2023年9月下旬




9月20日 水曜日 彼岸の入りは花を買いに出て …

 9時前に蕎麦屋に行けば、今日は早くからトラックなどが出て、蕎麦屋の前の古い舗装を剥がしていました。ちょうど店の前で終わりと見えて、続きは明日になりそうなのです。昨日、片側を剥がしてアスファルトを敷いたから、今日は反対側を工事している。片側交互通行で、通りを走る車も少し待つだけだから仕方がない。心配なのは明日の昼間で、蕎麦屋の営業時間に、いったいどんな方法で工事をするのだろうか。お客の車が入れるのだろうか。

 厨房に入って蕎麦汁の補充をしておく。2台のタブレットは、カウンターに置いて、一週間分の充電をしておくのです。蕎麦徳利を冷蔵庫に入れたら、今度は抹茶小豆の仕込みをする。固まるまでに蕎麦豆腐を造って型に入れて冷やすのです。女将から電話が入って家の台所の水道工事が無事に終わったという知らせ。お湯の管から水漏れがしていたのです。10年が寿命と言うことらしいが、もっと長く使った気がする。古くなると何でもガタが来るから大変です。

 一昨日の洗濯物を洗濯機から出していなかったので、店で着ているユニフォームや布巾類を取り出して干しておきました。11時前だったけれど昼食の用意があったから早めに家に戻るのでした。家の冷蔵庫には、蕎麦屋から持ち帰った、ピーマンや掻き揚げに使う人参や玉葱を刻んだものが、随分と残っていたので、スパゲッティーを茹で、市販のミートソースを加えてナポリタン風にして食べた。スープはキノコ汁の最後の残りをコンソメ味にしました。

 食後は冷えた書斎に入ってひと眠りです。女将はその間にもうスポーツクラブに出掛けて行った。今日は彼岸の入りだけれど、夕刻から激しく雨が降るという予報だったから、お袋様と相談して墓参りは明日の遅い午後に行くことにしてある。明日は蕎麦屋の営業もあるし、夕刻には業者が注文した食材を運んで来るから、昼寝をする間もなく出掛けて行かなければならない。当然、花を買いに出る余裕はないだろうと思って、隣町のスーパーに出掛けて花を買う。

 さすがに彼岸の入りとあって、店の広い入り口に一杯花が並んでいた。父の墓と義父母の墓と弟家の墓の分、三種類の花束を二束ずつ買って家に戻る。バケツに水を汲んで花束を入れたら、ちょうど女将が帰ってきた。亭主はそれから蕎麦屋に出掛けて午後の仕込みなのです。そろそろ店の前の工事も終わるかなと思ったけれど、大きなトラックがちょうど駐車場の前に停まっている。運転手気が付いて通してくれたから助かった。帰る頃には工事は終わり、激しい雨が降りだしていたのです。夜の防犯パトロールは中止だろうと、大相撲を観ながら焼酎を飲み始めた。


9月21日 木曜日 いよいよ道路工事は蕎麦屋の前に …

 夕べ漬けたお新香が気になって蕎麦屋に出掛けた朝でしたが、家に戻って朝食を済ませ、再び蕎麦屋に行った頃には、もう道路工事が始まっていました。まさに蕎麦屋の真ん前で、古い舗装を剥がしてトラックに積んでいる。蕎麦屋の開店に間に合うようにと、早くから始めてくれているのだろうか。道路の誘導員の小父さんが、亭主に向かってOKサインを出すばかりで、心配しながら蕎麦打ち室に入って今朝の蕎麦を打つ。加水率は41%。気温はいつもより低い。

 しっとりと捏ね上がって菊練りを済ませたら、蕎麦玉にして寝かせておく。その間に厨房に戻って、葱切りと大根をおろし、最後に生姜を擦るのです。何時も使っている細葱を買うのを忘れたらしいので、鴨せいろ用に買ってある長葱を刻んで代用した。メモを印刷してスーパーでもチェックしているのに、気が付かないということがあるものなのです。もっと緻密に買い物をしないと、何遍も買いに出掛ける手間が惜しまれるのです。

 上手く仕上がった生地は伸して畳んで、切りべら26本で140g前後に切りそろえる。このところ平日にはお客が少ないから、今日は8人分だけ打って生舟に並べた。昼前にご夫婦でお客が来たけれど、一回目に剥がしたアスファルトが、随分と深くまで掘られていたので、車高が低くて駐車場に入れなかった。誘導員の小父さんが少し先の空き地に止めるように行ってくれたので、そこから歩いて蕎麦屋にいらっしたのです。今日は昼前のこのお客さんだけで終わり。

 片付けを済ませたら、早めに女将と家に戻り、ひと休みしてお袋様に電話をして、車で迎えに行き、彼岸の墓参りに出掛けるのでした。雨がぱらつく空模様で風が強かったので、線香になかなか火が点かなかった。蕎麦屋の前の通りを通らないようにと遠回りをしたけれど、結局は、お袋様の住むマンションの手前で止められたのです。家に戻ってやっとひと眠り。夕刻は業者が食材を運んで来るから、また蕎麦屋まで行かなくてはならない。何かと忙しい一日。




9月22日 金曜日 曇り空の金曜日なのになぜかお蕎麦完売 …

 朝飯前のひと仕事に出掛けた帰りに、お袋様の家に寄って昨日仕入れた鰺の味噌煮を届けた。7時前だというのに、もう洗濯物を干し終わったと言うから、朝から元気な証拠。「上がっていけば」と言われたけれど、亭主も朝食の時間だったで、そのまま家に戻ったのです。今朝のひと仕事は、豚のハラミを切り分けて串に刺し、キノコ汁を仕込んで塩味だけ付けておきました。注文があってから蕎麦汁を加えてちょうど好い味にするのです。

 少し涼しくなったからか、連日、出るので嬉しい。鶏肉と何種類ものキノコを出汁で煮た汁に、せいろ蕎麦と小鉢を付けて900円というのは、少し安すぎたかも知れない。一度メニュー表に載せたから、変えずにそのままになっている。他のメニューとの関係もあるのでなかなか変えられないのです。家に戻って女将の作った朝食を食べ、お茶を飲んで洗面と着替えを済ませたらひと休み。ひと眠りしたいところだけれど、そんな時間はないので蕎麦屋に出掛ける。

 蕎麦屋の前のバス通りは、着々と工事が進んでいる。昨日までに小学校の坂道を基点として、蕎麦屋の区画の500mほどの全区間に一度目のアスファルトが敷かれ、今朝は、車が両方向とも通れるようになっていました。今月いっぱいが工期だから、来週には最後の舗装が終わるのでしょう。これで雨が降っても車が通ってしっぱねを浴びる心配がなくなる。蕎麦打ち室に入って蕎麦を打ち始めたら、二度目の舗装のアスファルトを運ぶトラックが通り始めた。

 今朝は昨日の蕎麦と合わせて10食の蕎麦を用意しました。平日だからそんなに出ることはないと思っていたけれど、普段、日曜日にしか来ない常連さんのご夫婦が、開店して直ぐにいらっした。今日は「鴨せいろの大盛りと普通にハラミの串焼き三本」と、先に店に入った奥様がおっしゃる。続けて、いつも辛味大根とせいろ蕎麦の大盛りを頼まれる常連さんがご来店で、今日はキノコ付け蕎麦の大盛りというご注文。途中でスタッフが来てくれて助かったのです。

 雨のそぼ降る陽気だというのに、その後もお客は止まらないのです。12時半に入ったお客を最後に蕎麦は売り切れた。短時間にお客が集中したから、何人入ったのかも覚えていない。亭主は天麩羅を揚げて蕎麦を茹でるだけなのでした。1時過ぎにはお客も全員帰られて、やっと一息入れる。スタッフも平日の混みようには驚いていました。洗い物と片付けを終えたら、早めにスタッフを帰し、亭主は一人遅い昼を食べるのです。家に帰ってぐっすり夕方まで眠る。




9月23日 土曜日 秋分の日、暑さ寒さも彼岸までか …

 明け方から強い雨音が聞こえて、7時間も睡眠を取った亭主は、なかなか起きられなかった。夕べはプールも休みにしてゆっくりとしたつもりなのに、季節の変わり目はどうも身体が疲れるらしい。自分の身体の調子にあまり逆らわずに、生活しているのですが、糠漬けは漬けすぎると塩辛くなってしまうので、6時過ぎに蕎麦屋へ出掛けて、糠床からお新香を取り出す。本当は蕎麦も一回目を打って起きたいのだけれど、それだけの時間はなかった。

 家に戻って朝食を食べたら、また眠くなったのでひと眠りする。どうも昨日の疲れが抜けていないようなのです。仕方がないから、早めに洗面と着替えをませて、雨の中を傘を差して蕎麦屋に向かうのでした。いつになく涼しいので、今日は長袖のポロシャツを着て家を出た。蕎麦屋に着いても幟を出さずに、そのまま厨房に入ってコーヒーを入れて飲む。雨が降っていても、さすがに土曜日だから今日は蕎麦を二回打たなければいけないので、気合いを入れる。

 湿度は80%もあるけれど、室温は24℃なので、いつもと同じく加水率は41%のまま、蕎麦粉を捏ね上げるのでした。少し柔らかい生地の仕上がりでしたが、何とか伸して切りべら26本で140g前後の蕎麦を仕上げる。750gと500gの二回を打って、13食の蕎麦を用意しました。冷たいこの雨だから、どれだけお客が来るかは分からないけれど、小鉢の数だけは蕎麦も用意しようと考えたのです。今日はお彼岸の中日だから、雨でもお客が来るかも知れない。

 蕎麦打ちに時間が取られたから、11時過ぎまで野菜サラダの具材を刻んでいたけれど、女将が来てくれる日なので、他の仕事をしなくて好いから助かった。開店の15分前にはもう駐車場に車が入ったけれど、まだ大釜の湯も沸いていなかったので、10分前まで待っていただいた。ひと組店に入れると後が続くもので、開店時刻の前にもう四人もお客がテーブルに座っている。いきなりヘルシーランチセットの天せいろをご注文で、次のお客も天せいろのご注文。

 油の疲れ具合を見ながら慎重に天麩羅を揚げる亭主。続けて揚げると温度が下がるからなのか、どうしてもカリッと仕上がらないのです。ご近所のご主人がいらっしてカレーうどんを頼まれる。男性二人のお客はせいろ蕎麦の大盛りに、天せいろと白エビの掻き揚げと赤いかの天麩羅をご注文。ひと休みする間もなく、次のお客が入ってくるので、厨房は大忙しなのでした。1時過ぎに常連の老夫婦がいらっして、「売りきれ」の看板を出しました。

 生舟には、蕎麦は二束残っていたけれど、ちょうど天麩羅の具材もなくなって、奥様がお酒を飲まれるから、これで最後だろうと思ったのです。2時には洗い物を始めて、ちょうど雨の上がった3時前には女将と家に帰る。柿を剥いてもらってひと休みしたら、亭主は書斎に入ってひと眠り。目覚めた頃には女将はお遣いに出掛けていた。大相撲を観ながら夕食を食べて、お茶をもらったら、亭主は風呂の時間まで約2時間、蕎麦屋に出掛けてひと仕事です。




9月24日 日曜日 20℃以下に下がる秋の朝 …

 昨日の反省から、今朝は4時半に起きて5時には蕎麦屋に出掛けました。工事中の標識のライトが点滅する中を左折して駐車場に車を入れる。昨日の洗い物を片付けたら、蕎麦打ち室に入って一回目の蕎麦を打つ。室温は24℃、湿度は60%。外はだいぶ涼しいから、窓を開けて冷気を入れました。加水率は41%。少し柔らかめだけれど、作業はし易いのです。この間、蕎麦切り包丁を研いだせいか、蕎麦切りの時に苦労せずに、均等に切り終えることが出来る。

 6時過ぎに家に戻って、約1時間、書斎に入ってひと眠りする。7時のニュースをかけたテレビの音を聞きながら食堂に入れば、ぷーんと酢飯の匂いがして、今朝は手巻き寿司だと分かるのでした。紫蘇の葉と山葵を添えて、ご飯一膳分を三つ食べれば、もう腹は膨れるのです。週末は蕎麦屋の手伝いで女将も忙しいから、魚の代わりに鮪のネギトロを食べるのがちょうど好い。女将の作った炒め鱠も、少し味を濃くしてもらったら美味しく食べられた。

 二度目の蕎麦打ちは9時過ぎから始めて10時前には終わった。今日は15食を用意して営業を開始したら、昨日と同じで早くからお客か様がいらっして、10人を越える数なのでした。洗い物をする暇もなく、カウンターに下げた盆と蕎麦皿が並ぶ。日曜日のせいか、今日はビールを頼まれるお客が多かった。天せいろの次に注文の多かったのは、キノコ付け蕎麦で、少し涼しくなったから、秋の味覚を味わうお客が増えたのだろうか。デザートは一年ぶりで蕎麦饅頭。

 洗い物をする暇がなかったので、2時に閉店してから、3時までかかって女将と二人で片付けをしたのです。途中で休憩をして、女将は店の新聞を読んで、夜の大相撲の対戦相手を知らせてくれる。家に戻れば、亭主は書斎に入って例によってひと眠り。その間に女将は買い物に出掛けたらしい。夕食が終わって、亭主は風呂の時間まで今日も蕎麦屋に出掛けていく。お客が増えるとやることが沢山あるので、ちょっと大変です。最後にお新香を漬けたら家に戻る。




9月25日 月曜日 前のバス通りの工事も終わりに近づく …

 今朝も6時になったら、夕べ浸けておいたお新香を糠床から取り出しに蕎麦屋に出掛ける。日の出が遅くなった太陽が、森の向こうから朝の光を届けてくれるのです。前のバス通りは、片側だけ最後のアスファルトが敷かれて、蕎麦屋側の残り半分は今日の作業になりそうなのでした。小鉢の数を確認して洗濯物を畳んだら、家に帰って朝食を食べる。書斎に入って横になるけれど、蕎麦屋でコーヒーを飲んだから、眠ることが出来ないで洗面と着替えを済ませる。

 いつもの時間に玄関を出て庭を眺めれば、遅れた木槿がまだ咲いている。韮の花が咲いて、庭も手入れをしなければならない時期。涼しくなってきたから、明日の朝には少し手入れをしようか。幼稚園に子ども達を送るお母様達に「行ってらっしゃい」と挨拶をして、みずき通りを渡って蕎麦屋まで歩く。涼しくなったから、今朝は雪駄を靴に履き替えたら、だいぶ足の具合が好い感じがする。仕事の後だと長時間経っているせいか、どうしても足がもたつくのです。

 看板を出し、幟を立ててチェーンポールを降ろしたら、蕎麦打ち室に入って今朝の蕎麦を打つ。昨日の蕎麦を三束だけ残したから、今日は500gだけ打って8食の蕎麦を用意する。室温は23℃、湿度は60%だから、いつもと同じ加水率でちょうど好い具合なのでした。前の通りの工事が始まったようで、アスファルトを運ぶトラックが次々と通り、敷いていく大型の機械が大きな音を立ててゆっくりと近づいてくるのです。大勢の作業員達がそれぞれの仕事をこなす。

 午前中に向こう側の半分を終わらせて、午後は蕎麦屋側の手前を仕上げるつもりなのだろうか。蕎麦屋の前は直線道路だから、仕事も早く進むのでしょう。お客の来る時間帯にぶつかれば、当然、店の駐車場には入れないと心配をするのでした。昼前に無事に向こう側の工事が終わって、昼過ぎにはお客が一車線の片側を通って、店に来てくれた。「入り口で止められたよ」と言って店に入って来る男性客もいた。今日は白エビのかき揚げや赤いかの天麩羅がでた。

 最後の女性客が1時半になっても出ようとしないから、「工事の車が待ってくれています」と言って帰っていただいた。ちょうど店の手前で、大型の機械がストップして車の出るのを待っていたのです。若い現場監督が「すいません」と亭主に挨拶をする。「道路の方が優先だからね」と亭主も幟をしまって、閉店の準備をするのでした。綺麗になった道を通って、またお客が来てくれれば好い。後は中央と路側帯に白線を描いて終わりになるのでしょう。

 3時過ぎに家に戻れば、女将はまだ帰っていなかった。持ち帰った荷物の生ものだけを冷蔵庫に入れて、居間の椅子に座ってひと休みする亭主。何時の間にか眠ってしまったらしく、気が付いて書斎に入って横になって眠る。今日は閉店後に店で昼の賄い蕎麦を食べてきたから、ぐっすりと眠って5時過ぎに目が覚める。しばらく行っていないプールに、今日こそは出掛けて行こうと、夕食も食べずに支度をするのでした。プールは混んでいたけれどひと泳ぎです。



9月26日 火曜日 今日は久し振り自宅の庭の剪定を始める …

 定休日だったけれど、今朝も6時前には目を覚まして、今日一日の段取りを考える。涼しい朝だったから、まずは庭木の剪定をしなければと思う。金柑の摘果が目的だったのですが、回りの木槿や南天の木の伸びたのを切らなければならない。玄関から脚立を持ち出して、高いところに昇るのを怖がりながら枝を払っていくのです。朝ドラを見終わった女将に確認して、隣の家との境にある墨田の花火を切る。お隣の小母さんも出て来て、いつも悪いわねと言う。

 40分ほどの作業でしたが、汗びっしょりで着ていた物は全部洗濯機にいれる。それからお袋様に電話をして、今日の仕入れに向かうのでした。知り合いの農家のご夫婦が野菜を運んで来たから、ナスやキュウリやオクラをもらって、隣町のスーパーに出掛ける。今日は買い残しのないように、買い物リストをしっかりとチェックしてレジに並ぶのでした。店に帰って野菜類を冷蔵庫に収納したら、ひと月振りに床屋に出掛けて髪を刈ってもらう。

 今日の話題は、年寄りの生きづらい時代と言うことで、駐車場もQRコードでチェックしなければならずに、便利なのは若い人だけと親父様が言う。床屋からの帰り道の車外温度は32℃になっていた。雲は出ていたけれど陽が差して、みずき通りもだいぶ秋の装いなのでした。家に戻って昼食にソース焼きそばを作り、食後のひと休みをするけれどなかなか眠れない。女将のスポーツクラブの予約を無事に終えたら、蕎麦屋に出掛けて午後の仕込みをするのでした。

 午後の仕込みは、なた漬けの大根を塩漬けにして漬け物器に入れたら、返しを仕込むのに調味料を用意する。氷糖蜜を買うつもりが氷砂糖を頼んでしまったので、計量して味醂とワインビネガーで火を入れながら溶かしているから世話はない。大鍋の冷めるのを待たずに家に戻ったのが5時でした。店で残った豚のハラミの串焼きを焼いてもらって、焼酎を飲み始めるのです。蕎麦屋の前のバス通りも、路側帯と中央の白線が敷かれて綺麗な道路になりました。