帰ってきて、スタッフが来たら久しぶりの会話。二袋も煮てくれたので、女将はすぐにお袋様に届けてくると言ってひと袋を持って出かける。亭主はカレーとご飯を温めてカツカレーの準備をする。キノコや野菜をたくさん入れて作ったので、とても美味しいカレーなのでした。

 実はその前に冷蔵庫からキャベツとニンジンと焼きそばを出して、テーブルからソースまで持ってきていたのです。女将に「今日はカレーと言っていたわよ。とんかつまで買ったじゃない」と言われて、ハッと我に返ったのです。最近、似たようなことがたまにあるから、ボケの始まりではないかと心配してしまう。スコップを持って東の庭に出れば、シャクヤクの芽が出て、昔、田舎の祖母にもらった釣り鐘水仙が咲いているではありませんか。

 周りに生えた雑草を取り除けたら、金柑の木の脇に花の咲いた小手鞠の木を移植するのでした。エニシダは植木鉢を大きなものに変えたばかりだから、もう少し経ってからこの脇に植えようと思っているのです。女将もしょっちゅう草取りをしているらしいけれど、春先はよほどまめに草を抜かないとすぐに雑草だらけになってしまうのです。金柑の木に白いしみができているのに気づいて、何か病気でなければいいけれどと心配するのです。

 午後のひとときは夕方までテレビの映画を観て過ごしました。昨日もやっていたマッドマックスの第四編「マッドマックス・フュリオサ」は観たことがなかったので、昨日途中まで観たけれどそのあとがどうなるのか知りたかったのです。果たして、映画の二作目以降が最初の作品を越えられないという言葉通り、刺激的ではあるけれど面白くないのでした。夕方の5時を過ぎて、女将がタケノコの梅煮と雲吞揚げを作ってくれたので晩酌を始める。

 タケノコは梅とおかかと木の芽をまぶしてあるので、香りがよく、春のこの時期ならではのご馳走なのでした。二人で持ってきてくれた元のスタッフに感謝する。そして、最後に今日買ってきたばかりのイワシを蒲焼にして出してくれた。女将は蒲焼丼にして、亭主はそのまま酒の肴にするのでした。思ったよりも天気になった一日はとても暖かく、さすがに暖房は使わなかった。明日はもっと晴れると言う。西の空に真っ赤に燃えるような夕焼け。



4月6日 月曜日 今日は寝坊してプールは午後から…

 午前2時過ぎに目覚めて、コーヒーを飲みながらドジャース対ナショナルズの三連戦最後の試合を観ようと、テレビを点けたのは好いけれど、現地は雨で2時間以上開始が遅れたのです。佐々木投手の投げるのを一目見てからと2回の裏まで観たら、もう5時を回っていたので、続きは朝食の折に観ようと床に入ったのでした。その後、朝食の時間にもう一度テレビを点けたら、なんと6点もとられて、6対3だったからがっかりなのです。

 朝食の支度を手伝いながら、皿や小鉢をテーブルに運んで、合間にテレビを観ていたら、ドジャースの打撃陣が奮起して、大谷の犠牲フライでやっと逆転にこぎ着けたから、亭主は大騒ぎなのでした。最後はテオスカー・フェルナンデス選手のホームランで8対6で試合終了。三連戦は無事に連勝で乗り越えたのです。女将に言われていた燃えるゴミを集積場まで運んで、ついでに調整池の桜を観にいったら、まだ散らずに綺麗に咲いていました。

 夕べの寝不足のままではプールで泳げないと、また床に入って眠ったら、なんと9時過ぎまで寝てしまい、午前中にプールに出掛けるのは無理だと判断して、コーヒーを淹れてブログを書き始めたのです。昼食の支度があるから、10時半には戻らなければいけないので、遅くても9時半には家を出ないと残り時間がなくなるのです。女将のスポーツクラブの時間があるから急ぐのです。青空が出て、天気が好いので女将は散歩に出掛けたました。

 女将が散歩から帰って、亭主は煙草を買いにコンビニまで車を走らせる。外気温は22℃もあるから初夏の暖かさなのでした。青空が覗いて陽が差しているから、とても気持ちが好いのです。昨日、途中まで用意しておいたキャベツとニンジンを使って、青葱と卵をあしらい、ソース焼きそばを作るのでした。野菜が多いので、随分とおなかが一杯になってしまった。食後はお茶をもらって、亭主は寝室へ女将はスポーツクラブに出掛けるのでした。

 1時間ほど眠ったら、珈琲を飲んで目を覚まし、亭主もプールに行く支度をする。空は曇り空になっていたけれど、空気は暖かく、車の窓を開けて走るのです。月曜日の午後は来たことがなかったけれど、プールはかなり空いていました。固まって話をしている小母さん達をよそ目に、亭主は何度も背泳ぎで泳ぐのです。それでも空いているから、20分ほど泳いだら随分と距離が伸びた。どこにも寄らずに家に帰って冷蔵庫の甘夏を食べる。

 女将がスポーツクラブから帰って、ヨーグルトと甘夏を食べながら今日は暖かかったと言う話をしていた。プールも空いていたと言えば、夜は何を食べようかと言う話になる。亭主は酒の肴にモツ焼きを食べるからと言えば、夜は筍ご飯を炊くのだと言う。4時前だったから、亭主は『ギリシア悲劇』の次の一篇『トロイアの女たち』を読み始めながら、串焼きを焼いて焼酎を飲み始めるのでした。筍ご飯は一年ぶりだからとても美味しく感じた。




4月7日 火曜日 再び曇り空の朝で…

 今朝は南の風だったからまだ暖かかった。書斎の室温も22℃もあるので、暖房は入れていないのです。地域の自治会の班長が順番で回って来たから、どこの家までが自分の属する班なのか、雨の降らないうちにと見て回った。西の小径の階段を降りて、調整池の桜までの両側の家9軒ともう一本隣の通りの片側4軒、そして自宅の並びの4軒とその下の4軒が班の家々なのでした。自宅の裏の1軒はどうも自治会に入っていないようなのです。

 道路には桜の花びらが散り敷かれて、空は曇りだから、今日はあまり景色も好くない。春の天気もこのところ気まぐれで、その度にこちらは一喜一憂するのでした。MLBの試合が8時から始まるというのに、テレビのチャンネルガイドを見てもどこにも書いていないから、またネット配信なのかとテレビでCSの番組案内を捜していたら、Jスポーツというチャンネルで見られることが判った。これはCSの料金を支払っているから見られるのです。

 朝食の支度は小鉢に野菜を盛り付け、温めるものはレンジでチーンして、女将が味噌汁を作る間に亭主がテーブルに運ぶのでした。銀ダラの煮付けも昨日の夕食で一緒に煮付けたものだから、冷蔵庫から出してレンジにかけるだけなのです。筍ご飯も木の芽の香りが好くて、今朝も美味しい食事を戴いたのでした。食事を終えてひと休みしたら、女将が自治会の班の家々を点検しに行きたいというので、朝に亭主が回った家を連れて歩くのでした。

 なんだかんだとやっているうちに、昼の支度の時間になったので、今日は先日間違えて買ってしまったつけ麺のタレを使って、温かい汁のつけラーメンにしようと、残っていた野菜と肉とを入れてタレを作り、麺を茹でて水で洗い皿に盛り付ける。餃子も冷凍室に残っていたので、焼いて一緒に出すのでした。魚介のスープはさっぱりと濃い味で、なかなか美味しいのです。外は雨が降っていたので、女将も散歩に出られなかったらしい。

 昼食後は1時間ほど昼寝をして、女将のスポーツクラブの予約をしてやるのでした。テレビでジャッキー・チェンの古い映画をやっていたので漫然と見ていたら、女将が習字を終えて郵便局にレターパックを買いに行くと言う。亭主は遠くまでは出掛けられないので、隣のお花畑の写真を撮りに出る。菜の花もそろそろ終わりかと思ったら、次に名も知らない花々が咲き始めているではありませんか。これだけ広い土地を耕して大変な努力なのです。

 ネモフィラの咲いている場所まで歩いて、清々しい青の花を見て心が洗われるようなのです。雨は上がったけれど、陽の出て来る気配はない。今日は着替えもしないで寝間着のジャージ姿のままなのでした。回覧板の表紙になる用紙を作らなければと、パソコンに向かったけれど、これが案外と難しいのです。家々の並びの図面を入れようとすると更に難しくて、Excelで作るのは諦めたのです。最新のソフトはまだ使いこなせないから大変。

 4時半になったので晩酌の支度を始める。夕食は亭主の作った焼売を冷凍してあるから、それを野菜と一緒に蒸かして食べるのだそうな。焼売が出来るまでに時間があるから、亭主はコンビニで買ってきた冷凍の鶏手羽の燻製を温めて、トマトと一緒に皿に盛ったのです。ワイングラスに氷を入れて、焼酎と強炭酸を注いでいけば、今日も終わりの合図なのです。何もしない一日だったけれど、明日は晴れると言うからまた元気で頑張ろうと思う。



4月8日 水曜日 朝から眩しい陽射しと青空が…

 夕べは風呂へ入って夜の9時過ぎに、ブログを終えていないことに気が付いた。ノートパソコンを併用して地域の回覧板の表紙を作っていたので、ディスクトップでのブログの作業を忘れていたのでした。6時間ほど眠って回覧板の表紙の続きを始めたのですが、どうしても使い慣れないWordでは思うように出来ないのでした。仕方がないから、またExcelに戻って作業を進める。煙草が切れたので、コンビにまで車で行けば車外温度は6℃。

 朝の陽射しの眩しさは、昨日の暗い曇り空の後だから尚更に嬉しいのでした。朝食のおかずは、春キャベツとキュウリのお新香と大根と人参の鱠、そして筍とワカメの若竹煮、最後に大きな鮭の切り身を焼いて、炊きたてのご飯と味噌汁でとても美味しく食べられました。新年度予算の成立やイラン情勢のニュースをテレビで観ながら、夫婦はいろいろな事を話ながら朝食を食べる。そして最後に今朝の陽射しを愛でることを忘れないのです。

 今日もドジャース戦が8時からだったので、プールには午後から行くことにした。食事を終えてお茶をもらったら、ベッドに横になってひと眠りなのです。やはり、7時間以上は眠らないと身体の調子が上がらないのです。玄関を出て昨日と同じ場所で花の写真を撮ったけれど、今日は少し涼しいので菜の花も萎んで見える。ただ、空が青いのが何と言っても気持ちが好いのでした。10時前にテレビを点ければ、ドジャースがリードしていました。

 女将は散歩に出掛けていくし、残った亭主はテレビから離れられずに、昼の支度のシュミレーションをしているのです。相手チームのブルージェイズは、ピッチャーが何人も怪我や故障で欠けているから、なかなか上手く試合を運べない。11時前まで試合を観て、厨房に入ったら昼の支度を始める亭主。今日は天麩羅うどんの予定だけれど、天麩羅は冷凍のイカとちくわで、油揚げや葱やワカメを入れて、蕎麦汁には少し砂糖を加えて甘くする。

 散歩から帰った女将が、「外は陽射しは暖かいけれど、北風だから風が冷たいわ」と言っていた。少し早めにうどんを茹でて、二人で天麩羅うどんを食べる。温かい汁がとても美味しく、冷凍の天麩羅も十分に食べられる味わいなのでした。食後は昼寝もせずに女将がスポーツクラブに出掛けた後に、亭主も午後のプールに出掛けるのでした。やはり平日の午後のプールは空いていた。一人ひとコースで背泳ぎから平泳ぎクロールで泳ぐのでした。

 プールガ空いていたから少し泳ぎすぎたのか、家に帰ってぐったりと疲れてしまうのでした。午後は南の庭の草取りをしようと思っていたけれど、それも敵わぬうちに女将がスポーツクラブから帰って来る。まだまだ練習が足りないと、気を取り直して夕方の晩酌の酒を買いに、国道沿いの酒屋まで車を走らせるのです。バス通り沿いの桜はもうみんな花が散ってしまい、見る影もなくなっていたのでした。家に着いても身体がだるいから困った。

 夕方になってまた元のスタッフから電話が入り、筍を持って行くとい言う。有り難い事だけれど、まだ全部は前の筍が食べ終わっていないのです。女将が出てお返しに清美オレンジのパックを上げていた。すぐにお袋様に電話をして女将がお裾分けに持って行くのでした。その間に亭主は晩酌の支度をして、串焼きを焼いて一献。草取りと回覧板の表紙は出来なかったけれど、これで今日も無事に終えたのです。明日は朝の4時からMLBが始まる。



4月9日 木曜日 今日はドジャースが最後で負けた…

 夕べは10時半に床に入ったけれど、頭が冴えているようで眠れないから、また起き出して居間の部屋に行く。しばらくテレビを観ていたら、すぐにでも眠れそうなほど眠気が襲ってきたので、また寝室に行ってベッドに横になったのです。ストンと眠りに入って、目覚めれば5時半なのでした。MLBのドジャース戦は、とっくに始まっていて1対1の好勝負なのです。大谷選手が6回まで投げて、3対1で1失点だったからなかなかの好投。

 対するブルージェイズは、大谷から替わったピッチャーから得点を重ねて行くのでした。途中、またピッチャーが替わる時間を見計らって、プラゴミを集積場まで持って行く亭主。モミジの新芽が赤く日に映えて、成長が楽しみなのでした。結局、後攻のブルージェーズが1点リードして勝利。三連戦でドジャースは2勝1敗となったのです。それで良しとしなければならないのは、勝負の世界の厳しさを思えば仕方のないことなのです。

 朝食はホッケを焼いて、漬け物や煮物を小鉢に盛り付け、亭主は最後の筍ご飯を食べるのでした。お茶をもらってひと休みしたら、女将が洗濯物を干している間に、寝室に入って寝たりない分を取り返そうとひと眠りするのです。1時間半ほど眠って、珈琲を飲んで目を覚ます。10時からは東側の庭の草取りをする予定だったから、家にあった古い踏み台を持ち出して、端から順番に草を抜いて行く。土が軟らかいから、根からすっと抜けるのです。

 屈む姿勢が少しつらいけれど、踏み台を椅子にして座りながら出来るので、和室の脇まで進むのでした。草の小さなうちに抜いてしまえば、随分と楽なのです。途中で煙草休憩を一度したけれど、東側の庭の草取りは小一時間で終わるのでした。散歩に出た女将が西の小径を通って「随分と綺麗になったわね」と嬉しそうに言うのです。寒さに強いからと植えたスノーランドの花が開いて、もっと植えておけば好かったと思うのでした。

 家に入ればもう11時10分前で、昼の支度を始めなければなりませんでした。今日は白湯スープでラーメンと餃子を食べようと思って、チャーシューも出来合いのものを買って、シナチクも用意してあったので、葱とホウレン草、モヤシを入れて餃子を焼きながらラーメンを茹でる。暖かい日なのに熱々のラーメン・餃子を食べるものだから、額から汗が垂れてくるのでした。女将も文句を言わずに食べているから、美味しいのかも知れない。

 お茶をもらってひと休みしたら、女将と二人で西の町の園芸店に出かけていく。久し振りに通る公園の桜はもう散り終えて、葉桜になりかけていたのです。駐車場には沢山の車が止まっていたけれど、広い店の敷地にはお客の数が疎らなのでした。色とりどりに植木鉢の花々が並んで、女将と観て歩きながら野菜のコーナーへ行って、キュウリとナスとピーマンとミニトマトの苗を買って、25㍑入りの培養土を二袋買って帰るのです。

 培養土の袋が随分と重く感じるのは、やはり年を取ったからなのでしょうか。ひと休みしてから、植え付けに入ろうと玄関脇に置いておくのでした。二人で紅茶を飲みながらチョコレートを食べる。テレビを見る気にもなれずに、ひと眠りするのでした。1時間ほど眠ったらすっきりとして、珈琲を飲んで眠気を覚ましたら、いよいよ作業に取りかかるのです。まずは大きなポットの土を埋め立てゴミの袋に入れて、次のゴミの日に出す準備をする。

 ついでだからと東側の庭に置いてあるもう重い二つのポットを持って来て、空になったポット前に置くのでしたが、来週の木曜日までに終わらせれば好いからと、そのままにして家に入る。もう4時を過ぎているのでした。女将は今晩は酢豚を作ると言って早くから準備を始めている。亭主はその脇で晩酌の支度を始めるのです。冷凍の串焼きを解凍して、グリルで焼くのですが、その間にワイングラスに氷を入れて、焼酎と強炭酸を用意する。

 串焼きが焼けて七味を振ったら、4時半を過ぎていたので晩酌を始めるのでした。そのうちに女将の作った酢豚が出来上がり、食卓が賑やかになるのです。片栗粉を付けて揚げたもも肉が思ったよりも随分と柔らかくて美味しいのでした。何年ぶりだろうねと二人で言って、美味しく食べたのです。筍は少ししか使っていないと言うから、また明日からは筍の料理が出るのだろう。明日は朝から雨だと言うから、玄関の軒下で今日の作業を続けよう。